インド シャンティニケタン サンタル滞在記③

サンタル滞在記　啓蟄の巻③

【ＯＫＯＮＯＭＩ－ＹＡＫＩ】
　　　
今回のサンタル訪問のために用意したのがお好み焼きセット。
ホームセンターで鉄板、１００円ショップでボールやらヘラなどの用具、デパートで食材一式を揃えて持ち込んだ。仁ハウスの庭に竈を作り一夜のお好み焼パーティが始まった。
仁君「わしは喰わんケンの」の一言。私の腕に不安アリ?!口に合うかどうか・・不安が・・。大家さんロモンはＮＧ！

でも、子供たちと大家さんの奥さんは◎！娘たちも◎。仁君曰く、「サンタル人は海老がすきじゃけん、それが良かったんじゃろ」。


気が付いたら、大家さんの奥さんが慣れた手つきで、お好み焼きを作っていた。準備した分は全て完食。余らせたお好み焼きの材料と器具は全てプレゼントした。来年はサンタル版お好み焼きが村で流行っているかもしれない。



【チョビ　アコ】

子供たちへのお土産は、シャボン玉とクレヨン。チョビっと絵を描いてもらった。


それにしてもサンタル、シャンティニケタンの子供たちの目の輝きは素敵だ。


※チョビ＝絵

ムコの酔饗録（６）