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浄土真宗親鸞会 金沢のつどい

石川県金沢市で親鸞聖人の教えを学んでいます

母の日特集 -この道を二人で-

2009-05-10 20:50:24 | 母の日特集



ついに今日は母の日ですね

かなざわのつどいメンバーから寄せられた

「熱い母への手紙」をご紹介します


         


お母さんへ


お母さん、いつも私や子供の事、心にかけてくれてありがとうございます。
送られてくるお米や添えてある手紙、品物から
常に私達のことを想ってくれていること、強く感じます。






お母さんは私を産んで、育ててくれた人。
だから私の良い所をよく知ってる。
その分、悪い所もたくさん知ってて、率直に言ってくれるから、
避けたり、疎ましく思うこともありました。


でも、私自身子供を持つ身になり、知らされたことがあります。

まず1つは、子供は、母の"愛情”で育つということ。
ただ食べ物を与えていれば育つんじゃない。
母親の気持ち、時間、たくさんのものを与えられて、やっと人として育ってく。
お母さんのいっぱいの愛情によって私はここにいるってこと。

もう1つ。我が子に思うことは、
良い子に育って欲しい、幸せになって欲しい、
それひとつだってこと。

お母さんの言葉はみな私の為だったんだね。
全ては私に対する愛情からだってこと、今になってやっとわかりました。







そして、私はお母さんの願ってる
どうしたら私が本当に幸せになれるのかの答えを知らされています。

それも偏に私を産んで育ててくれたあなたがいたから。
私を産んでここまで育ててくれて、本当に有難う。


お母さんの願い、私の願いが果たせる唯一の道を私、知ってるよ。
この道をいつか二人で歩めるよう私、頑張るね。


お母さん、仕事大変だと思うけど、これからも元気でいてね。


(30代 女性)


         


母の日特集ということで、

連続して手紙を掲載してきました


どれも素晴らしい手紙で思わずウルッと・・・



お世話になった(なっている)両親とともに

光に向かって進ませていただきたいですね



母の日特集 -今は亡き母へ-

2009-05-09 22:44:32 | 母の日特集



引き続き、かなざわのつどいメンバーから寄せられた

「熱い母への手紙」をご紹介します


         


今は亡き母への手紙


あれは母さんが38歳ぐらいの頃のことだったのでしょうか。

農家の主婦として、8人の子育てをしながらとても忙しかったはずなのに

近くの村や町の寺へ未だ幼かった私を連れて、よくお参りに出かけてくれましたね。






お参りのあいだ、寺の縁側で「温州みかん」を手に、

ひとり遊びして待っていた日のことが、時折懐かしく、やさしく思い出されます。


そんな一つ一つが仏縁となり、いま私が真実の仏法を聞かせて頂けるのかも知れません。

有難い想い出を感謝申し上げます。







母は一昨年98歳で他界しました。


(70代 女性)


         


この方の思い出が、お手紙を通して、

私の心の中にも浮かび上がってきました

母の日特集 -「ありがとう」の思いを力に変えて-

2009-05-08 20:38:24 | 母の日特集



引き続き、かなざわのつどいメンバーから寄せられた

「熱い母への手紙」をご紹介します



         


「お帰りなさい。子供にそう言ってやれる母親に、私はなる。」

不規則な仕事をしていた母に
私は何度も何度もそう言って大きくなった。


私たち兄弟は、母が家にいない時間は、あちこちの家に預けられていた。
末っ子の私は、母の実家で乳児期を過ごした。
 

いつもはたわいない会話で終わっていたはずが、
いつだったろうか・・・
「お母さんだって、3人いる子供のひとりぐらい、自分の手で育てたかった。」
母がそう答えた。
その言葉が胸に突き刺さったのを今でも覚えている。


もっと母に甘えたかった私たちと同じように、
母も私たちと一緒にいたかったのだと初めて感じた。







母は、経済的にも家事の面でも、いつもひとり奮闘していた。
だけど、そんなふうに思えるようになったのは、
母を言葉や行動でさんざん傷つけて、親元を離れ、社会に出た後だった。


学生時代に仏法に出遭い、
親の大恩十種を聞かせて頂いた後、
誕生日に、勇気を出して母に花束を贈った。

“産んでくれてありがとう”

と手紙を添えて。
母は本当に喜んでくれた。
だけど、その姿を見て、・・・それほど心がこもっていたのかと思うと
申し訳なくて、自分が恥ずかしかった。







歳を重ねるごと、辛い経験を乗り越えるごと、
母への思いが変わってきたように感じる。
仕事をし社会人として責任を持ち、
妻として、母として、生きることはどれほど大変だっただろうか・・・。 


私たちの側にいたくてもできない、
母の精一杯の思いや行動、・・・苦労や不安
私はなじって踏みにじることしかできなかった。

でも、母のお腹で育まれ、産んでくれて、育ててくれたから、
大切に守ってくれたから、私の今がある。


母が守ってくれた私の人生は、ただただ生きるためのものではない。
果たすべき人生の目的がある。

母に必ず伝えたい。

人生の多くの時間を、家族を支えることに費やわせてしまったけど、
果たさなければならない一大事があることを伝えなければ、
母のこれまでの苦労をすべて無駄にしてしまう。


母に、浄土真宗の、仏教の本当のみ教えを伝えることは、
簡単ではないけれど、
「ありがとう」の思いを力に変えて、共に聴聞できる日を目指します。



 (30代 女性)


         


お母さんへの感謝と、決意にあふれたお手紙でした

母の日特集 -何としても母にも伝えねば-

2009-05-07 21:34:22 | 母の日特集


引き続き、かなざわのつどいメンバーから寄せられた

「熱い母への手紙」をご紹介します


         



私の母は、小さい頃から、全く怒ったり、叱ることもほとんどありませんでした。

四人兄弟の三番目の長男として育ちましたが、
初めての男の子だったということもあり、
人一倍可愛がってくれたように思います。


私が風邪をこじらせたとき、真っ先に母は
スーパーで大箱のアイスを買ってきてくれて、
「何か食べたいものはないか」と何度も聞いて看病してくれました。


私が学校に行く気が起きないと言うと、母は黙って
理由も聞かず「わかったよ、先生には電話しておくから」といつもやさしくしてくれました。


そんな母に育てられたせいか、親には心配をかけたくないと、
自然と兄弟四人とも全く道を外れることなく成長できたのだと思います。






今仏法にめぐり遇い、
生まれる前から、年を重ねても、常に心配し想って下されていることが知らされ、

世間で言われる親の恩のもう一歩先、
人間として生んで、育んでくれたなればこそ、
知ることができた「人生の目的」を
何としても母にも伝えねば、という気持ちが一段と強くなっています。


 (20代 男性)


         


今日も素敵な手紙でしたね

母の日特集 -世界一のお母さんへ!-

2009-05-06 18:27:20 | 母の日特集


今日も

かなざわのつどいメンバーから寄せられた

「熱い母への手紙」をご紹介します


         



世界一のお母さんへ!



母の日ということもあり、お手紙します。

いよいよ就職し、僕も1人前の社会人になろうとしています。
やっと自分で自分が生きていくに必要なお金を稼げるようになったわけで、
逆にいえばこれまで24年間はずっと、
何から何まで与えてもらってきたんだな~としみじみ感じます。


就活をしていたときも、そんなことを考えていたよ。
特に「今日の面接で、就職先が決まるかもしれない」という日は、
面接会場に向かうバスの中で、涙がこみ上げてきました。

いよいよ僕も就職か~と考えたときに、
これまでお母さんには本当にお世話になったな~と思ったの。

僕みたいな気難しい子供を、僕が親だったらちゃんと育てられるかな・・・
お母さんじゃないと、僕はここまで成長できなかっただろうな・・・
本当にここまでありがとう!
そんな思いで、面接会場に向かいました。






小さいころから、迷惑をかけっぱなしで、手間のかかる子だったと思うけど、
最後まで、というか、今でも僕のことを思ってくれて、嬉しいです。
どんなにありがとうと言っても、足りないくらい。


でもね、お母さんは言いました。
僕が24歳の誕生日のとき。
「おめでとう。お母さんも24歳になりました。」
え、どんだけサバよんでるの!?(笑)と思ったら、
「母としてだよ」(※私は長男なので、母は母として24歳になったということです)

なるほどー!そして次に、
「母として成長させてくれてありがとう」
え、そんな・・・。僕は返す言葉がなかったです。
どこどこまで素晴らしいお母さんなんですか!!


お母さんは親として人として、これ以上の人はいないな~と思います。
でも、だからこそ、心配。
健康な人ほど急に病気になると言うし、
突然の事故もないとは言えないし・・・。
だから自分の体は大事にして、いつまでも元気でエネルギッシュなお母さんでいてね。






就職して離れちゃったのは申し訳なかったです。
でも僕はいつまでもお母さんのことを大事にしているから!
これからは僕がお返しする番だね。


では、お元気で。今度帰ったときには、初給料でご飯でも食べに行こう♪


(20代 男性)


         


お母さんの言葉を読んだときには、

私もジーンときました


本当に素敵なお母さんですね