といっても遊びではない
ばあさんの部屋の後片付け
ようやくホームに入所してくれたのだ
ボケてきて生活もままならぬ状態で、ヘルパーさんが来てくれるようになった
しかし、機嫌が悪いとヘルパーさんを部屋に入れない、悪態をつくなど世話ができないことも
娘がホームに体験入所させると、暴れ、わめき散らして、お帰りくださいになった
ボケてきて、静かになれば良かったのに、どこか悪いところが出てきて凶暴になったようだ
さらに、お巡りさんにも説教された
徘徊老人になって何回もお世話になっていたらしい
さあどうしよう?と悩んでいるときに、微熱が続くので病院へ行ったら、検査入院
異常はなかったが、これ幸いとヘルパーさんたちに協力してもらって、本格的入院
病院ではあいかわらず暴れたりしていたようだが、だんだん静かになり、周りの人にも慣れたようだ(もともと他人嫌いが強い)
この間に入所できるところを探して、ようやく決定
入院中にあまり歩けなくなっていたのに、入所後はリハビリがしっかりしているためか、かなり歩けるようになってきた
やはりときどき暴れているようだけど
これらの対応はほとんど娘がやってくれました、感謝、感謝、感謝、感謝、感謝、・・・・・・
大きな池の畔の街から毎週通って世話してくれました
少ない休日をこんなことに使わせて、ますます婚期が・・・・・・・
☆タンポポは散り、ツクシはしなびている、春なのに寂しい風景
でも、タンポポは種を飛ばした後だし、次の花も控えている
ツクシもこの状態にならないと胞子を飛ばせず、子孫を残せない
繁栄の裏には枯れがあるのか