結婚記念日。国の借金。平和。

春めいてきて　平穏な日々

３月に入り　仕事はバタバタだけどね。

 

先月　結婚３１周年を和やか～に迎え

「ありがとうございました」

「こちらこそ　お世話になってます」

と互いに頭をさげ敬意を表す。

絵に描いたような平和で幸せな日々だな。

 

 

その日の夫婦の話題は「国の借金」について

・・・渋い

わたしさー　よーわからんのですけどぉー　国が借金するって誰にぃー？

から始まって　物知り（巷評判）な主人へ質問攻めにしてやった(笑)

その昔　バブリーだったころ貯金なんかも若いくせにそこそこあって、国債なんかも買ってたんだよね。しくみとかはよく解ってなかったけど、まぁ使う予定もないからって。

国の借金って国債のことか？と聞けば「んー　そうだね」と返答。
ってことは　国民の貸し付け資産って捉えてもいいのか？と聞けば「んーそうだね」と。

国債をたんと買う人なんて使わないお金がたんとあるちゅーことだろーから　眠らせとくより運用して政策に活用してお金を回すことで　何がヤバクなるの？と聞けば「んー・・・・そーだねぇ・・・」・・・・と。

アヤツ、自分の興味のあることはベッラベラに話しまくるくせに

質問攻めに対しては回答パターンが少なすぎ(笑)

主人情報だと　日本の場合は国債もほとんど日本国内で買われているし、すべて円で買われているらしい。

 

ウチの場合だと

私が外貨を稼いで　
主人はコメや野菜や果物を作って　家で食べるし出荷して外貨も稼いでそれも生活費にも当ててる。

政府が国債発行して国民に借金するように
主人が私に借金しても　まぁ　利子付けて返せや！とは言わないし・・・生活を維持するためには仕方ないかと。

私の収入がなくなったら　貸すにも貸せなくなるよな。

日本国民も　資産いっぱい増やして政府に貸しまくってあげちゃいましょうね　ってことか？

経常赤字や経常黒字がどうのこうのとか　もーわかんな～いなので・・・・・

というか

そういうの関係なく生命の維持はできちゃう環境なので（たぶん）　ねぇ・・・

そんな危機感のない呑気主婦から見ると

そういう経済世界の影響を直に受ける環境の中にいる方々は情報を集め敏感に四苦八苦してるのかもしれないけど、
「数字ゲームしてるみたい・・・・あら、ごめんなさい。大変ですわよね！がんばってくださいね。おほほほ。」

なんてね。

 

 

そして　今から夫婦で食材のお買い物にでかける。夫婦揃って和やかでささやかな経済活動(笑)

モンクタレーナーな主人の話を聞いてるふりしてイジワルーナーな私は好き勝手に頭の中で別のことをアレコレ考えながら買い物するのがパターン。

うん　　平和だ。　絵に描いたような幸せに違いないな。