この世日記 更年期女子の生き方思案

“中年女子”から“更年期女子”に昇格〜♪(笑) ・・・し、しかし・・・更年期で「女子」って・・・
・・♪~( ̄ε ̄;)

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は12月公開

2016-09-22 00:24:11 | 映画・DVD観た

「君の名は。」を観に行った

 

「君の名は。」の本編が始まる前

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の公開予告が流れた

 

おおぉっ! 楽しみ~♪

原作 2年ほど前?に読んだ

2度読みしたやつ

2度目に読んだ時のほうが泣けたやつ


題名見て、「まぁ こんなオチかな」って推測しつつ読んで
 

結果、推測は大きく外れてないけど 

えっ!? なんとっ! そういうことかっ!! って・・・・途中「?」って思ったことも納得
推測しきれなかったオチというか仕掛けというか に「やられた感」あり(笑)だった

で 頭の中で思い出しながら 書かれていた出来事を振り返り整理して

「えーっと・・・・ あの時の彼女はこういう気持ちだったってこと? まじか・・・」とか「ううっ・・・せつないじゃん・・・」とか 読み終えてから頭の中が忙しかったっけ(笑)

だから 確認で すぐまた最初っから読んだ

胸が「きゅー」ってなる・・・ 1回目とは違う「きゅーっ」を味わったな


確か 最初に読んだ時は彼の気持ちに入り込んで 最後のほうでぼろぼろ泣けちゃったけど 2回目の読み直しの時は彼女の気持ちに入り込んでしょっぱなあたり(出会いのところ)からすでに泣き読み だったと思う

 


「君の名は」も「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」もファンタジーといえばファンタジー

楽しめる 面白い

こういう 時空が交錯する系は たぶん好き(笑) 中学生の頃から

そうそう 「時をかける少女」を読んだのが中学生の時だった
そんとき思ったんだよね この隣にいる友達が実は未来から時空を越えてやって来てて、記憶を操作されているとしても 私気づけないんだ・・・私の記憶ってほんとにほんとの実際のものなの?って(非現実に入り込めちゃう私!)

映画も見に行ったな 高校生になってからかな

 

 

“時” の刹那さや “記憶”というものの不可解さ不確実さ

こうしてさもあたりまえに流れている“時間”の感覚は 実はそんな確かなものじゃないかもしれないっていう“現実”への疑い

わたしの中のこんなのが 刺激されるんだわ きっと~

 

あ、それに

「君の名は」も「ぼくは明日、・・・」も 時空交錯系って2回は楽しめるよねー(笑)

ひと作品で2度楽しい! お得かも~♪(笑)

 

↑ まだ あった~ もいっかい読もうかな~

 

 

 

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本が・・動画に・・ (屋根裏人のワイコマです)
2016-09-22 16:10:23
昔、がむしゃらに読んだ清張作品が
いくつもの映画になりました・・一本だけ
観て・・以後は観ないこととしました。
本で読んだイメージが・・壊されるのが
悔しくて・・そうならない事を・・祈ります
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ワイコマさま コメントありがとうございます (映画ヒョーロン家 Y です(笑))
2016-09-27 01:02:18
ありがとうございます!お祈りくださって

私ねー その点は大丈夫なんですよー 余ほどのことがなければ・・・
監督が原作から感じとれるもののうち 何を最も表現しようとしてるのか それを探るのも楽しみのひとつなんですよ
原作からあたしが抱いたイメージや感じたもの 印象に残ったところを この映画監督はどういうふうに扱って表現するのかな?とかね
自分と違う受けとめ方に触れるのは 新鮮だったりします

原作だと女性の登場人物が映画だと男性の役になってたり なんてこともありますしね

もちろん 思い入れの強い原作が自分のイメージどおり ドンピシャ これよこれっ♪ ってふうに映画で視覚化されたなら うれしいし後味すっきり~ってなるのでしょうね きっと


今度の「ぼくは明日、・・・・」の場合なら 
主軸にもってくるのは 
男女の心具合いの変化を表現することなのか
時空を越えうる人間の愛情の繋がりの尊さなのか 切なさなのか
SF的ストーリーの面白さなのか
単純に 泣かせる映画をめざす!とか?
はたまた 京都の春から初夏にかけての景色の美しさだったりして?(笑)
なーんてね

すでに 楽しんでいる(笑)

文字で表現されていても 映像で表現されている場合でも  受け取り方は受け手に委ねられてますもんね

・・・あ、 人間関係も往々にしてそうですかね?
ま、それはともかく(笑)

1,000円で(億単位の制作費かけてるんだよね?)こんだけ楽しめるのは お得だよなーとよく思います
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