この世日記 更年期女子の生き方思案

“中年女子”から“更年期女子”に昇格〜♪(笑) ・・・し、しかし・・・更年期で「女子」って・・・
・・♪~( ̄ε ̄;)

あの研修から1年(ちょい訂正 11か月前でした) 

2015-11-07 10:37:10 | 職場

お仕事の・・・

発達障がい研修で私の実践記録が取り上げられてから一年ぐらい経つのかなぁ

 

徹夜で実践記録を書いた記憶があるけど・・・・

発達障がいの診断を受けている子との5年半の間のこと

エピソードをいくつも書いたけど その一つを残し 他は削った

削った部分は特徴や変化を4、5行程度ずつにまとめて追って綴り まとめたっけな

 

伝えたかったのは 

乗り越えてきたこと 
今、試行錯誤中である事がら 
迷っているし、でもその迷いは幸せへと繋げていけるものだと思っていること 

って感じかな

 

でも、今になって思うと 

いかに自分が大変な思いをしてその子と関わってきたかを分かってもらいたい気持ちもあったのかもしれない

「こんな大変な子を 5年以上も毎日のように放課後預かって それでも大きな問題を起こさないようにしてきた 必死なんだよ」って

 

研修のその場で みんなの前で自分の書いた実践記録を読み上げたんだけど

(その時 急に言われるんだからー びびったわ  参加者は100人弱かな・・・あたし 人前でみんなから注目されるのはイヤなんだよ)

淡々と読み上げていった終盤 「数えきれない出来事と 言葉にしきれない思いを重ねてきました」ってところで 胸がぐぐぐ・・・ってなったんだよね

心の中が「辛かったんだぞー」って言ってたんじゃなかろうかと・・・・・・・・

 

 

研修後 研修に参加された他の施設の方々や市の担当課の方々に ねぎらいやお褒めの言葉をたくさんかけてもらっている

昨日も・・・


会議では顔を合わすから顔はしってるけど 私は人の名前を覚えるのが苦手で 名前分かんない他の施設の方が「Y先生!」と話しかけて下さる

そして ねぎらってくださる

 

ねぎらいの言葉はうれしい

でも、それと同時に 心がチクっとする

当時の「辛かったんだぞー」って言ってたかもしれない心が 未熟者のような気がしているから?

単に ねぎらってもらうのに慣れてない?

 

うーん・・・・

 

実践記録には書かなかった反省点がいっぱいあった

勉強不足から不適切だったなぁと思う対応をしてしまったこともある

ああすればよかった こうすればよかったはたくさんある


書 か な かった んじゃなくて 書 け な かったんだよ


自分の未熟さが恥ずかしくって この子に対しても申し訳なくって

それを認めきれなくって 

自分の体裁を保つためには 書けなかったんだよ



自分の未熟さを見つめることよりも

「辛いんだぞー」を訴えることを優先したんだ

 

そこに罪悪感があるらしいな

んで ねぎらいやお褒めに 心がチクってする

書けなかったこと全部知ったら 逆にダメ出しくらうかもしれないな・・・・って

 

 

ふぅ・・・・ ま、 今日のところは これっくらいで終わりとするかー(笑)

「逆にダメ出しくらうかも」とかって 結局は 自分が自分で自分を評価してそう見ているにすぎないからねー

基本、あたしは 自分評価を下げていることが美徳でそれが自身の成長につながると思っているきらいがある

ポジな時は そんなこと考えもしない(笑)

「えへへ~ 今日も研修の件で褒められちゃった~  心 チクッ? ないない(笑) あー?そんな時もあるかもねー あっははははーっ! さ、おやつ たーべよっ♪」

と無思考のまま食欲を楽しむだろう(笑)

 

・・・そうそう 

基本形は

アハハ( ̄∇ ̄~)♪♪♪(~ ̄∇ ̄)~エヘヘ 

  ま、いっか~♪

だからね♪

 

さ、 お や つ ♪   ル ン ♪