ロバートカーライルの新作、
「家族のかたち」見てきました。
私の大好きな、「ダメ男」俳優の最新作です。
彼の魅力
①母性本能をくすぐる徹底的なダメ男ぶり
②人も殺しかねない切れ方とけんかっぱやさ
です。これってだめんずのエレメントだよね。
家族を養う能力のない父親役をやらせたら天下一品の彼です。
でも、なんかかっこいい。小柄で華奢な体系も愛おしい。
この映画では、かっこ悪くてかっこいい彼の魅力が満載です。
物語については敢えて書かないけど、泣けます。これホント。
悲しくて泣く、とか切なくて泣く、とかじゃない涙です。
普段どおりの日常が続いていくという幸せを実感する涙です。
音楽もとてもいいし、エンディングロールの間涙が止まりませんでした。
しかし、今書いているのが先週の金曜日のことっちゅうのが…
飲み会続きで体がもちませんわ。