pagiのモラトリアム続行中

どこまでもウンコな独りもん生活を送る
自称ファッションヴィクティムのpagiの生活

バッグを買ったの

2004-07-27 | fashion
pagiは変わりました。
靴しか買えない人生は終わりました。

雑誌のバッグ特集をくまなくチェックしていた日々も終わりました。
ほぼ理想そのままのバッグを某ショップにて手に入れました。

とにかく、私は大学入学以降たぶん5回目のバッグ購入だったもので
(しかもうち3回はスーツケース、激安のトロリーケース、バックパック)
バッグを購入する際のノウハウが全くわかりませんでした。
購入前はバッグをよく買っている友人にアドバイスを求めました。
彼女によれば、
①いいバッグは高い、これは仕方がない
②どうせある程度の額を出すなら名のあるブランドで選ぶべき
ということです。
これは、当たり前のことだけど確かに実感としてその通りです。

購入の条件は、子供っぽくないこと、大人っぽくないこと。
こう書くと矛盾しているようだけど、これは重要なポイントだ。
落ち着きとワクワク感が同居するデザインが好きだから。

どのブランドのバッグを買ったかは恥ずかしいので公表しないけど、
私は、このブランドは今記した条件を満たしていると思うんだ。
かわいいお店です。
だって、写真を見てください。
袋だって、すごく可愛いでしょ?
袋から出してしまうのがもったいなくて、記念に撮りました。

1年保障もしてもらえるらしいし、今日は店員から手紙が来た。
ちょっと高級な所で買い物すると、いい思いさせてもらえるんだね。


ランチの美味しさについて

2004-07-27 | food
おいしーいレストランでランチを食べました。
大好きな銀座のコマツビルのイタリアンレストランです。

特にドルチェ!!(デザートと言え)
本当に、食べたことのないものばかりでした。
たぶん、普通のイタリア料理店よりも安いと思うんだけど、
私にとっては大変な贅沢でした。
母親と二人の大興奮の様はおのぼりさんそのもの。
だって、お皿の写真とか撮ってるからね。はずかす。

今度はデザートの盛り合わせを食べてみたいなあ。
貧乏人の私と母は一番安いプレフィクスコースを食べたんだもの。
私は、チェリモヤのシャーベットを生まれて初めて食べ、
母親は栗かぼちゃのスープとチョコレートのゼリー(!)に感動。

写真はレストランのテーブルアレンジ。
かわいいでしょ?

ロバートカーライル

2004-07-27 | cinema
ロバートカーライルの新作、「家族のかたち」見てきました。
私の大好きな、「ダメ男」俳優の最新作です。

彼の魅力
①母性本能をくすぐる徹底的なダメ男ぶり
②人も殺しかねない切れ方とけんかっぱやさ
です。これってだめんずのエレメントだよね。
家族を養う能力のない父親役をやらせたら天下一品の彼です。

でも、なんかかっこいい。小柄で華奢な体系も愛おしい。
この映画では、かっこ悪くてかっこいい彼の魅力が満載です。
物語については敢えて書かないけど、泣けます。これホント。
悲しくて泣く、とか切なくて泣く、とかじゃない涙です。
普段どおりの日常が続いていくという幸せを実感する涙です。
音楽もとてもいいし、エンディングロールの間涙が止まりませんでした。

しかし、今書いているのが先週の金曜日のことっちゅうのが…
飲み会続きで体がもちませんわ。