更新ちょっとご無沙汰。駆け足でいきます。
さっき昼ごはんにりんごを一個食べた。
家族がいればnasi gorengとか作ったりするけど、一人だとどーもね。
朝もコーヒーとベーグルでおかず作らなかったし…。
ま、ジュノエスクのベーグルは旨かったから良かったけどさ。
ちゃんと豆挽いてコーヒーいれたしな。
りんご一個と言えばさ、有名なan apple a day the doctor keeps awayを思い出すけれども、
大概訳は「りんご一個で医者いらず」とつけるもんだと思う。
でも高校時代の愛すべきスキンヘッドイングリッシュティーチャー、
依田先生は「りんごが赤くなれば医者は青くなる」と訳したんだよね。
多分「柿が赤くなれば医者は青くなる」にかけたんだと思うけど、
私はずっとこの訳が一般的なんだと思っていたんだよ。
あのハゲオヤジに騙されたな。依田先生大好きだったけど。
さて本題
デスパレートな妻たちは絶好調。
他にはアンドレアが終了し、チャングムが終了し、茶母が始まったのだ。
こうやって見ていると日本のドラマ不甲斐ない。
時々見る朝ドラはちょっと頑張っている感じだけど。
見ていて気楽だからいい。出ている人たちに全く罪がないのもいいね。
ただ朝ドラって最後無理矢理な大団円にもってく傾向があるから、それはやめてほしい。
月9もそれなりに流し見はしているんだけど、森山ナントカくん苦手。
あとオバカな姉が結果的には大活躍してしまうのもワンパターンでどうだろう?
毎週あれを見せられると食傷気味だ。
デスパレートな妻たち
NHK海外ドラマの新境地である。有閑マダムのお話。金遣い荒かったりエロいことしたり。
これって世界的なSATC現象に挑んだドラマなんだろうけど、
のっけからSATCとの違いにびっくりしたりして。
一応サスペンスタッチで物語は進むし、
お金持ちの話だけど高級ブランドに身を固めたハイソファッションもまだ出てこない。
ただ、お金持ちのマダム生活が垣間見られてちょっと楽しい。
たとえば若妻は家のデッキスペースにマットしいてヨガをしているとか、
良妻賢母は淡色のニットアンサンブルにパールのネックレスをしているとか。
モールに買い物に行くところで、ジザベルのブラがずらーっと並んでいて
ああアメリカだなーとか思ったりした。
今のところ私的に面白いのはブリーさん宅。別居夫婦の進展やいかに?
メアリーアリスの死とその一家の秘密も気になる。
そうそう、上のサイトでデスパレート度チェックしたら、
「ふつうにデスパレート」だった。明日はわが身、だそうだ。骨身にしみるのう。
宮廷女官チャングムの誓い
ラブレター終了。
いやー終わった終わった。チャングム長かったけど全部見た。
終わってしまうとさびしいものだ。ていうか、チェ一族が去ってから本当にさびしかった。
憎まれ役っていうのも、本当に必要なんだよね。
特にチェ尚宮。彼女が途中でチャングムに情けをかける謎解きが最後に隠されてる。
とってつけたような理由づけだ、と言う人もいるだろうけど、
私はあれでよかったと思うのだ。
クミョンもチャングムの好敵手から敵に変貌するところが悲しかった。
一番好きだった回はチョン尚宮が死んでしまう回。
ヨンセンの涙と「チョン尚宮様のお話をもっとお聞かせください」という台詞にはなかされた。
地上波ではスタートしたばかりなので、あまりストーリーには踏み込まないが、
確かに見応えのある、エンタテイメント大作ドラマだと思う。
時間は遅めだが、見る価値はあるだろう。
さてラブレター。もう3回目だからあまり書きはしない。
韓国ドラマのエレメンツがしっかりと織り込まれた物語で、見ているとイラつく部分もある。
母(韓国ドラマ好き)は、主人公ウナの身勝手さに怒り心頭だった。
ただ、私は、ウナの身勝手さは冬ソナのユジンと似ていると考えるのだ。
確かにユジンは楚々とした女性で、優しいがためにサンヒョクを見捨てられない、
という雰囲気で演出されている。
でも悪意を持って見れば、
彼女はチュンサンが好きなくせにサンヒョクを体よくキープ、みたいな女なのだ。
ウナは身勝手さが前面に出ているけど、ユジンは内心が悪女、という。
この理屈をこねると文句タラタラの母親を黙らせることが出来る。
とにかく見た見た。スエさん大好き。脱がしたい感じハァハァ
チェオクの剣
チャングムの後満を持しての韓国ドラマはやはり時代劇の茶母(タモ)。
タモっていう名前はタモリ好きの私にとってはヤバイタイトル。
主演は私がここで何度もきれいだセクシーだといい続けているハ・ジウォンちゃん。
最新作は刑事Duelist。カン・ドンウォン君との共演だし、公開されるか?
ドラマではほとんどノーメイクじゃ??と思ってしまうほど素肌っぽい。
でもさすが韓国女優、美肌。ツルーンとね。
物語はいきなり時代劇版トリックみたいな感じでスピード感あり。
男ばかり出てくるからチャングムとは違って男臭強めのドラマの予感がする。
その中に一輪の花のようにチェオクちゃんが。
上司のユンさんは「妹のように」とか何とか言っていたが、
腕の傷を治療してやるあの姿と目つきは完全にオスだった。
あのまま無理矢理組み敷いてムフフなんていう展開はもちろんないが、
私的にはウェルカムである。身分違いの恋なんて燃えるではないの。
そう、忘れていたがワイヤーアクションもあり。
カメラワークも空撮の多用など、チャングムとの違いに驚かされる。
韓国ドラマの懐の深さだろうか。
長いから映画の話はまた次回に。
さっき昼ごはんにりんごを一個食べた。
家族がいればnasi gorengとか作ったりするけど、一人だとどーもね。
朝もコーヒーとベーグルでおかず作らなかったし…。
ま、ジュノエスクのベーグルは旨かったから良かったけどさ。
ちゃんと豆挽いてコーヒーいれたしな。
りんご一個と言えばさ、有名なan apple a day the doctor keeps awayを思い出すけれども、
大概訳は「りんご一個で医者いらず」とつけるもんだと思う。
でも高校時代の愛すべきスキンヘッドイングリッシュティーチャー、
依田先生は「りんごが赤くなれば医者は青くなる」と訳したんだよね。
多分「柿が赤くなれば医者は青くなる」にかけたんだと思うけど、
私はずっとこの訳が一般的なんだと思っていたんだよ。
あのハゲオヤジに騙されたな。依田先生大好きだったけど。
さて本題
デスパレートな妻たちは絶好調。
他にはアンドレアが終了し、チャングムが終了し、茶母が始まったのだ。
こうやって見ていると日本のドラマ不甲斐ない。
時々見る朝ドラはちょっと頑張っている感じだけど。
見ていて気楽だからいい。出ている人たちに全く罪がないのもいいね。
ただ朝ドラって最後無理矢理な大団円にもってく傾向があるから、それはやめてほしい。
月9もそれなりに流し見はしているんだけど、森山ナントカくん苦手。
あとオバカな姉が結果的には大活躍してしまうのもワンパターンでどうだろう?
毎週あれを見せられると食傷気味だ。
デスパレートな妻たち
NHK海外ドラマの新境地である。有閑マダムのお話。金遣い荒かったりエロいことしたり。
これって世界的なSATC現象に挑んだドラマなんだろうけど、
のっけからSATCとの違いにびっくりしたりして。
一応サスペンスタッチで物語は進むし、
お金持ちの話だけど高級ブランドに身を固めたハイソファッションもまだ出てこない。
ただ、お金持ちのマダム生活が垣間見られてちょっと楽しい。
たとえば若妻は家のデッキスペースにマットしいてヨガをしているとか、
良妻賢母は淡色のニットアンサンブルにパールのネックレスをしているとか。
モールに買い物に行くところで、ジザベルのブラがずらーっと並んでいて
ああアメリカだなーとか思ったりした。
今のところ私的に面白いのはブリーさん宅。別居夫婦の進展やいかに?
メアリーアリスの死とその一家の秘密も気になる。
そうそう、上のサイトでデスパレート度チェックしたら、
「ふつうにデスパレート」だった。明日はわが身、だそうだ。骨身にしみるのう。
宮廷女官チャングムの誓い
ラブレター終了。
いやー終わった終わった。チャングム長かったけど全部見た。
終わってしまうとさびしいものだ。ていうか、チェ一族が去ってから本当にさびしかった。
憎まれ役っていうのも、本当に必要なんだよね。
特にチェ尚宮。彼女が途中でチャングムに情けをかける謎解きが最後に隠されてる。
とってつけたような理由づけだ、と言う人もいるだろうけど、
私はあれでよかったと思うのだ。
クミョンもチャングムの好敵手から敵に変貌するところが悲しかった。
一番好きだった回はチョン尚宮が死んでしまう回。
ヨンセンの涙と「チョン尚宮様のお話をもっとお聞かせください」という台詞にはなかされた。
地上波ではスタートしたばかりなので、あまりストーリーには踏み込まないが、
確かに見応えのある、エンタテイメント大作ドラマだと思う。
時間は遅めだが、見る価値はあるだろう。
さてラブレター。もう3回目だからあまり書きはしない。
韓国ドラマのエレメンツがしっかりと織り込まれた物語で、見ているとイラつく部分もある。
母(韓国ドラマ好き)は、主人公ウナの身勝手さに怒り心頭だった。
ただ、私は、ウナの身勝手さは冬ソナのユジンと似ていると考えるのだ。
確かにユジンは楚々とした女性で、優しいがためにサンヒョクを見捨てられない、
という雰囲気で演出されている。
でも悪意を持って見れば、
彼女はチュンサンが好きなくせにサンヒョクを体よくキープ、みたいな女なのだ。
ウナは身勝手さが前面に出ているけど、ユジンは内心が悪女、という。
この理屈をこねると文句タラタラの母親を黙らせることが出来る。
とにかく見た見た。スエさん大好き。脱がしたい感じハァハァ
チェオクの剣
チャングムの後満を持しての韓国ドラマはやはり時代劇の茶母(タモ)。
タモっていう名前はタモリ好きの私にとってはヤバイタイトル。
主演は私がここで何度もきれいだセクシーだといい続けているハ・ジウォンちゃん。
最新作は刑事Duelist。カン・ドンウォン君との共演だし、公開されるか?
ドラマではほとんどノーメイクじゃ??と思ってしまうほど素肌っぽい。
でもさすが韓国女優、美肌。ツルーンとね。
物語はいきなり時代劇版トリックみたいな感じでスピード感あり。
男ばかり出てくるからチャングムとは違って男臭強めのドラマの予感がする。
その中に一輪の花のようにチェオクちゃんが。
上司のユンさんは「妹のように」とか何とか言っていたが、
腕の傷を治療してやるあの姿と目つきは完全にオスだった。
あのまま無理矢理組み敷いてムフフなんていう展開はもちろんないが、
私的にはウェルカムである。身分違いの恋なんて燃えるではないの。
そう、忘れていたがワイヤーアクションもあり。
カメラワークも空撮の多用など、チャングムとの違いに驚かされる。
韓国ドラマの懐の深さだろうか。
長いから映画の話はまた次回に。