8月19日 VINTAGE ROCK 2004 at SHIBUYA AX
そうだ、そういえばこの日に茶の味を見たんだなあ。
久しぶりのピーズのライブの日でした。5月の野音以来!うーん、3ヶ月か。
でも4バンドも出るからどーせ時間は短いだろうと期待薄だったわけです。
ていうか、私正直言ってあまりイベントが好きではない。
1バンド30分とかってどう考えても短いし、好きじゃないバンドを見るのもダルイから。
30分って微妙なんだよな。長いような短いような。
まあね、でも知らないバンドを探せるのはイベントのいい所かな。
SPARTA LOCALS
パンクかな?と先入観を抱いていたけど実際曲はニューウェーブっぽい。
そこはかとなく漂う80年代的サウンドが私の胸を打ちましたなあ。割と好みかも。トモに似てた。
LOST IN TIME
これは友達の友達(スーさん←私も会ったことある)の中学の同級生なのだそうだ。
ちょっとクサイところもあるけど、それは若さ。ご愛嬌。曲は頑張ってたよ。
THE PILLOWS
大御所登場だ。会場大盛り上がりでした。曲も余裕を感じさせた。サワオさん歌うまいです。
これが、キャリアっちゅうもんなんだよなあ。MCも面白いし熱くてよかったなあ。
THEピーズ
ああ、トリを任せられている!ピロウズみたいな貫禄が微塵も感じられません、ある意味すげえ。
新曲ははるが言うようにちょっと甘い感じ。そうかあ引越しかあ、赤羽離れたのかなあ。
アンコールはピーズがやった。タクシーとエッチだった!ノリノリで終了。
タークシー代を浮かそーぜー 初期の曲ではかなり好きなのだ。
そして騙されたような感じでライブは無理やり終了。
8月28日 ファンファーレ・チォカリーアwithキーラ atすみだトリフォニーホール
なんだろう、トリフォニーホールはワールドミュージックの根拠地なんだろうか?
去年はバリのジェゴグを見たし、今年はジプシー音楽かい。
なんか、自分的にはアンダーグラウンドブームだったのである。
エミールクストリッツァの映画のアンダーグラウンドだ。
久しぶりに会った友達と偶然エミールクストリッツァ話で盛り上がってしまったのだ。
なぜかその友達は私がインドネシアで買ったファンクのCDも持っていたし…。
(ちなみにそのCDは日本じゃ売っていません。友達はカナダで買ったのだ)
まあ、その映画音楽のルーツミュージックがこのファンファーレ・チォカリーアである。
地図にない村の名もなき親父たちがぷっぷかブラスを吹きまくるジプシー・ブラスバンド。
とにかくすごいのはそのスピード。とにかく速い。
お客さんがのろうにものりきれない程のスピードだ。
だからみんな2拍刻みでのったりしてかっこ悪い。スピード出せゴルァ!
トリフォニーホールっていうのはクラシック音楽のホールなんだけど、最後にはみんな踊ってた。
でもそこで立たない私の天邪鬼さったらないな。ふへへ。
私手拍子って嫌いなんですよ。手が真っ赤になって痒くなっちゃうから。
拍手は一生懸命するけれどもさ。手拍子するくらいだったら座ってやるぜってな感じです。
でもね、すごい感動していたわけです。メセチナ(ジャケにはメセシナって書いてる)聞けたし!
あの曲が何せ一番好きなわけで、目に涙を浮かべてましたよ私は。
そうだ、このコンサートはピーターバラカンが司会をしてました。ロンドンっ子世に憚る。
ファンファーレ~はある意味このコンサートのメインだし、
キーラのお客さんは少なかったわけだけど、キーラもお客さんを魅了してたと思う。
ケルティッシュサウンドとロックの融合は確かにかっこよかった。
新しいプログレなんでしょうかねえ。VJもとても良かったし。
あわよくばもっとクリアに見たかったなあ。やっぱりクラブ向けだよね本当は。
CDを買ってゲール語勉強しようかな(ウソ)
そういえば、ライブが終わってもロビー付近の階段でチォカリーアのオッサン達はプープー吹いてた。
ずーっと吹きまくってるから、係りの人が大変そうだった。
雨の日だったけど、いい日だったなあ。
そうだ、そういえばこの日に茶の味を見たんだなあ。
久しぶりのピーズのライブの日でした。5月の野音以来!うーん、3ヶ月か。
でも4バンドも出るからどーせ時間は短いだろうと期待薄だったわけです。
ていうか、私正直言ってあまりイベントが好きではない。
1バンド30分とかってどう考えても短いし、好きじゃないバンドを見るのもダルイから。
30分って微妙なんだよな。長いような短いような。
まあね、でも知らないバンドを探せるのはイベントのいい所かな。
SPARTA LOCALS
パンクかな?と先入観を抱いていたけど実際曲はニューウェーブっぽい。
そこはかとなく漂う80年代的サウンドが私の胸を打ちましたなあ。割と好みかも。トモに似てた。
LOST IN TIME
これは友達の友達(スーさん←私も会ったことある)の中学の同級生なのだそうだ。
ちょっとクサイところもあるけど、それは若さ。ご愛嬌。曲は頑張ってたよ。
THE PILLOWS
大御所登場だ。会場大盛り上がりでした。曲も余裕を感じさせた。サワオさん歌うまいです。
これが、キャリアっちゅうもんなんだよなあ。MCも面白いし熱くてよかったなあ。
THEピーズ
ああ、トリを任せられている!ピロウズみたいな貫禄が微塵も感じられません、ある意味すげえ。
新曲ははるが言うようにちょっと甘い感じ。そうかあ引越しかあ、赤羽離れたのかなあ。
アンコールはピーズがやった。タクシーとエッチだった!ノリノリで終了。
タークシー代を浮かそーぜー 初期の曲ではかなり好きなのだ。
そして騙されたような感じでライブは無理やり終了。
8月28日 ファンファーレ・チォカリーアwithキーラ atすみだトリフォニーホール
なんだろう、トリフォニーホールはワールドミュージックの根拠地なんだろうか?
去年はバリのジェゴグを見たし、今年はジプシー音楽かい。
なんか、自分的にはアンダーグラウンドブームだったのである。
エミールクストリッツァの映画のアンダーグラウンドだ。
久しぶりに会った友達と偶然エミールクストリッツァ話で盛り上がってしまったのだ。
なぜかその友達は私がインドネシアで買ったファンクのCDも持っていたし…。
(ちなみにそのCDは日本じゃ売っていません。友達はカナダで買ったのだ)
まあ、その映画音楽のルーツミュージックがこのファンファーレ・チォカリーアである。
地図にない村の名もなき親父たちがぷっぷかブラスを吹きまくるジプシー・ブラスバンド。
とにかくすごいのはそのスピード。とにかく速い。
お客さんがのろうにものりきれない程のスピードだ。
だからみんな2拍刻みでのったりしてかっこ悪い。スピード出せゴルァ!
トリフォニーホールっていうのはクラシック音楽のホールなんだけど、最後にはみんな踊ってた。
でもそこで立たない私の天邪鬼さったらないな。ふへへ。
私手拍子って嫌いなんですよ。手が真っ赤になって痒くなっちゃうから。
拍手は一生懸命するけれどもさ。手拍子するくらいだったら座ってやるぜってな感じです。
でもね、すごい感動していたわけです。メセチナ(ジャケにはメセシナって書いてる)聞けたし!
あの曲が何せ一番好きなわけで、目に涙を浮かべてましたよ私は。
そうだ、このコンサートはピーターバラカンが司会をしてました。ロンドンっ子世に憚る。
ファンファーレ~はある意味このコンサートのメインだし、
キーラのお客さんは少なかったわけだけど、キーラもお客さんを魅了してたと思う。
ケルティッシュサウンドとロックの融合は確かにかっこよかった。
新しいプログレなんでしょうかねえ。VJもとても良かったし。
あわよくばもっとクリアに見たかったなあ。やっぱりクラブ向けだよね本当は。
CDを買ってゲール語勉強しようかな(ウソ)
そういえば、ライブが終わってもロビー付近の階段でチォカリーアのオッサン達はプープー吹いてた。
ずーっと吹きまくってるから、係りの人が大変そうだった。
雨の日だったけど、いい日だったなあ。