pagiのモラトリアム続行中

どこまでもウンコな独りもん生活を送る
自称ファッションヴィクティムのpagiの生活

遅れ気味レビュー

2005-07-07 | cinema
きのうの夜は…
やばい…ボーっと見てるとロブロウに見とれてる自分がいる!!
そして次の瞬間にはロブロウの画像検索かけてる自分がいる!!(変態)
なんか、上半身裸の写真がやたら多くてどーしーよーか…。
気に入ったやつはとりあえず保存。80年代のブラピ。間違いなくブラピ賞。
あと、デミムーアは本当に可愛い。やっぱり悪いけどこの人は80年代の女優だよ。
ゴーストはバカ売れしたけど、やっぱりもう中年に差し掛かってる。
80年代の瑞々しさがないから…
ブラットパック映画のこの2人は本当に輝いてる。シカゴの雰囲気もいい。
やっぱりなぜかブラットパックはLAが舞台じゃない。四季がいいんだよね。
あー、このDVD買います。間違いなく。
あと、韓国ドラマの「屋根部屋のネコ」はこの作品へのオマージュだ。
まあ、この映画の2人はわりとセックスで結ばれてて、
ドラマでは性愛はあまり扱われていないんだけどね。

シャンプー台のむこうに
これ公開のとき見れなかったから見たかったんだけど、その割にはやっと見た。
主役はアランリックマンです。ダイハードの悪役の彼です。人相最悪。
頑固だけど優しい男を演じています。すごく意外です。
息子役がジョシュハートネットです。
いい男なのかダサイのかイマイチ判断のつかない男。
茫洋としたたたずまいは結構好きなタイプだけど。
物語は号泣する、という感じではないけど笑ってホロリとできるいい作品。
小品、という言葉がぴったりで、やっぱりイギリスの映画は大作にはならないところが。
ひとつ言いたいのは、邦題のセンスのなさ。だって原題はBLOW DRYなのにさ。
美容師の技能選手権の参加をめぐって離散していた家族が新たな形を形成していく話。
その家族には終わりが見えているとしても、残された時間を大切にすごしていこうという話。
心温まる、という言葉がぴったり。

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