高野山世界遺産登録、そして2300系デビュー

2005年3月31日、南海高野線に2300系がデビュー。当初は2連×2で2000系4連と共通運用、大運転に就いていた。同年10月改正で橋本以南がワンマン化され、2300系は主に2連でその運用に入る。そして2008年10月改正で定期運用で難波に顔を出す事は無くなった。

2005年5月2日　極楽橋

大鉄の元南海丸ズーム その2

大井川鉄道大井川本線、南海21001系丸ズーム。

2007年5月5日　代官町

1日1本の20000系普通・南栗橋行き

東武伊勢崎線は東京メトロ日比谷線との相互直通運転を行っているのだが、その範囲の北限は東武動物公園。しかし、1日1本のみ朝方に南栗橋発日比谷線直通中目黒行きが設定され、その送り込みとして前日の夕刻に東武動物公園発で20000系列による南栗橋行きが設定されている。

2007年5月4日　南栗橋

京阪特急車 他種別運用 その2

京阪8000系特急車の準急運用。乗り得電車。

2005年7月18日　土居

快速サンライナー、日中廃止そして117系塗装変更へ

平成に入り登場したJR西日本・快速サンライナー。岡山～福山間を結ぶワンマン快速も2009年3月改正で日中の運行を廃止。そして117系はサンライナー塗装から、地方支社単色塗装への変更が真っ盛り。

2005年7月17日　倉敷

東急東横線 桜木町幕 9000系 各停

各停・桜木町行き9000系。かつて各停に種別幕は存在していなかったが、2004年1月までに青地幕が整備された。

2004年1月19日　自由が丘

阪神"西大阪線"赤胴車

2009年3月20日に阪神なんば線・大阪難波～西九条間開通と同時に改称されてしまった西大阪線。新区間開通より一足先に、試運転をかねて1000系等の近鉄直通用車両へ運用変更されたため、従来の4連赤胴車やジェットカーでの運用は同年1月22日までであった。

2005年9月23日　大物

泉佐野駅付近高架工事

高架工事真っ盛りの泉佐野付近。上り線は既に高架完了。そして電車は南海本線の主力種別だった「急行」。05年11月改正で、急行が日中から姿を消す事になる。

2005年7月19日　泉佐野

「急行連絡」っていう種別

東武日光線、300系・350系による特急の補佐的役割を果たしていた急行「ゆのさと」「しもつけ」「きりふり」が、特急に格上げされた2006年3月改正で、その列車に下今市で日光方面との連絡用列車として設定されていた「急行連絡」も消滅した。

2006年1月8日　下今市

東武 業平橋駅地平ホーム、押上駅連絡階段

地平ホームの東武本社社屋反対側は都営・京成押上駅への連絡階段があった。今ではそびえ立つスカイツリーの麓だろう。

2003年3月16日 業平橋

誕生して間もない準急運用に就く7500系

2005年1月のセントレア開業ダイヤ改正で設定された準急の運用にも入ったパノラマカー。この後徐々に淘汰が始まる。

2005年7月22日 神宮前

旧1000形、夕刻の優等勤務前の助走

夕方ラッシュ輸送へ向かう前、まずは久里浜から三崎口まで事実上各駅停車の快特でウォーミングアップ。

2007年4月26日 三浦海岸

長野電鉄 2000系 D編成

惜別2000系として近年熱を帯びる長野電鉄。D編成は2012年春まで運用が延長されたようだ。

2006年12月2日 夜間瀬

東急東横線 桜木町幕 9000系 通勤特急

通勤特急・桜木町行き9000系。2003年3月に登場した通勤特急、わずか10ヶ月で「桜木町」との組み合わせが消えた。

2004年1月21日 渋谷

業平橋駅 地平ホーム その3

東武本社側地平ホーム通路からの様子。日中は発着列車が無いのでひっそりとしていた。ホーム反対側は都営・京成押上駅とつながっている。

2003年3月16日 業平橋