番外編新規写真
京急の先代快足ランナー2000形。8連1編成がかつての2扉時代の塗装に戻され運用についた。夕刻12連快特運用の送り込み特急で見られた新旧塗装併結。
2013年2月1日 京急本線 品川
京急の先代快足ランナー2000形。8連1編成がかつての2扉時代の塗装に戻され運用についた。夕刻12連快特運用の送り込み特急で見られた新旧塗装併結。
2013年2月1日 京急本線 品川
1500形初期製造グループの1505編成1508を先頭に運用に就く、朝ラッシュ時の12連特急。運用開始当初は側面戸袋窓が存在したが、その後埋められ、旧1000形引退後は主に大師線運用についているようだ。
2007年5月11日 京急本線 神奈川～仲木戸
朝ラッシュ時に設定されているC特急の上り12連。2013年現在では神奈川新町で4両を切り離し、8連で羽田空港へ向かうが、以前は神奈川新町止まりであった。最混雑区間が都心部ではなくて横浜以南という京急ならではのダイヤ設定。かつて京成にあった東中山止まりの特急や急行も類似である。
2007年5月11日 京急本線 神奈川～仲木戸
京急線の「急行」は2010年に消滅。変わって現在は、新種別「エアポート急行」が都心方面～羽田空港間と横浜・逗子方面～羽田空港間に設定されている。前者はそれまでの急行と変わりはない。
写真は朝ラッシュ時に設定されていた羽田空港発押上行きのH急行。2007年当時、数少なくなっていた旧1000形による優等運用であった。
2007年5月11日 京急本線 平和島
夕方ラッシュ輸送へ向かう前、まずは久里浜から三崎口まで事実上各駅停車の快特でウォーミングアップ。
2007年4月26日 三浦海岸
かつて当たり前だった1000形の特急もH特急のSH快特化及び120km/h化で、1000形運用が激減。晩年は朝夕の数本だけに留まった。
2007年4月26日 品川
