よく、同業者の方からご質問をいただくのですが、
「日本エステティック協会に入ったほうがいいのでしょうか?」
ときかれます。
わたしはいつも
「入りたい人は入ってもいいと思う。
けど・・・特に入ったからと言って・・・
何も・・・ないなぁ~」
とこたえます。
このあたりでサロンを営む上で、
入っても入らなくてもまったく影響ないと言い切れます
年会費を払ってまでのメリットは感じませんでしたけど・・・
どうなんでしょう~
わたしは入ってません
研修会とか資格試験などを実施していますが、
研修会も一番近くて東京でしか開催されないので、
わたしはサロンを休んでまで行こうという気にはなれないのねぇ~
常に新しい技術を取り入れて、時代についていきたいという方は
是非参加なさったほうがいいと思います。
わたしは新しい技術にそれほど興味がないので・・・
資格にもこだわりとかないので・・・
だいたい、人の基準に合わせたり、評価されるのが嫌なのかなぁ~
内心どこかで、
「なんでエステティック協会に評価されないといけないのよ!?
わたしの技術はお客様が評価くださればそれでいい・・・」
という気持ちがあるのだと思います。ん~強気
以前わたしが勤務していた大手サロンも協会に登録していた会社でしたが、
それほど協会の存在を感じたことはありません。
なんか、カウンセリングルームや応接に
ポスター貼ってあるなぁ~
ディプロマあるなぁ~ってことくらいで
いずれ、協会に登録してあるサロンでも、ダメな時はダメで
倒産しましたけどね・・・
お客様と脱毛コースの契約を取りまくって、突然サロンを閉店して夜逃げしてしまった青森のサロンも協会会員であったようですし、
記憶に懐かしい世の中をお騒がせして倒産したエステデミロード
も会員でした。
わたしの地元で悪評高いエステサロンも協会会員です。
エステティック協会の会員であるという事は、
安全な良心的なサロンであるということを保障しているわけではありません。
もちろん、協会の会員になれば、商売がうまくいくということを保障してくれるというものでもありません。
ここまで言うと・・・
なんだか悪いことばかりみたいに聞こえますが・・・
自分を高めるためにどんどん資格試験に挑戦するというのは
大変よろしいことであると思います。
特に、自営業の方々は自分の向上心を常に持ち続けるために
協会の試験や講習会を活用するのは大変効果的なことと思います。
そして、世間にアピールする時はそうした資格や技能検定みたいなものが
チカラを発揮すると思います。
たとえば、それを自分のアピールポイント、セールスポイントとしてサロンを立ち上げたいときや、
トリートメントだけでなく、
エステの学校をしたいとか、
講師として生計をたてたいなどというときも
資格はかなり強い力になってくれると思います。
そして、お客様の中には協会会員であるかどうかを、
サロンを選ぶ時の判断基準とされているかたもいらっしゃると思います。
エステティック協会が定めたエステ契約書があります。
トラブルを未然に防ぐために作成された契約書です。
そうした契約書を正しく使用しているかどうかなども
そのサロンを判断する基準にもなり得ると思います。
でも、消費者の方々がそれを知らないので、
契約する際に「協会が定めた書式かどうか」
を確認することが少ないのが残念ですが・・・
いずれ、結論は・・・
どっちでもいいと思います
自分がどういうサロンをつくりたいのか、
自分をどのように売りたいのか、という方向性で違ってくると思います。
あら・・・そんな結論・・・ごめんね
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「日本エステティック協会に入ったほうがいいのでしょうか?」
ときかれます。
わたしはいつも
「入りたい人は入ってもいいと思う。
けど・・・特に入ったからと言って・・・
何も・・・ないなぁ~」
とこたえます。
このあたりでサロンを営む上で、
入っても入らなくてもまったく影響ないと言い切れます
年会費を払ってまでのメリットは感じませんでしたけど・・・
どうなんでしょう~
わたしは入ってません
研修会とか資格試験などを実施していますが、
研修会も一番近くて東京でしか開催されないので、
わたしはサロンを休んでまで行こうという気にはなれないのねぇ~
常に新しい技術を取り入れて、時代についていきたいという方は
是非参加なさったほうがいいと思います。
わたしは新しい技術にそれほど興味がないので・・・
資格にもこだわりとかないので・・・
だいたい、人の基準に合わせたり、評価されるのが嫌なのかなぁ~
内心どこかで、
「なんでエステティック協会に評価されないといけないのよ!?
わたしの技術はお客様が評価くださればそれでいい・・・」
という気持ちがあるのだと思います。ん~強気
以前わたしが勤務していた大手サロンも協会に登録していた会社でしたが、
それほど協会の存在を感じたことはありません。
なんか、カウンセリングルームや応接に
ポスター貼ってあるなぁ~
ディプロマあるなぁ~ってことくらいで
いずれ、協会に登録してあるサロンでも、ダメな時はダメで
倒産しましたけどね・・・
お客様と脱毛コースの契約を取りまくって、突然サロンを閉店して夜逃げしてしまった青森のサロンも協会会員であったようですし、
記憶に懐かしい世の中をお騒がせして倒産したエステデミロード
も会員でした。
わたしの地元で悪評高いエステサロンも協会会員です。
エステティック協会の会員であるという事は、
安全な良心的なサロンであるということを保障しているわけではありません。
もちろん、協会の会員になれば、商売がうまくいくということを保障してくれるというものでもありません。
ここまで言うと・・・
なんだか悪いことばかりみたいに聞こえますが・・・
自分を高めるためにどんどん資格試験に挑戦するというのは
大変よろしいことであると思います。
特に、自営業の方々は自分の向上心を常に持ち続けるために
協会の試験や講習会を活用するのは大変効果的なことと思います。
そして、世間にアピールする時はそうした資格や技能検定みたいなものが
チカラを発揮すると思います。
たとえば、それを自分のアピールポイント、セールスポイントとしてサロンを立ち上げたいときや、
トリートメントだけでなく、
エステの学校をしたいとか、
講師として生計をたてたいなどというときも
資格はかなり強い力になってくれると思います。
そして、お客様の中には協会会員であるかどうかを、
サロンを選ぶ時の判断基準とされているかたもいらっしゃると思います。
エステティック協会が定めたエステ契約書があります。
トラブルを未然に防ぐために作成された契約書です。
そうした契約書を正しく使用しているかどうかなども
そのサロンを判断する基準にもなり得ると思います。
でも、消費者の方々がそれを知らないので、
契約する際に「協会が定めた書式かどうか」
を確認することが少ないのが残念ですが・・・
いずれ、結論は・・・
どっちでもいいと思います
自分がどういうサロンをつくりたいのか、
自分をどのように売りたいのか、という方向性で違ってくると思います。
あら・・・そんな結論・・・ごめんね
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