昨日のつづき・・・
主人が使っているイボの貼り薬の成分がサリチル酸で、
使用上の注意で「妊婦は胎児に悪影響を与えるため使用しないでください」
との注意書きがあっておどろいたってー話でした。
詳しくは、昨日のブログをみてね!
で、そのサリチル酸なんですが・・・
化粧品などにも殺菌、防腐剤として使われいることが多く、
昭和55年に厚生省によりアレルギーなどを引き起こす可能性がある成分として、
表示を義務ずけられた成分です。
起こす可能性のあるトラブルとしてあげられているのは・・・
皮膚から吸収される。
皮膚、粘膜を刺激、腐蝕し発疹を起こす。
角膜を剥離する。
飲み下すと、嘔吐、下痢、腹痛、呼吸亢進、酸性症、精神不安、食欲減退、精神症、興奮、死。
これと同様に、「サリチル酸フェニル」という成分もあり、
紫外線吸収剤として日焼け止めに入っていたり、
ファンデーションやクリームなどに含まれている場合もあります。
でも、でも、でも!!!!
妊婦は使っちゃいけないなんて注意書き化粧品で見たことないですよね!!
ビックリ!驚き!!てか・・・怖いぃー
そして・・・サリチル酸については次のような説明をしている
美容整形外科や、エステピーリングサロンもありました。
サリチル酸は脂溶性で脂質となじみやすいため、
毛穴の奥まで浸透することができ、
毛穴につまった皮脂や汚れを取り除き、
毛穴を徐々に目立たなくさせます。
また、真皮にコラーゲン産生を促し、
柔らかい弾力のある肌質にする効果もありますので、
しわ、たるみなどの改善も期待できます。
そして、サロンや皮膚科、美容クリニックなどでは
にきび・にきび跡・肌のざらつき・美白 などを改善するために、
サリチル酸を使ったピーリングをしています。
方や、キケンだから妊婦は使うなって書いてあるのに、
方や、「毛穴の奥まで浸透~」なんですよ!!
確か、主人のイボに貼る絆創膏の注意書きには
「サリチル酸の内服による動物実験で、胎児の奇形を起こす作用が報告されています」
って書かれてあったよなぁ~
絆創膏なんだけど、皮膚の奥まで浸透することができるサリチル酸だからキケンなんだな・・・。
最近原因が特定されていない乳幼児の障害や奇形が多くみられます。
そんな場合はおおかた出産したお母さんの体や、
両親の遺伝子の異常を疑われる場合がまだまだ多いのですが、
こうしたコトを知らずに胎児に悪影響を与えるような化粧品を使いつづけたりしている結果もあるのではないでしょうか・・・
今回はたまたまた主人のイボのお陰でサリチル酸について知りましたが、
まだまだわたしの知らないこうした怖いことが
世の中には普通にあるのだろうなぁ~
と感じました。
おぉ~怖っ
たしか、男性用の育毛剤なんかにもサリチル酸が入っていた気がするなぁ~
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主人が使っているイボの貼り薬の成分がサリチル酸で、
使用上の注意で「妊婦は胎児に悪影響を与えるため使用しないでください」
との注意書きがあっておどろいたってー話でした。
詳しくは、昨日のブログをみてね!
で、そのサリチル酸なんですが・・・
化粧品などにも殺菌、防腐剤として使われいることが多く、
昭和55年に厚生省によりアレルギーなどを引き起こす可能性がある成分として、
表示を義務ずけられた成分です。
起こす可能性のあるトラブルとしてあげられているのは・・・
皮膚から吸収される。
皮膚、粘膜を刺激、腐蝕し発疹を起こす。
角膜を剥離する。
飲み下すと、嘔吐、下痢、腹痛、呼吸亢進、酸性症、精神不安、食欲減退、精神症、興奮、死。
これと同様に、「サリチル酸フェニル」という成分もあり、
紫外線吸収剤として日焼け止めに入っていたり、
ファンデーションやクリームなどに含まれている場合もあります。
でも、でも、でも!!!!
妊婦は使っちゃいけないなんて注意書き化粧品で見たことないですよね!!
ビックリ!驚き!!てか・・・怖いぃー
そして・・・サリチル酸については次のような説明をしている
美容整形外科や、エステピーリングサロンもありました。
サリチル酸は脂溶性で脂質となじみやすいため、
毛穴の奥まで浸透することができ、
毛穴につまった皮脂や汚れを取り除き、
毛穴を徐々に目立たなくさせます。
また、真皮にコラーゲン産生を促し、
柔らかい弾力のある肌質にする効果もありますので、
しわ、たるみなどの改善も期待できます。
そして、サロンや皮膚科、美容クリニックなどでは
にきび・にきび跡・肌のざらつき・美白 などを改善するために、
サリチル酸を使ったピーリングをしています。
方や、キケンだから妊婦は使うなって書いてあるのに、
方や、「毛穴の奥まで浸透~」なんですよ!!
確か、主人のイボに貼る絆創膏の注意書きには
「サリチル酸の内服による動物実験で、胎児の奇形を起こす作用が報告されています」
って書かれてあったよなぁ~
絆創膏なんだけど、皮膚の奥まで浸透することができるサリチル酸だからキケンなんだな・・・。
最近原因が特定されていない乳幼児の障害や奇形が多くみられます。
そんな場合はおおかた出産したお母さんの体や、
両親の遺伝子の異常を疑われる場合がまだまだ多いのですが、
こうしたコトを知らずに胎児に悪影響を与えるような化粧品を使いつづけたりしている結果もあるのではないでしょうか・・・
今回はたまたまた主人のイボのお陰でサリチル酸について知りましたが、
まだまだわたしの知らないこうした怖いことが
世の中には普通にあるのだろうなぁ~
と感じました。
おぉ~怖っ
たしか、男性用の育毛剤なんかにもサリチル酸が入っていた気がするなぁ~
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