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☆マダムの好きなことやってます生活☆

えぇ~ショックぅ~

2010年01月08日 22時00分17秒 | サロンのこと
先日ブログで「お薦めの石鹸を見つけので近いうちにブルグで紹介します」
とお話ししましたが・・・
なんとその石鹸、早くも販売が終了してしまったとのことでした。
本当に残念
人気がなかったんだって・・・
だからもう生産中止したんだそうですよ
かぁ~っ!なんで人気にないのかなぁ~
すんごくいい石鹸だよぉ~
確かに、店頭に並べて販売しているだけでは、
なかなかお客様がすすんで手にとることはないかもしれない地味さ加減でした・・・。
でも、一度使ってみたら、欲しくなると思うんだけどね~
アロマオイルの香りが強いかな?
ま、いずれ販売中止だそうですから、
ここで原因を追究したところで仕方の無いことですけれど・・・

昨年の12月にも盛田屋さんの高価なクリームがいきなり販売できなくなりました。
これまた突然で、発注したら「売れません」との電話がいきなりかかってきたという具合で・・・
サジージュースのときもそうでしたが、
わたしがお客様にお薦めして、そしてお客様がその商品を愛用されて、
お薦めした以上、お客様が必要としている限り、
わたしには提供する責任があると思うんですよね・・・・
今までお買い上げいただいていたのに、
薦めて買わせておきながら、欲しいといわれた時に
いきなりコチラの都合で「もう売りません」って無責任ですよね~
その販売できなくなった高価なクリームも、
価格が高価なだけにやはり店頭に並べておいただけでは
なかなか売れないクリームだと思います。
それを私もたいな販売店のスタッフがひとり、ひとりに声をかけてお薦めしたり、
自腹でクリームを買って小分けにしてサンプルをつくり、
お得意様に配る・・・
そんな地味な努力があって販売個数が増えていくのです。
しかし、大元の卸が販売中止の一言でこんな地味な努力もキレイに流されてしまいます。
かなりショックでしたが、いつまでも引きずっていられません。
すぐに、かわりのクリームを探し始めましたけどね・・・

誰だっけ?
松下幸之助だっけかな・・・?

「小売店に卸問屋ができても、卸問屋には小売店はできない。」

と言っていました。

確かに、卸問屋の営業の方々とお話ししているとそれを感じます。
商品を手にとっているお客様の顔を見ていないというか、
見ようとする姿勢すら感じないのです。
自分のところの商品をどんな人がどんな気持ちで使っているのか気にならないのだろうか?
と何度思ったことだろう・・・

「クリーム販売できません」といわれた時、
当然「どうしてですか?商品に何か問題でも?」と質問しました。
すると、「社長の方針でそうきまりました」とのこたえ・・・
「そのクリームを愛用してきたわたしのお客様がそのクリームを必要としている。
 いきなり理由もなく売れないでは納得できない。
 おんなの人が化粧品をいきなり変えるのは勇気がいるということをわかって欲しい。
 今回だけひとつでいいので売ってもらえないだろうか・・・」
と、食い下がったことがある。
何度も何度もお願いしたが、何を言っても
「社長の方針ですから・・・」とらちが無い。
これにはさすがのわたしも
「さっきから聞いてれば社長、社長って、
 いったい社長とお客様どっちが大切なわけ!!!???
 モノを売っているものに一番大切なのは何かっ!?
 社長がいたってお客様がいなければ商売にならないのだからねっ!!!」
とものすごく、猛烈にキレたことがある。
まさに爆発!!
電話を切ってから冷静になって考えたら
電話にでた一般社員にしてみたらお客様より給料をもらっている社長の方が大切なんだもんなぁ~
と思って笑った
あの人にキレても仕方がなかったか・・・と思った反面、
その会社のお客様に対する態度から将来はない会社だと勝手に判断した
↑なぜか上から目線。明らかにそっちの会社のほうがデカイのに・・・
会社変わってからなんか・・・売ることにいっぱい、いっぱいな感じがして、
なんか余裕みたいなのがないんだよねぇ~
・・・ん?
だだの悪口になってしまいましたね
なんか長くなってしまいましたが、
みつけた石鹸販売中止でガックリという内容をお伝えしました。
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