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☆マダムの好きなことやってます生活☆

私の手、あなたの手

2006年04月13日 10時50分52秒 | スペシャリスト
わたしのサロンは「癒されたい」という気持ちがあれば同業者の方でも大歓迎です。
サロンによっては同業者お断りのサロンが多いように感じます。
いろんな理由があるのでしょうが・・・
ま、同業者のトリートメントをするのは試験を受けている気がするような、
なんか緊張するところもあるでしょうからそれもわからないではない・・・。
盛岡のサロンに友人と2人で行った時なんて、あからさまに差別された記憶があります。
飲食店勤務の友人は個室に案内されたのに、まったく同じトリートメントの私は、
カウンセリングルームのワキについたてで仕切られただけの仮設ベッド
あまり店の中を見て欲しくなかったのでしょうね
「偵察にきたの?」みたいな雰囲気で
途中で店長?オーナー?らしき人に手が代わり終始無言・・・
その気持ちわからなくもないけれど
わたしも同業者の方をトリートメントしたときに、
私が席をはずした間に、ワゴンの引き出しを開けてなにやらしていました。
どんなのを使っているのか知りたかったのだと思います。
聞いてくれたら教えるのに・・・嫌な感じでした。

そんな経験をしても同業者を受け入れているのは、
技術は唯一無二のものだと思うからです
私のマッサージを真似たとしても、それは真似た時点でその人のマッサージであり私のマッサージではないと思います。
私のマッサージは私にしかできないからです。
「随分自信があるんですね?」と言われることもあります。
もちろんそのくらいの自信がないならプロとしてお金をいただけません。
ただ、わたしの考えはそういう自信とかではなく、
私の手は私しか持っていないということです。

手の肉のつき方、指の長さ、やわらかさ、・・・
人それぞれ手は違います。
同じ手法でマッサージしても手が違うとまったく違うマッサージに感じます。
だから、マッサージを習ったとしても先生と同じにしようとがんばることはないと思います。
手法を習ったら、後は自分でそのマッサージを自分のものにしていけばいいと思います。
自分のものにするにはどうすればいいか・・・
スクールに通いなれてる方は、
またそれを教えてくれるところを探しそうですが、そんなところはないです。
技術は自分で磨く!!
たとえば、親指のハラを使っうときも、親指のハラの肉の質感や厚みなどで、
人それぞれ角度が微妙に違うと思うのです。
その自分の角度を自分で探すのですよ
その繰り返しで自分にしかない唯一無二のマッサージができていくと思います。
自信がなくてたくさんのスクールに通い続けている方に言いたいです。
自信はもらうものでもましてや買うものでもなく、
自分で作り出していくものだと思います

なんつってーーー!!
面接をしていて感じたことを書いてみました。
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まさかのお夜食

2006年04月13日 00時24分57秒 | 私はこうする。あなたはどうする?
まさかとは思いましたが・・・・
私のおなかが、おなかが、おなかがあー
お夜食を求めております。
こんな時間に・・・
いやいやいや・・・ムリムリムリ
エステティシャンとして体調管理、体形維持を心がけねばならないのですが・・・。

ちょっとだけ、食べますか

で、画像は気を使いながらも食べたお夜食
じみい~ですね
きざみ昆布としらたき、にんじん、まいたけ、油揚げの炒めもの
と・・・お茶
さ、いただきましたし、そろそろ寝ますかね
まったあっしたあ~
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