友人が始めようとしてる貸し農園

貸し農園とは、都市の住民などが自然に親しむためにレクリエーションとしての自家用野菜
・花の栽培を行ったり、高齢者が健康や自らの生きがいのために利用したり、また、
食育や情操教育の観点から幼児・児童・生徒の体験学習などの多様な目的で小面積の農地



車で15分のところに住んでいる友人が空き地の利用に貸農園を始めるらしい
この先楽しみにしています。
敷地は300坪以上かな

元笹の藪だらけだった場所に1メートル以上盛り土をしました。

隣の笹が超重宝いろんな添え木に使えます早速もらってきました。

こちらも少しずつ紹介していきたいと思います。

一人農業は難しいです

家庭菜園や週末農業ブームの5年前に、自宅から車で5分の場所に
貸農園で30坪を借りて農業らしいものを初めて体験しました。

雑草の生命力と東京近郊なのに害虫や野生鳥獣による農作物被害は想像以上で
驚きの連続、害虫ネットをしないと夏は害虫に冬場は野生鳥獣にねらわれます。
週末農業ではなかなか一人農業は難しいです。30坪くらいが限界かも・・・・

「収穫する時が一番嬉しい」野菜作りに癒される
自分で野菜を育てて、それを食べられる楽しみというのは非常に大きなものです。
特に自分が一生懸命作った野菜を家族が美味しそうに食べているのを見るのは、嬉しいことこの上ないでしょう。


今日の畑の写真　玉葱



こちらは別の場所　車で5分の娘の畑？


自由に使っていいらしいけど600坪くらいありますがどうしたものか・・・
とりあえず50坪開拓しました(笑)
【ひとり農業】ブログ←リンク
金スマ【ひとり農業】の企画に参加し、
7年間農家として頑張っているヘルムート渡邉さん。

家庭菜園や週末農業ブームの頃に、
SMAP中居正広さんの冠番組として
企画されたものです。

やる気があれば田舎での生活は素晴らしい。
これこそが真の豊かさではないかと思います。

願望はあってもなかなかきっかけも、チャンスも、ツテもないとなると難しいだろうと思う。普段の生活の場を離れて田舎で長時間時間を費やすことは無理なことは十分に理解していつもり。

ひとり農業のレベルまでは無理だが、同じような雰囲気は味わえること目指しています。