実家です

インディさんとふたり、無事帰ってきて実家におります。

初のエアインディアフライトは、
チェックイン時、人がいなかったので、柵(?)を無視して
カウンターにショートカットで行こうとしたらスタッフ(男)に
「マダム、こっちまわれ」といわれ、
イラっとしながらまわってると、カートにスーツケースふたつの上に積んでたベビーカーが
（どうせセキュリティでベビーカーおろさせられるし、インディは抱っこ紐でした）
柵にあたって、落ちた。
けど、そばにいたスタッフ（女）はひまそうなのにチラ見しただけで何もせず。
さっきのスタッフ(男)も助けに来るわけでなく。
という感じで、やっぱり最悪な予感で始まり、、、

チェックイン、何の説明もなく、スタッフがどっか遠くに行ったり、
（11.4kg抱っこで）かなり待たされ。

エアインディア関係ないけど、セキュリティでインディ寝てるのに、
抱っこ紐もスキャン通せと外させられ、、、
たけこたちがいてくれたのでまだ助かったけど、
大荷物＋ベビーカーたたんだりひろげたり、抱っこ紐まで取れとか、
手伝いもなく、ほんと無理。

インディ連れてひとりでインド→日本は初でしたが、
やっぱり予想通りきつかった。
日本じゃセキュリティでももっと気遣ってくれるし。

たけこたちは買い物全然できなかったというので、
買い物してもらって、搭乗時間までひとり。
インディ寝てたし余裕、、と思ったが、
障害者用トイレがなぜか2箇所見たが、両方メンテナンス中・・・。
普通のトイレはベビーカー個室に入れないし、インディを外において入りたくなく。
仕方がないので、自分は後でゲート近くででもと思って、
先におむつだけ替えとこうとしてしまったのが間違い。
インディぎゃん泣き。泣いて乗ってくれなくなり、抱っこ。
少しまてばいけるかと片手抱っこの片手押しで少し歩いたが、おくとだめなので、
結局抱っこ紐に逆戻り。

ゲート近くに行くと障害者トイレもちろん入れる。
でも、インディ泣くし、もう抱っこ紐はずしてつけても面倒になり、
抱っこ紐で抱いたまま、なんとか用を足す。
（たけこたちと合流待てばよかったけど）

ゲートにいったらツアー客と思われる年配の人たちたくさん。
香港経由なので中国人もたくさん。
混んでるな～いやだなぁ・・・隣空いてないかも・・・。

たけこたちも買い物終わってゲートに来て、一緒に待つ。

搭乗はかなり遅れ。

ゲートにいた人に、遅れてるのかと聞いたら、
「いや、遅れてない。クルーを待ってるだけだ」
いや、それも遅れてるっていうだろ。時間過ぎてるし。

ベビーカーのタグ付けにきたスタッフ。
「香港までか？」
「No, japan. Osaka.」
「oh, ok」
このとき、私は確かにそう訂正したし、スタッフもオッケーって言った。

子連れなので、先に搭乗させてもらうが、ベビーカーを預ける際、
到着時、ゲートでもらえるか聞いたら、No。
なんでやねんと言ったら、中でスタッフにリクエストしてみろというので、
入り口で出迎えたCAにも言ったらNo。
そこでも乗り込んでくる客達に迷惑承知でねばったが、
「荷物と一緒におろすからよ。That's why」
このインド人のよく言うthat's why、とてもキライだ。

他のエアラインだったら、降り口でくれるのに。
（少なくともJALとキャセイは対応してくれた）
後でもっかい、
じゃぁ次から絶対エアインディア乗らないとか文句つけてやる！と心に決める。

そして、バシネット席が確保されてたんだけど、席に行ってみたら、
真ん中でなくサイドの3列席真ん中。

しかもインド人おっさんが、両脇にくる。
ジェントルマンなおやじだったが、
授乳とかするのにありえん！

あとから乗り込んできたたけこに顔で訴えたら爆笑してた。

でも、様子を伺ってたら、真ん中の方が端に女性ひとり座っただけで、
空いてたので、移動できてよかった。

インディは離陸で授乳したらねたからよかったんだけど、
takeoffしたら出すからと言ってくれてたバシネットをなかなか出してくれず。

ドリンクのサーブが始まる。
テーブルを出して置いたりしてくれるわけでもなく、
出してと頼むと（ちょうどインディの頭の下に収納されてたからだけど）
「こっちの手で持てばいいじゃない」
と渡される。
隣の席も空いてるんだから、そっち出してくれるとか、ないのか？
もし飲み干す前に起きたらどうにもならんじゃないか！

バシネットは置いたら泣くかもだから、まぁいいかと思ってたけど、
抱いてるのもしんどくなり、呼び出しボタン押しまくったけど、
全然こない。結局、立ち上がって捕まえて対応してもらった。

出してもらったら、きゅうきゅうだったけど、インディさん泣かずにねてくれて大助かり。

何度か泣いたりして途中抱っこのままのこともあったけど、
香港までは良く寝てくれてたので、よかった。

その後、普通着陸時はバシネット外されるけど、誰も取りに来なかったという。。。
さすがに使わず、ちゃんと抱っこしてたけど。

さて、香港について、
インド人や香港人がたくさん降りていって、
空いた機内に中国語を話すスタッフが乗り込んできて掃除やら色々。
空いてちょっとすっきりしたし、インド人より、なんかちょっと安心。

しかし、なんだか不安になり、ベビーカーのタグを確認した。

ら、HKGの文字が・・・

うおおおおおお！！！
ここで降ろしてくれるなーーーーー！！！

あわててCAにいいに言った。
「あなた大阪って言わなかったの？」
的な感じで言われたが、こっちはちゃんと言ったわい！

あのインド人スタッフめ！オッケーって言ったくせに！！！
私もあのときちゃんとタグ確認することを怠ったことを反省。
なんか疲れてたのもあって、ヒンディがいっぱいだったり、面倒になってしまったのだ。

インド人がちゃんとしてくれるか、超不安で対応を待つ。

きてくれたのは若い中国人スタッフ。
もっかいタグを確認に来て、ちゃんと対応すると言ってくれた。

しばらくしたら、ちゃんと新しいタグを持ってきてくれて一安心。
ほんと、どうなることかと思った。

中国人なら、ゲートでもらうのも対応してくれるかと思って言ってみたけど、
やっぱりだめだった。
というか、清掃員とは違うらしき中国人女性スタッフもたくさん入ってきてたので、
CAも変わるのかと思いきや、人は変わったけれど、やっぱりインド人だった。

香港からは、しばらくして機内食の時間に起きたので、
朝ごはんを食べさせ、そのあとも窓から雲を見下ろしたり、遊んで過ごす。
たけこは席が離れてたけど、かなり空いてたので、
最後らへん空いてる席でしゃべって過ごした。

香港（機内から出れない）経由は、そう悪くもなかったです。
ベビーカーのこともあり、気分的に快適ではなかったですが。


日本でのことを書こうと思ったのに、フライトの話書きすぎました。。。

日本に来てからインディさん、私が少しでも離れると泣きまくるという状態で、
本当に何もできなかったんですが、だんだんと慣れてきたようです。

今日は、ちょっと離れても大丈夫なときがあったし、
久しぶりに、デリーの家でよく出してた奇声をあげて遊んでいました。

書きたいことあるけど、寝ます。
おやすみなさい☆