赴任準備 下見③おうち編

インドのおうちは家具と、掃除や電化製品などのメンテナンスも家賃に込でついてくるサービスアパートメントです。
下見に来る前から旦那に選んでもらってました。

この2階がうちです。
新築じゃないし、
（新築ははじめ電気とか色々と大変らしいので、避けたそうです）
インドの家なので、ぼろいところもありですが、
とりあえず、ひろい
正直、こんなに部屋いらんけどって思いました。
見る前から旦那からは聞いてましたけど、見て、改めて。

無駄にベッドルームが３つあります。
全部屋にバスルーム（トイレ＆シャワー）がついてます。

大家がカーテンやベッドカバーなどの色をそろえていて、順に、
blue room, yellow room, green room
と呼んでいるそうで。

本当はblue roomが一番いい部屋で、master's roomらしいですが、
yellow roomを使うことにしました。
というのも、バスタブをつけてもらって、ギザも一番大きいのにしてもらったのが、
yellowのバスルームだったので。
ギザというのは熱湯タンクで、容量が小さいとシャワー浴びてる途中で水になるらしく。

実はバスタブはつけてもらったものの、私はまだお湯をためて入ったことはありません。
下見のときは、お風呂につかって（水が汚いから？）膀胱炎になった人がいる
と聞いたこともあり、こわくて試せませんでした。

後日私が来る前に旦那が試してましたが、バスタブがでかすぎて、ためるだけでお湯が足りないと。。
やっぱりこっちでお風呂につかるのはあきらめるか・・・

キッチン、ダイニング、リビングはこんな感じ。



バルコニーと前の公園。



広い以外の家の印象は、いろんな扉・引出にやたら鍵がある。
（インドではサーバントがいることも多いからか、やたら鍵付いてます）
だけど機密性がない。窓が扉で、鍵は棒でさすやつやし。。
そりゃ外の埃もはいりまくるやろ
しかも簡単に窓割壊して入ってこれそう。。
食器とかも備えつけがあったけど、汚くて使いたくない。新しくかお。
でもキッチンの収納もボロ汚くていやーーー

と、とりあえず、きれいで快適、ではなさそうだったのが第一印象でした。
でも日本からいろんな人呼んでも泊まってもらえるのはうれしい