インド日記~No problem, ma'am~

2009年よりデリー生活
2010年☆インドDE妊娠☆
2011年☆インドDE出産☆
☆インドDE子育て☆奮闘中~

旅行記(動画)Darjeeling Toy Train

2010年04月10日 19時38分08秒 | 旅行
Toy Trainの日記はまだ書いていないですが、
先に動画を・・・・。

私達が乗った列車の、ひとつ前の列車が、
ダージリン駅を出発したところです。

この最後の音がたまりません

ただ、ダージリン→グームは方向は、
牽引車がイメージと逆につながっている
(トーマスで言うと顔の部分が旅客車側に向いてる)
のが、ちょっと残念です。



旅行記 Darjeeling② Tiger Hill 4/3

2010年04月09日 23時53分23秒 | 旅行

ダージリン2日目の朝(というか夜中)、3時半に起きて、
4時にホテルを出発、タイガーヒルへ
タイガーヒルは標高2590mの丘で、ヒマラヤが見えるのです。

まだ真っ暗だし、寒い寒い
かなり着こんで行きました。
念のためカイロも持って行ってみたけど、
いつのかわからないそのカイロは、
どれだけ待っても生温かくしかならなかった

くねくねと坂道を登って、展望台の手前でチケットを買う。
Rs.30払えば、展望台の中でちょっと寒さをしのいで見れます。
もうひとつ高いのがあったんだけど、売り切れで買えなかった
高い方はどんなだったのかなぁ・・・。

私達がついたときには、もう明るくなり始めていました。


展望台の中にはインド人がたくさん。
みんな日の出を待っています。
いすが用意されてたけど、割れてたり、ぼろぼろ。。

自己中な人が、自分が写真を撮りたいがためだけに、
勝手に窓を開けて陣取り始めたり。。。
がっついてるインド人達を前に、後ろにいた私達は、
いすがつめつめで、窓のそばにはいけないし、
あんまり写真とれそうにないなぁ・・・と。

私はがっつくインド人をビデオ撮影しておりました。
(今回はトイトレインのためにビデオ持参してたのです。)


ちょっとお日様が見えてきたら、こんな感じ。


建物の外にいた方が、寒いだろうけど、良く見れたかもしれません。

ヒマラヤは、日の出る方ではなく、写真の左側(北側)。
ヒマラヤのカンチェンジュンガ(8586m)が朝日に染まって見えだしたので、
わさわさと今度は山にがっつくインド人。


これがカンチェンジュンガです
あまり見晴らしがよくなかったし、いい写真ではないかもだけど・・・


雪をかぶったてっぺんだけ、朝日を浴びて現れたので、
浮いてるみたいで、神々しい感じがしました。


ベストシーズンなら、エベレスト(8848m)も見えたんでしょうが、
今回は残念無念でした
ちなみに、エベレストは、ここにあるはず!だったらしい


ヒマラヤの方から昇るわけじゃないから、
朝日はただの朝日なんだけど。
やっぱり日の出って、きれいですね。
月の方が好きだけど、太陽はやっぱりパワーをもらえる感じがする。


建物の中から、屋外で展望中のインド人の皆さまを撮影。
一応、カンチェンジュンガも真ん中にかすかに白く写ってます。
(わかるかな??笑)


だーいぶ明るくなって、人が少なくなった展望台の中。


こんな建物の中にいました↓
旦那といるとき、写真はほぼ旦那が撮ってるんですが、
これは私が撮った芸術きどりの一枚


かなり冷えたので、おねぇさんの売ってたコーヒーを頂きました。
ミルクが濃厚でおいしかった


このおねぇさん達、私達が車で登ってくるとき、
道端に立って、手をあげてヒッチハイクをしていました。
乗せてくれる人いるのかなぁ・・・?
きっと毎日仕事しに来てるんだろうに、ヒッチハイクって。。
ほんと、寒い中、暗い中、たいへんだろうなぁ。。

帰りはやっぱり渋滞。
しばらくは、ゆっくりゆっくり下っていきました。


旅行記 Darjeeling① 4/2 お山の上まで

2010年04月07日 20時33分18秒 | 旅行
Darjeelingへは、2日の朝、Delhiから
Bagdogra空港(Darjeelingから90km)まで飛び、
空港から車でDarjeelingまで登っていきました。

空港内の撮影は警備員に怒られたけど、Bagdogra空港をでたところ。


ホテル(今回は安いところ)に車を頼んでたので、
小さな男の子が、ぼろぼろの紙切れに、
私達の名前を書いて、待っててくれていました。

こんな子が運転するのかと思ったら、ポーターだけで、
車にはちゃんとおじさんドライバーが待っていました。
インド人より、日本人に近いおじさん。

車のダッシュボードには、
インドでたいがいの車にある、ガネーシャ等のヒンドゥーの神様でなく、
シークの神様でもなく、チベット仏教のブッダ(?)がいました。
サイドのシーサーみたいなのも、ダージリンでよくみかけました。
かわいかった



Bagdograは標高が高くなく、普通に暑かったです。
でも、ACなしの車だったので、窓全開で出発

空港の近くは、まだ、色の黒い、いかにもインド人の人達が多く、
あんまりネパール系じゃないのかな?と思いながら、
どんどん茶畑を通り過ぎ、進んでいきます。


だんだん山手に近づいて、くねくねの上り坂に。
道が悪いときいていたので、酔うかと心配しましたが、
コルベットのキャンターサファリに比べたら、
ゆっくり走っていたので穏やかな揺れでした。

のぼって・・・


のぼってのぼって・・・


のぼってぇー・・・・


もう下界は見えないくらい


登るにつれて、窓からの風が冷たくなるのがわかりました。
曇り気味だったので、絶景ではなかったかもだけど、
山と空を見下ろしながらのドライブはなかなか気持ちよかったです。

と、気付くといつの間にやら道路に線路が


こんなところを並走しちゃうのかと、びっくり。
してたら、家やお店の並ぶ町に入って・・・


こんな線路ぎりぎりのところでよく商売ができるもんだ


道路自体もせまくて、本当にこんなところを電車が走るの??
と半信半疑。
線路もうまってるんじゃないかと思われるところもあったりで。。

町の人達の様子はと言うと、
(いい写真がないけど)下界ではインドな人が多かったですが、
山の上では、日本人みたいな人達がたくさん。
若者のファッションも、なんだか日本人に近い感じがしました。

色々興味深く、きょろきょろしながら車に揺られていると、
車庫にいたトイトレインの牽引車!


本当にこんなところ走っちゃうのか~すごいと感動
しかも、本物のしゅぽしゅぽ!(笑)
初めてみたかもしれません。

しばらくしたら、この車庫にいたやつかはわからないけど、
トイトレインが私達を追い越して・・・


きたきたと大興奮。
でも、電車はすごくゆっくりで、車と電車で抜いたり抜かれたり。。

このあとまた追い越して、ドライバーさんが写真を撮れと、
止まってトイトレインを待ってくれました


乗客さんが何人か手を振ってくれたり。
やっぱりみんな楽しそうです。

よく見ると、これは、車庫にいたやつではないですね。
そして蒸気機関車じゃないのかも。

これがどの地点か覚えてないんですが、
牽引車はクルシャンという駅で蒸気機関車にかわるらしいのです

(トイトレインは翌日に乗ったので、詳しくは次回!)

そうこうしてるうちに、どんどん家も増えてきて、


いくつか町を通りすぎ、標高2134mのダージリンに到着。
こんなところによく町を作ったなぁと思ってしまいます。

ホテルに着いてから、少しだけ町をうろうろ。



薄暗くなってきて、寒いくらいの気温の中、
坂道をあるいてまわるのは、気持ちがいいです。
うるさい&しつこいガイドや物売りもいないし、
静かで、ゆったりした感じ。

日本にいたら当たり前だけど、インドではあんまりできないから、
快適に歩いてまわれるって、本当にうれしい。

人が集まるにぎやかなとおりも。
でも、電気はやっぱり節約してるのか、全体的に暗いです。


いろんなお店があったけど、傘屋さんが珍しかった。
身近であんまり傘って見かけないから。。


こういうところでは、必要なんでしょうね。

もう少し、色々見たい気もしたけど、
翌朝タイガーヒルにヒマラヤを見にいく予定が、
なんと、4時出発。。
早く寝なくてはなので、この日は早く帰って寝ました

ダージリンから・・・

2010年04月05日 14時45分41秒 | 旅行
昨日、帰ってきました

飛行機でBagdograまで行き、そこから車で3時間弱、
山をくねくねのぼってやっとダージリンに到着。
という感じだったので、金曜日&日曜日はほぼ移動でしたが、
土曜日は3時半起床の早起きで朝日を受けるヒマラヤを見に行き、
トイトレインにも乗り、町をうろうろ歩きまわって、満喫できました。

早朝はめちゃ寒かったけど、日中はちょうどいい気候で、
日本人に近いネパール系の人達の町。
しつこい押し売りなんかに会うことなく、
ゆっくりできてよかったです

旦那がかなりの写真を撮っているんですが、多すぎて選べない。
でも、どれもやっぱり実物の雰囲気を伝えられない気もする・・・。

詳細は追々、写真をつけてupします。

1枚だけ。空港からホテルに向かう途中、車庫にいたトイトレイン
鉄なわけじゃないんですが、レトロな感じで小さくてかわいくて、ちと興奮しました。

デリー観光

2010年03月24日 17時41分26秒 | 旅行
先週木曜日、以前、CPのマクドで出会った日本人女性Sさんと
(その日のコトはコチラ過去日記
1日デリー観光しました。

Jamma Masjidと国立博物館に行ってみたいとのことだったので、
暑くなる前にと空港からJamma Masjidへ。

道中は車の中でよくしゃべりました。
初対面なのに、なぜか、気兼ねなくしゃべれました。
年下だったからかな。。

ものすごく時間がかかって、結局ついたのは昼ごろでした。


ちなみに、ここは前回、けこが来た時に、Wけいこと行った場所です。
その日の日記
また変な布を着させられ、塔にものぼりました。
前回は朝だったし、霧かスモッグかで見晴らしがあまりよくなかったけど、
今回はだいぶデリーの町を見渡せたと思います。
(それでも、やっぱり大気がにごってますが・・・




時間帯がそうだったのか、今回はお祈りしている人、


お祈りしにきて、くつろいでるムスリムの人、が多かったです。
(いや、この寝ている人はムスリムかどうか不明。)


前回来たときと同じく、近くをちょこっとだけ歩いてみました。
平日の昼間だからか、すごい混みよう。
リキシャやバイクだけで渋滞してました。


この間通った通りは、紙屋さんばかりでした。
カード屋さんや、包装紙やさん。
頭に紙を載せて運んでいる人もたくさんいました。


暑かったので、そこそこにして、parkingに戻ると、物乞いの子供。
ドアを閉めさせてくれないので、危ないし、仕方なくRs.10あげました。
私があげたRs.10を左手に握りしめています。


しかし、これが間違いだった
うれしそうに走っていったかと思ったら、
Parkingの入り口付近で、物乞いの子供たちに囲まれた。
どうも、この子がもらったぞ~と言いに行ったようで。
きりがないので他の子供たちは無視しました。。

このあとはコンノートでご飯を食べて、少し買い物し、国立博物館へ。
Deepchand(私のドライバー)にNational Museumと言うと、
Near India Gate??
というので、確かに近いし、yesって言ったら、
ついたところはNational Gallery of Modern Art
国立近代美術館だった・・・・

なんか裏口みたいな門から無理やり入ったし、
建物の名前を見ても、なんかちょっと違う気がする・・・
と思いながら、じゃべってたので、深く考えず中に入ってしまった。
そしたら、やっぱり置いてあるものが違う気がする。。
とチケットをみたら、National Museumではなかった

お金も払ってしまったから、そこを見たんだけど、
Sさんには申し訳ないことしました・・・。

歩き方にも載っている美術館なんですが、
置いてある"Art"のひどいこと。。。
美術館とか、そんなに行く方じゃないので、あんまり言えませんが、
やたら広いスペースを埋めるためだけに、色々集めてきた感じがしました。
並べ方も、なんのポリシーもなさそうだったし。。
へんなオブジェとかあって、逆にわらけたけど

一応一通り見て、次はKhan Marketでお茶と買い物をちょっとして、
晩御飯は旦那と合流の予定だったので、Saketのモールに。
ケバブのレストランで食べました。
久しぶりに昼夜インド飯続き。
(ちなみにたまたま翌日昼もインド料理で、スパイシーな2日間でした。)

Sさんはどうだったか、わからないけれど、
わたし的にはいろんな話ができて、楽しい1日でした。
KAMAの洗顔とか、絶対お勧めだからと、半ば無理やり買わせてしまった。苦笑。
気に入ってくれたかなぁ。
満足してくれてるといいです

旅行記 Corbett 3/14

2010年03月17日 22時34分14秒 | 旅行
2日目は早朝まだ暗いうちから、elephant safariへ。
昨日のDhikalaエリアとはまた違うエリアに(名前忘れた。。。)。

現れたゾウは、めっちゃでかくてびっくりしました。
ゾウの全身写真はのちほど・・・
4人いっしょに乗って、出発
私とK子ちゃんが頭側、旦那とTさんがおしり側にのりました。

旦那撮影のゾウのおケツ。


揺れでブレるし、暗いうちは全然まともな写真がとれずです。
しばらく舗装された道をあるいて、いよいよ森の中へ!


おじさんがゾウをターンさせるので、もうおわりなのかとびっくりしたら、
トラの足跡を見せてくれた。わかるかな。


なんで両足揃ってるのかなとちょっと疑問でしたが、
もしかしたら近くにいるかも!とドキドキ

川に出て、ゾウ使いのおじちゃんが下りて写真を撮ってくれました。


おじさんが下りると、ゾウがちょっと歩きだしたりして、
おじさんは必死に
「ピクチャー ハェ!ピクチャー ハェ!」
(ハェはヒンディで最後によくついてくるんですが「です」とかの意味合いです)
と言いながら、たくさん写真を撮ってくれておもしろかった。

「ぴくちゃー はぇ!」

(ちなみに手前はゾウの頭)

シカやクジャクやサルなど見ましたが、上手く撮れた写真がないので、
森の写真だけ・・・。
朝の光がきれいで、ゾウに揺られながらの素敵なひと時でした。


戻ってから、ゾウと戯れタイム。
名前はパワンカリ(?)というらしい。
かわいすぎる・・・・


こんな写真も撮れちゃいました


いや~ほんとうにゾウ、良かった~~~
5人も乗せて、2時間近くしんどかっただろうけど・・・ありがとう

宿に戻って、朝食をもりもり食べ、
昨日浴びれなかったシャワーを浴びて、
ちょっとゆっくりしました。

木からぶら下がったブランコがあったので、
写真撮ってみたり。


帰りは、いきなりヤギ&ヒツジの大群に遭遇。。
なんじゃこりゃ~~~。


草を食いながら、車を気にすることなく、ゆっくり歩いていました。


途中、何かのパレードか、こんな行列もみかけつつ・・・


ドライバーがどうしても自分の音楽をかけたがって、
ずーーっとヒンディの音楽をきかされていました。

帰りはその音楽がずっと頭をぐるぐるして仕方なかったですが、
楽しい週末旅行でした

旅行記 Corbett 3/13

2010年03月17日 22時10分37秒 | 旅行
今度4月2日の金曜日が、good fridayという祝日で、
3連休なので、またK子ちゃんと旅行の計画をしております。
トイトレインに乗りたいんだけど、チケットが取れなさそうで・・・
他にするか、頑張ってチャレンジか・・・う~ん。。

そんな感じですが、コルベットの日記、早く書いてしまわねば!
明日は先日偶然出会った日本人の方がデリーに来る日なので、
1日一緒にデリー観光だし、金曜日もちょっとバタバタしそうなので。。

Corbettはデリーの北、UP州を超えて、UTTARKHAND州にあります。
早朝車で出発。
しゃべって、朝ごはん食べて、後はひたすら爆睡。


道は結構悪いところもあって、かなりの揺れで寝心地悪かった。

途中トイレ休憩でチャイ。
写真見たら、私の手にハエがとまってた・・・・


ドライバーが結構のんびりしていて、canter safariの時間が迫ってきてあせるも、
エージェントの人と合流できて、なんとかホテルに。
川辺のロッジみたいな感じで、なかなかいいところでした


時間が迫ってるから焦ってるのに、
彼は、自分が一緒にいるんだし、大丈夫だから昼飯ゆっくり食えとか言って、
かなりインド人ペースだった。
確かに、時間は全然余裕(canter safariの時間はかなり早めに伝えられてた模様)
だったんだけど、日本人的には不安でした。
お昼もパックしてもらってcanterがスタートするDhangariゲートまで。


まだまだcanterが来ないので、ミュージアムを見学。
でっかいトラがいたりしました。本当に本物かなぁ・・・。


お土産ショップのトラの人形。
こう写真に撮るとなんか実際よりきれいで、かわいいな。


この国立公園はコルベットさんが創設者(?)なのか、コルベットさんの像発見。
小鳥がとまっていました。


さぁ、canterに乗り込んで出発です。


ちょっと良い写真がないんだけど、canterはこんな感じの大きな車。


ジャングルの中の道だし、結構揺れます。
でも、canterの騒音にも関わらず、たくさんの動物に遭遇して、
すごく楽しかった

まず、最初にいきなり出没したトラ
って言っても、茂みではっきり見えなかったんだけど、
これが、canterの運ちゃんが、屋根の上にのぼって撮ってくれたトラ。


わかるかな?左の方に見える縞模様が・・・。
みんな大興奮でした

たくさん見れた鹿さん。
こっちを向くとすごくかわいい。


これは、川の中に亀がいます。わかるだろうか・・・笑。


ワニもいっぱいいました!


今回はK子ちゃんリサーチで、一番トラが見れる確率が高い、
Dhikalaというエリアのsafariでした。
ゲートの中に泊まるのは政府の許可がいったりややこしく、
今回は外だったんですが、中にとまると、
ここからエレファントサファリもできるそうです。
(ゾウに乗って、間近でトラが見れる可能性大

Dhikalaのロッジなどがあるところに着いて一休み。
トイレの洗面所を占領していたサル。


canterで走ってる時もだけど、とっても眺めがよかったです。
写真用にポーズをとるインド人のお子ちゃまもキュートでした。


再出発して、帰りには、川辺に野生のゾウが


のっしのっしと、でっかくて、でもかわいかった。
動画も載せたように、草を長い鼻でちぎって食べてました。

そしてそして、川辺に寝そべるトラに遭遇
canterが近づいたせいで、起き上がって去っていってしまったんだけど、
デカいトラで、かっこよかった~


5時間ほどのcanter safariは、揺れが激しすぎて、
途中から頭痛がしてきましたが、本当に自然の中で心地よく、
いろんな動物が見れて、うれしかったー。

ゲートに帰ってきたら、どこかの金持ち学校の生徒と思われる、
リッチなインド人の子供たちの大群がいました。


宿に戻って、川辺でティーを。
食事もティーも全部料金に含まれてたみたいで、
かなり安かった気がする。
すぐ暗くなっちゃったし、結構虫はいましたが、
ゆっくりできて気持ち良かった


夜は焚き火もしてくれました。


ごはんもおいしかったし、いいところでした

ただ、インド歴1年にして、ギザのスイッチに気付かないという失態で、
夜は水しかでずで、まともにシャワーできず。。。
翌朝、K子ちゃん達に言われて気付きました。
でも、お湯の量は十分ではなかったみたい。
まぁ、こんな場所だし、仕方ないかな。。

早めに寝て、翌日の早朝は、elephant safariです

野生のゾウ @Corbett National Park

2010年03月15日 14時32分27秒 | 旅行
土日、K子ちゃんと、もうひとり会社の方といっしょに4人で、
Corbett National Parkというところに行ってきました。
トラ保護区があるところです。

土曜日は到着後canter safari、
日曜は早朝からelephant safariをしてきました。

canterは大きな車で、音がうるさいので、
動物が見れるチャンスが少ないのですが、
私達はトラが2回も見れたし、
シカ、イノシシ、サル、ワニを初め、
クジャク(開いてるとこ!!)やゾウも見れてラッキー大満足

エレファントサファリは、ゾウに乗ってジャングルの中に入っていきます。
ゾウの方が静かでいろんなところに入っていけるので、
野生の動物がたくさん、より近くでみれます。

私達がゾウで行ったところは、
トラが見れる確率の高いエリアじゃなかったので、
この日はトラは見れなかったけど(トラの足跡は見た。笑)、
めちゃめちゃでかいゾウに乗って、
自然の中に入っていって気持ちよかったし、かなり楽しかったです

写真はボツ写真を含め、たくさんありすぎて、整理中。
また別で載せます。
とりあえず、canter safariで見た、野生のゾウの動画だけ。

草を食べてるところ。
かわいかった~~

Wild elephant at Corbett National Park


K子ちゃん、企画本当にありがとう~
おつかれさまでした

旅行記 3/1 Chennai

2010年03月11日 17時48分03秒 | 旅行
チェンナイ観光の日は夕方フライトだったので、
そんなに見てないんですが、少しだけ。

ヒンドゥー寺院のカーパーレーシュワラ寺院。


本尊(?)はヒンドゥ教徒以外は入れない、大きなお寺でした。

(これは一番大きいのではないです。)

屋根に施された彫刻かな?も細かくてすごかったです。
色は何で塗ってあるのかな・・・。


タミルナドゥはキリスト教も多くて、教会があります。


教会の近くは、マリアとか名前のついた看板がよくあったり、
Stなんとかとか、インドの町に似合わない感じ。
でも、キリスト教徒がたくさんいるんですよね。
教会の中でサリー姿で祈る人達が、一番へんな感じでした。。


博物館にも行きました。
中のものの写真はないんですが、外にでっかい恐竜がいたのでそれだけ・・・。


展示物は素人なのでまぁ、へぇ~って感じですね。苦笑。
インドは神様がいすぎて、覚えきれません。
ちょっと本でも買って勉強してみようかとも思っているところです。

ホーリー旅行はこんな感じでした

旅行記 食 2/28 & 3/1

2010年03月11日 17時14分33秒 | 旅行

チェンナイ&マハバリプラムで食べたもの特集。

マハバリプラムのレストランにて。
エビのビリヤニ(焼き飯)とグリルド魚。


シーフードが食べれるのが本当にうれしい!
デリーでもあるっちゃあるけど、やっぱり新鮮じゃないので・・・。

ビリヤニはスパイスと思われる木片みたいなのが入ってて、
噛んでしまうとかなりな感じでした。。
よって食べましたが、あれは混ざったまま出すものなのか?!
エビはおいしかったです。

続きまして、ホテルでタミルナドゥのトラディッショナル料理だと書いてあったやつ。
チキンカレーとウッタパム。


カレーの違いは詳しく書けるほどにわからないんですが、
ごはんに合って、おいしかったですよ。
ウッタパムはインドのお好み焼きみたいなもんです。
ちなみにトマトを選びました。
カレー風味スープ(名前あるんやけど・・・忘れた!)と一緒に食べるみたい。
スープが辛かった・・・。

こちらはインド料理じゃないけど、エビとホタテ!
幸せでした


朝食に食べたドーサ。
南の料理で、スナックとかに食べるみたいですが、
クレープみたいな薄いのに具が巻かれてるんです。
(写真では、辛いかもしれないので、マサラは別で出してくれてます。)



チェンナイにて、帰る日の昼食にいった日本料理屋さんにて。
寿司!煮物!
エビフライ!焼肉!焼き魚!ビーフカツ!



海老フライ、めっちゃでかくて感動した
見るとこなくても、シーフード食べれただけで、満足な旅でした。
そんなデリー暮らしなのです。


旅行記 Mahabalipuram 2/28

2010年03月10日 17時53分26秒 | 旅行
ホーリーの連休の旅行記をまだ書いてなかったけれど、
今週末も、小旅行なので、その前に書かねば!
(今週末はアクティブK子ちゃんの企画でコルベットサファリの予定。。)

27日の土曜日夜、チェンナイに到着、
翌日28日は、チェンナイから海沿いに南へ60kmの
Mahabalipuramというところに行ってきました。
チェンナイよりも、こっちが見どころあるというか・・・。

まずはShore Temple、海岸寺院へ。


海です!分かるかな??
道中も海が見えて、やっぱり海っていいなぁと思いました。

チェンナイもマハーバリプラムもタミルナドゥ州。
言語はタミル語です。


上から、タミル語、ヒンディ語、英語で書かれた看板。
タミル語はまるまるしてて、マラヤラム語(ケララ州の言語)みたいだけど、
旅行の後、ヨガの先生におんなじじゃん!と言ったら、
何を言うか、全然違う!あんなもん読めね~!
と言っておりました。笑。

地元の人達か、インド人観光客か、皆楽しげに海水浴。
服着たまま・・・。


寺院はというと、まぁ、普通のヒンドゥ寺院でした。
中に祀られていたリンガ(シヴァ神の象徴?男根)が折れていて、
ちょっとかわいそうでした。
寺院を囲んでまわりにナンディ(シヴァの乗り物の牛)が
たくさんいたのがかわいかったです。


このおじさんは警備員なのか、ぴーぴー笛を鳴らして怒っていて、
おもしろかった。笑。


続いては、Five Rathas(5つの石彫寺院)へ。
あ、全体の写真がないですが
こじんまりした寺院が5つあるのです。
小ネタ写真だけ・・・


でっかいナンディがいて、
神様なので、まわりのインド人が怒るかもしれない
と思いつつも、乗らずにはいられませんでした。。


でもやっぱり一番ゾウが好きかも。


近くに牛がいたので、一緒に写真を撮ろうと頑張ってたところに、
写真を撮ってくれとせがんできた少年たち。
彼らのおかげて牛が逃げてしまった・・・


ごはんを食べて、次はアンジュナの苦行?と呼ばれるところへ。
でも暑かったので、クリシュナのバターボールだけ見て、
他はあんまり見ずに帰りました・・・

斜面なのに、転がり落ちずにじっと止まっているおっきな岩。


言ってみればただの岩だけど、なかなかすごかったよ。


この日は帰ってホテルで南インド料理を食しました。
お昼にもシーフード食べたので、また食は別で書きます。

ちなみに、南の人達は、ルンギと呼ばれる、スカートみたいなのを
男性がはいてます。布巻いてるだけ、かな。
白いのはドーティっていうみたい。


涼しそうです。

Lassiwala in Jaipur

2010年02月06日 03時14分31秒 | 旅行

旅行の日記を書く気合いが入らぬまま、更新が滞ってしまいました。。

1回目にK子ちゃんと飲んで感動、帰る日にもまた飲みに行き、
2回目のJaipurでも飲みに行った、ラッシーやさん。Lassiwala
今回も行ってきました。また滞在した2日連続で。笑。

もともと地球の歩き方を見て、行ったんですが、
実は、Lassiwara、2軒並んでるんです。


初めて来たとき、何を根拠にかわかりませんが、
迷いなく、右側の店に入りました。
で、ほんとーーーにおいしかった
あの時はGWで3回のうちで一番暑かったし、ラッシーに癒されました

そして2回目は、駐車が場所的に微妙だからと、
店の人に運んでもらって、車の中で飲むことに。
(初めての時は、車は別の場所に停めて、歩いてきました。)
あの時、どっちの店だったのかわかりません。

が、しかし、私は右の店が歩き方に載ってる店だと思いこんでいて、
今回、車に注文を聞きにきたお兄ちゃんが、左の店に入っていくのをみて、
あ”あ”あ”----!ぢがう
と騒いだので、ドライバーが急いで言いに行こうとしてくれましたが、
もう出てくるとこだったので、まぁいっかとあきらめ。

っていうか、どっちにしてもおいしかった
もはや味の違いなんてわかりません



で、私達の次なる目的地galtaをドライバーManjeetが知らなかったので、
誰かに聞きに行くという彼に、場所の名前と写真が載っている歩き方を持たせました。

そしたら何やら笑顔で戻ってきたManjeet。
歩き方に載ってるおっちゃんが、左の店の奥にいると。。
(歩き方には店の写真はなく、
 ラッシーを作るおっちゃんの写真のみ載ってるのです。)

正解は左だったわけです

注文をきいてラッシーを運んでくれたお兄ちゃんも、
何やらニタニタこちらをみていました。
私が騒ぎましたからね、、、すみません

おっちゃんの姿はなかなか見えなかったのですが、
しばらくしたら出てきました。
出てきて写真撮ってもいいよ、的な顔をしたりしていましたが、
車の中からだけ取って、次に向かいました。


歩き方をお持ちの方は、確認してみて下さい~笑。

とりあえず、ラッシーはおいしいです
デリーではラッシー屋さんって、私の行ったことあるとこでは
見たことないんですが・・・・どっかにあるんだろうか。。

インド料理レストランでラッシーがおいしいとこはあるんだけど、
こんな↑ラッシーやさんがあるなら行きたいな、と思います。
(試すの、こわいけど・・・・


Purana Qila

2010年01月28日 20時21分50秒 | 旅行

こないだの日曜の分、これで最後です。
ランチの後、Purana Qila(ムガル帝国の古い城?)に。


建物はこんな感じ。


これ↓は八角形の図書館跡らしい。


敷地はとても広くて、芝生なので、インド人はピクニック気分。
ラブラブのカップルがいたり、目のやり場に困ります。
でも、私達も、この日はインド人ばりのくつろぎ様でした。

寝転がってみたり、ヨガ教えてみたり、


ヘッドスタンド見せてみたり、、、

(日本だったら絶対しない。めっちゃ見られてたし、まっすぐじゃないし!!)

城壁(?)も歩けたりして、ちょっとした探検でした。



隣は、年末に行った動物園で、塀の上から見下ろせました。
クジャクとか、鹿が見えた。
(結構高くて、怖かったけどね。)


こんな感じでゆったりくつろぎました。
遺跡というよりは、公園って感じです。

この日はちょうどいい気候でよかったけど、
ここ数日、昼間妙にあったかくて、
夏の予感がして、ものすごーーーくやな感じです。
暑くなったらやってられないーーーー


オールドデリー散策

2010年01月27日 12時18分06秒 | 旅行

昨日の続きです。
Jama Masijidを見たあと、まわりを歩いてみました。

箱入りマダムなもので、久々のオールドデリー。
涼しいうちに、main bazaarとかも、いっときたいなと思ってるんですけど。

午前中で、まだ人通りも少なく、ごちゃごちゃ感も少なかったけど、
それでも、人々の暮らしぶりが、私達にとってはおもしろいです。

ひげそりやさん。


散髪やさん。


入浴中。


ぐちゃぐちゃの電線に干された洗濯物。


彼ら(本当は、奥に立っている人でしたが)写真を撮ってほしいというので、
カメラを向けたら、犬もいっしょにカメラ目線。


↑はみんなJama Masjidの見えるこの通りの写真です。


別の場所では、人間の服を着せられたヤギ。
(超凶暴だった。
 インド人が面白がって、私達に攻撃させようとしてたけど、
 違うインド人のとこに向かって行ってました。苦笑。)


お肉屋さん。
よく見ると、何かの頭があるのがわかるでしょうか・・・


Jama Masjidでお亡くなりになった靴下の代わりを物色中。
でも、なんか汚いかもだし、しょぼいし、のわりに高いし、買わず。


歩きまわってるうちに、だんだん人も増えて、
何やらひとだかりのマーケットも。


最後はまた散髪やさん。
犬と散髪やさんの写真を上手く撮りたかったんだけど、
この椅子から立ち上がろうとしているおじさんに、
石投げる格好されて、怒られました
ので、おとなしく退散。


私ももし日本で普通にしてるとこ撮られたらいやだもんなー。。。

続きはまた次回。