先に動画を・・・・。
私達が乗った列車の、ひとつ前の列車が、
ダージリン駅を出発したところです。
この最後の音がたまりません
ただ、ダージリン→グームは方向は、
牽引車がイメージと逆につながっている
(トーマスで言うと顔の部分が旅客車側に向いてる)
のが、ちょっと残念です。
ダージリン2日目の朝(というか夜中)、3時半に起きて、
4時にホテルを出発、タイガーヒルへ
タイガーヒルは標高2590mの丘で、ヒマラヤが見えるのです。
まだ真っ暗だし、寒い寒い
かなり着こんで行きました。
念のためカイロも持って行ってみたけど、
いつのかわからないそのカイロは、
どれだけ待っても生温かくしかならなかった
くねくねと坂道を登って、展望台の手前でチケットを買う。
Rs.30払えば、展望台の中でちょっと寒さをしのいで見れます。
もうひとつ高いのがあったんだけど、売り切れで買えなかった
高い方はどんなだったのかなぁ・・・。
私達がついたときには、もう明るくなり始めていました。
展望台の中にはインド人がたくさん。
みんな日の出を待っています。
いすが用意されてたけど、割れてたり、ぼろぼろ。。
自己中な人が、自分が写真を撮りたいがためだけに、
勝手に窓を開けて陣取り始めたり。。。
がっついてるインド人達を前に、後ろにいた私達は、
いすがつめつめで、窓のそばにはいけないし、
あんまり写真とれそうにないなぁ・・・と。
私はがっつくインド人をビデオ撮影しておりました。
(今回はトイトレインのためにビデオ持参してたのです。)
ちょっとお日様が見えてきたら、こんな感じ。
建物の外にいた方が、寒いだろうけど、良く見れたかもしれません。
ヒマラヤは、日の出る方ではなく、写真の左側(北側)。
ヒマラヤのカンチェンジュンガ(8586m)が朝日に染まって見えだしたので、
わさわさと今度は山にがっつくインド人。
これがカンチェンジュンガです
あまり見晴らしがよくなかったし、いい写真ではないかもだけど・・・
雪をかぶったてっぺんだけ、朝日を浴びて現れたので、
浮いてるみたいで、神々しい感じがしました。
ベストシーズンなら、エベレスト(8848m)も見えたんでしょうが、
今回は残念無念でした
ちなみに、エベレストは、ここにあるはず!だったらしい
ヒマラヤの方から昇るわけじゃないから、
朝日はただの朝日なんだけど。
やっぱり日の出って、きれいですね。
月の方が好きだけど、太陽はやっぱりパワーをもらえる感じがする。
建物の中から、屋外で展望中のインド人の皆さまを撮影。
一応、カンチェンジュンガも真ん中にかすかに白く写ってます。
(わかるかな??笑)
だーいぶ明るくなって、人が少なくなった展望台の中。
こんな建物の中にいました↓
旦那といるとき、写真はほぼ旦那が撮ってるんですが、
これは私が撮った芸術きどりの一枚
かなり冷えたので、おねぇさんの売ってたコーヒーを頂きました。
ミルクが濃厚でおいしかった
このおねぇさん達、私達が車で登ってくるとき、
道端に立って、手をあげてヒッチハイクをしていました。
乗せてくれる人いるのかなぁ・・・?
きっと毎日仕事しに来てるんだろうに、ヒッチハイクって。。
ほんと、寒い中、暗い中、たいへんだろうなぁ。。
帰りはやっぱり渋滞。
しばらくは、ゆっくりゆっくり下っていきました。
チェンナイ&マハバリプラムで食べたもの特集。
マハバリプラムのレストランにて。
エビのビリヤニ(焼き飯)とグリルド魚。
シーフードが食べれるのが本当にうれしい!
デリーでもあるっちゃあるけど、やっぱり新鮮じゃないので・・・。
ビリヤニはスパイスと思われる木片みたいなのが入ってて、
噛んでしまうとかなりな感じでした。。
よって食べましたが、あれは混ざったまま出すものなのか?!
エビはおいしかったです。
続きまして、ホテルでタミルナドゥのトラディッショナル料理だと書いてあったやつ。
チキンカレーとウッタパム。
カレーの違いは詳しく書けるほどにわからないんですが、
ごはんに合って、おいしかったですよ。
ウッタパムはインドのお好み焼きみたいなもんです。
ちなみにトマトを選びました。
カレー風味スープ(名前あるんやけど・・・忘れた!)と一緒に食べるみたい。
スープが辛かった・・・。
こちらはインド料理じゃないけど、エビとホタテ!
幸せでした
朝食に食べたドーサ。
南の料理で、スナックとかに食べるみたいですが、
クレープみたいな薄いのに具が巻かれてるんです。
(写真では、辛いかもしれないので、マサラは別で出してくれてます。)
チェンナイにて、帰る日の昼食にいった日本料理屋さんにて。
寿司!煮物!
エビフライ!焼肉!焼き魚!ビーフカツ!
海老フライ、めっちゃでかくて感動した
見るとこなくても、シーフード食べれただけで、満足な旅でした。
そんなデリー暮らしなのです。
旅行の日記を書く気合いが入らぬまま、更新が滞ってしまいました。。
1回目にK子ちゃんと飲んで感動、帰る日にもまた飲みに行き、
2回目のJaipurでも飲みに行った、ラッシーやさん。Lassiwala
今回も行ってきました。また滞在した2日連続で。笑。
もともと地球の歩き方を見て、行ったんですが、
実は、Lassiwara、2軒並んでるんです。
初めて来たとき、何を根拠にかわかりませんが、
迷いなく、右側の店に入りました。
で、ほんとーーーにおいしかった
あの時はGWで3回のうちで一番暑かったし、ラッシーに癒されました
そして2回目は、駐車が場所的に微妙だからと、
店の人に運んでもらって、車の中で飲むことに。
(初めての時は、車は別の場所に停めて、歩いてきました。)
あの時、どっちの店だったのかわかりません。
が、しかし、私は右の店が歩き方に載ってる店だと思いこんでいて、
今回、車に注文を聞きにきたお兄ちゃんが、左の店に入っていくのをみて、
あ”あ”あ”----!ぢがう
と騒いだので、ドライバーが急いで言いに行こうとしてくれましたが、
もう出てくるとこだったので、まぁいっかとあきらめ。
っていうか、どっちにしてもおいしかった
もはや味の違いなんてわかりません
で、私達の次なる目的地galtaをドライバーManjeetが知らなかったので、
誰かに聞きに行くという彼に、場所の名前と写真が載っている歩き方を持たせました。
そしたら何やら笑顔で戻ってきたManjeet。
歩き方に載ってるおっちゃんが、左の店の奥にいると。。
(歩き方には店の写真はなく、
ラッシーを作るおっちゃんの写真のみ載ってるのです。)
正解は左だったわけです
注文をきいてラッシーを運んでくれたお兄ちゃんも、
何やらニタニタこちらをみていました。
私が騒ぎましたからね、、、すみません
おっちゃんの姿はなかなか見えなかったのですが、
しばらくしたら出てきました。
出てきて写真撮ってもいいよ、的な顔をしたりしていましたが、
車の中からだけ取って、次に向かいました。
歩き方をお持ちの方は、確認してみて下さい~笑。
とりあえず、ラッシーはおいしいです
デリーではラッシー屋さんって、私の行ったことあるとこでは
見たことないんですが・・・・どっかにあるんだろうか。。
インド料理レストランでラッシーがおいしいとこはあるんだけど、
こんな↑ラッシーやさんがあるなら行きたいな、と思います。
(試すの、こわいけど・・・・)
こないだの日曜の分、これで最後です。
ランチの後、Purana Qila(ムガル帝国の古い城?)に。
建物はこんな感じ。
これ↓は八角形の図書館跡らしい。
敷地はとても広くて、芝生なので、インド人はピクニック気分。
ラブラブのカップルがいたり、目のやり場に困ります。
でも、私達も、この日はインド人ばりのくつろぎ様でした。
寝転がってみたり、ヨガ教えてみたり、
ヘッドスタンド見せてみたり、、、
(日本だったら絶対しない。めっちゃ見られてたし、まっすぐじゃないし!!)
城壁(?)も歩けたりして、ちょっとした探検でした。
隣は、年末に行った動物園で、塀の上から見下ろせました。
クジャクとか、鹿が見えた。
(結構高くて、怖かったけどね。)
こんな感じでゆったりくつろぎました。
遺跡というよりは、公園って感じです。
この日はちょうどいい気候でよかったけど、
ここ数日、昼間妙にあったかくて、
夏の予感がして、ものすごーーーくやな感じです。
暑くなったらやってられないーーーー
昨日の続きです。
Jama Masijidを見たあと、まわりを歩いてみました。
箱入りマダムなもので、久々のオールドデリー。
涼しいうちに、main bazaarとかも、いっときたいなと思ってるんですけど。
午前中で、まだ人通りも少なく、ごちゃごちゃ感も少なかったけど、
それでも、人々の暮らしぶりが、私達にとってはおもしろいです。
ひげそりやさん。
散髪やさん。
入浴中。
ぐちゃぐちゃの電線に干された洗濯物。
彼ら(本当は、奥に立っている人でしたが)写真を撮ってほしいというので、
カメラを向けたら、犬もいっしょにカメラ目線。
↑はみんなJama Masjidの見えるこの通りの写真です。
別の場所では、人間の服を着せられたヤギ。
(超凶暴だった。
インド人が面白がって、私達に攻撃させようとしてたけど、
違うインド人のとこに向かって行ってました。苦笑。)
お肉屋さん。
よく見ると、何かの頭があるのがわかるでしょうか・・・
Jama Masjidでお亡くなりになった靴下の代わりを物色中。
でも、なんか汚いかもだし、しょぼいし、のわりに高いし、買わず。
歩きまわってるうちに、だんだん人も増えて、
何やらひとだかりのマーケットも。
最後はまた散髪やさん。
犬と散髪やさんの写真を上手く撮りたかったんだけど、
この椅子から立ち上がろうとしているおじさんに、
石投げる格好されて、怒られました
ので、おとなしく退散。
私ももし日本で普通にしてるとこ撮られたらいやだもんなー。。。
続きはまた次回。