昨日の名古屋

横田滋・咲江さんご夫妻の講演に行ってきました。
めぐみちゃんが拉致されてから３１年間の苦しみをご夫妻の言葉で聞きました。

目の前で交通事故に遭った人がいれば、皆必死で救助する
目の前で病気で苦しむ人に遭えば助けようと懸命に　手術する
目の前で人質となった人の命を救う為に多くの機動隊が駆けつける
なのに突然　会うことも出来ない所に連れ去られた拉致被害者は
何十年も救い出す事が出来ずに・・・・

ただ涙をぬぐうだけの自分を悔しく思い、胸がつまりました・・・
増本さんのお父さんが亡くなる時
「生きているうちに逢えなかったが、日本を信じる　日本人を信じよう。」と言い残したそうです

咲江さんの「是非　実のある　心の通った議員さんを選んでください！」の言葉に光が見えた！
本当にそうですね・・・・