阿見AC日記

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陸上競技の経験を生かす仕事とはパート3

2020年08月26日 | 楠康夫 理事長
陸上競技を肥やしとしての仕事が少なすぎる。
これは、ある意味、日本の構造的な仕組みの中から出来ずらい構造を作り上げてきましたから、仕方がなかったことではあります。
従って、総合型地域スポーツクラブが民間レべルで、育つわけがありません。
環境もそうですが・・・・関わる人たちのやる気・・・・可能性を考えると・・・
この仕掛けは、行政や、助成金がらみで作りあがられてきましたから、助成金が無くなると必然的に事業が縮小していく・・・・
悪循環が起きてしまいましたね。
まあ、あまり書くと、つまらなくなるので書きません。

陸上をやって来た人は、指導の出来る仕事をしたいんですよね。
学校の先生になって、陸上部の顧問をやりたい・・・・・
実業団の監督、コーチの仕事
大学関係での職員として顧問を持つ、専門職として指導者になり雇用される。

NPO法人レベルで、自営ボランテイアで、陸上クラブとして指導者、選手として雇用される事、そんな仕組みもあるといいですね。
只、現在の日本の中では、ほぼ難しんじゃないでしょうか?
いろいろ、自分の中で考えましたが、これは、今まで日本の中で取り組んで来たことから出来上がった構造的なことなのです。
仕方がない・・・・・仕方がない?・・・・仕方がない!・・・・どうして難しい・・・・じゃ俺が作るしかない・・・・
私にとっては、
そんな、矛盾した構造への挑戦が、現在の私の取り組んでいることです。
只、大半の人は、学校でいいじゃないの?何がおかしいの?と違和感を感じない人が多いことも事実です。

だからこそ、モデルケースを作り上げてやって見せて、皆に呼びかけていく。
別の道を造り上げていく!
そう思っています。

偉そうに書いていますが、まだまだ、小さく微力ではありますが
間違いなく、しっかりした、小さな穴をこの構造の中に開けていきたいと思っています。

日本の中距離界を盛り上げる!
陸上競技クラブで飯を食えるモデルケースを造る。
日本の陸上界に一石を投じる

そんな、思いを持って、現在進行形で、生き甲斐を持ってやっています。
そして、今年度は、更に大きく動く! クラブとして新しい事へのチャレンジもしていきます。

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