阿見AC日記

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あ~~無観客試合 

2020年08月25日 | 楠康夫 理事長
先日、今年度最高のセイコーゴールデングランプリ、新国立競技場に行ってきました。
新型コロナウイルス感染症の感染防止対策で、1週間以上前から健康チェックを上げて、前日に情報を提供して、当日を迎える。
大会関係者以外は、選手と指導者しか入れません。
そんな運営体制を事前にとっての大会の実施です。
もちろん、大会本番もソーシャルディスタンス、マスク、消毒、トイレなど場所の制限、スタンドの座る場所は、テープが張られて制限されています。

レース事態の内容などは素晴らしい戦いが繰り広げられていました。
ライバルと競い合う、試合を行う喜びもあるのでしょうか???
競技場内の戦いの雰囲気は、何も変わりませんね。

声援も無く、会場のアナウンスだけが、響き渡る・・・・
電光掲示板・・・・いいですね・・・

私の場合は、国内の大きな大会に行くと、選手の視察をしながら
康成の周りに集うスター選手に挨拶をします。
プラプラと歩き周り、知り合いに挨拶、業者の皆さんに挨拶をするのが、毎回の楽しみにしています。
また、そこには、何か新しい種がないか?情報は無いかと?営業するのが、私のスタンスです。

先日も・・・・いろいろ制限のかかる会場内を歩きましたが、指導者の皆さんはいつものようにいらっしゃいますが
業者関係の皆さんが、圧倒的に少なく、ブースもなく、売店もなく、話す人が少ないのが、何とも寂しい限りでした。
SHARKSの取り組み、少し宣伝したかったのですが・・・私にとっては消化不良ですね。

この暑いのに水分をもっていかない62歳のおっさんがいて
干からびそうになり、TWOLAPSベンチでコーヒーを頂き癒されました。

国内トップクラスの大会は、こんな感じでした。

県内の中学生、高校生の試合の新型コロナウイルス感染症の感染対策の雰囲気も味わっていますが、
こちらも制限のかかる、ご苦労のいる運営をされています。

小学生の大会は、今だ開催されていません。
クラブでは、小学生向けのソーシャルディスタンスミニ運動会を実施しましたが・・・・
こちらも慎重に体制をとっての実施です。

あ~~無観客試合
まあ、しばらくはこの感じは続くでしょうが
ストレスが無いように、慣れながらやっていかなければいけませんね。

ファイトで行こう!


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