阿見AC日記

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新年度 高校生の活躍に期待!

2018年04月17日 | 楠康夫 理事長
2018年度 新高校2年3年の高校ランキング50桀が月刊陸上競技マガジンの今月号に掲載されていました。

当クラブからは
谷島大貴 茨城(土浦日大2年)
100m 44位 10秒74 2年生では7位
200m 28位 21秒63 2年生では3位

高橋創  茨城(筑波大付属2年)
800m 19位 1分54秒32 2年生では4位

鈴木綾乃 茨城(東洋大牛久3年)
400m 36位 56秒73

3名4種目で50桀に入っていました。

この他にも、ランキングにこそ入っていませんが力をつけているメンバーがたくさんいます。
弓場将行(霞ケ浦3年)の800mは、高橋創と練習では共に頑張っています。
佐々木翼(霞ケ浦2年)が100m200mでスピードを付け400mで勝負と谷島大貴と共に成長しています。
薄 光洋(土浦三2年)も800m 鈴木詩乃(東洋大牛久3年)400mで全国を狙います。
稲垣広弥(霞ヶ浦3年)の400m、松永隆弘(土浦一3年)が高校最後の年、どう戦ってくれるか?楽しみにしています。
名越有彩(日大中等高2年)も良くなってきました。
新1年生
佐々木綾乃(霞ヶ浦1年)古澤育巳(下妻二1年)の新入生がどこまで戦うか楽しみにしています。

このほかにも、楽しみにしています。

頑張ってくれると思います。

クラブとしても近年苦戦をしていた高校生の部の競技実績でもありましたが、
2016年から定期練習会を週5日しっかりやれるように、着々と立て直してきました。
2017年には練習会の活気が戻ってきていました。実績こそ大きくは出ませんでしたが、練習の形は整ってきました。我慢の年でもありました。
私は定期練習会の活気があれば、おのずと結果はついてくる。そう思っています。
会員の努力、保護者の協力、スタッフのコーチングにより、お陰様でやっと整ってきました。

2011年東日本大震災後、1年間練習環境が制限された事、
あの時ほど、クラブ活動、学校の課外活動の立場の弱さを感じたものでした。
どうなるのかなと?
しかし、1週間後に皆の笑顔を見ようと再開した定期練習会
その年は、それまでのエネルギーで見事にクラブ過去最高の実績を掲げて、茨城県を盛り上げることができました。
2014年まで、高校の部の全国の実績を掲げてくれた、大野晃祥、小林航央が卒業してから・・・
高校の指導体制などの変化などもありました。
2015年2016年は、高校生の部では、木村美穂の日本ユース(現U18日本選手権)100mH6位が唯一の全国入賞でした。2017年は全国インターハイ8年連続出場も途切れてしまいましたが・・・
世代間育成システムが出来上がっていたからこそ、必ず立て直ってくると信じていたクラブ高校の部
2011年当時小学5年生以下だった子供たちがクラブの実績、練習環境を見事に立て直しながら成長してきました。
嬉しいですね~~~

今年の戦い、しっかりとサポートしていきたいと思います。





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