阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

楠夫婦恩師の香取コーチの話

2020年05月13日 | 楠康夫 理事長
昨日のオンライン研修会は
私と女房の高校時代からの恩師の香取先生の話を聞きました。
・好きこそ物の上手なれ
・リスペクト
・克己心
・出会いを大切に
・天才は有限 努力は無限
・努力は裏切らない
以上のようなキーを持って、中学~高校~大学~茨城県の教員になっていく話をしてくれました。

香取先生と知り合ったのは、私が高校1年生龍ヶ崎一高に入学した時の16歳からですから、45年ですか・・・
もうちょっとで半世紀になりますね。
女房がその一つ下になりますからね。先生に言われて陸上部に勧誘しに行きました。懐かしい
私も女房も高校の陸上部の顧問(当初は副顧問)として、出会いでした。
先生と言うよりは、スプリンターがそのままいる感じの雰囲気でした。
高校時代から、私は不思議と先生を先生と思っていない感はあり、尊敬する存在という感じでした。
前にも書きましたが、一般人の楠家の常識を一遍するような影響を出してくれた恩人です。
先生の陸上競技の話を聞くことが大好きで、そこから出てくる言葉に勇気をもらいました。
昨日の話の中のキーになる言葉は、先生が私に教えてくれました。
・リスペクト
・克己心
・出会いを大切に
・努力は裏切らない
私が高校生の時に先生から学んだことです。
それを45年ずっとやってきて自分なりに経験を積み試練を乗り切ってきました。
だから、阿見アスリートクラブの様なクラブを造っているのだと思います。

先生を恩師という言い方がいいのか?私にとっては、人生ずっと何かの時に背中を押してくれた
安心できる、私を支持してくれる、大切な人なのです。

ちなみに
・好きこそ物の上手なれは、私の母が良く言っていました。
・天才は有限 努力は無限 故中村清氏の良く言われていた言葉として、私の心に残っています。




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