今から 三重県で行われている 日本陸連合宿の視察に1泊2日でいってきます
康成 瑞稀 美優 が参加している合宿です
3人の子供達の動きも見たいですし 夏のインターハイで彼らのライバルになるであろう 高校生トップ選手の現在の動きも見たいですし 今回参加できなかった高跳びの脩人の代わりにトップの技術指導のヒントももらってきたいですし 他の種目についても技術指導のヒントがあれば会得したい
私は すっかり 跳躍 や ハードルコーチ のような顔をしてますが 実は中距離選手だったわけで 出来るだけたくさんいい動きを見たり トップの指導の技術を見聞きして貯金をしなければならないのです
それに 今度高校2年生になる輝一 やり投げ+円盤 という投擲種目でインハイを狙っているので、彼にも 少しは気の効いたアドバイスをしてあげられれば と それも少しは盗んできたいと
でも 今回の地震と原発事故で 出かけていいものかと 少し悩みました
小盛コーチが行っているわけだから あとで聞けばいいんじゃないか
でも よく考えて 私が担当している子供達も今を生きているわけで
このシーズンのに結果を残すために 冬場毎日努力してきたわけで
今シーズンで終わるわけではないけれど 震災前にそんな彼らのために見に行こうと決めていたことは できるならばやめずにやって行こう と 考えて 今 新幹線に乗っています
前を向いて進んでいかなければ……
平和ぼけ していた以前の私だったら 新幹線に揺られて 駅弁でも食べながら 考えることは子供達ことばかりでしたが
他のことが浮かんで来ない自分を凄い集中力! なんて 良いように考えていたけど
今はこの震災で被災した方々がいるのに こんなことしてていいのかって いつも心にあったり
これかの復興は大変だろうなあ と 考えたり
原発のこと 気になって 頻繁にニュースをチェックしたりしています
土浦駅で電車が定時より10分近く遅れてきた時も 仕方ないと思えたし
当たり前のように使っていた駅のエレベーターが 節電のために動かなくても そのために重い荷物を持って階段を上がっても 仕方ないって思いました
節電のために 止まっていた電車の空調も 東京駅の明かりの暗さも 気にならなかったです
それ以上に 日本全国が できることをしながら 日常を始めた感じがしてうれしかった
列車の中の学生の笑い声や 時間調整で立ち寄ったカフェでくだらない世間話をしていた若い女の子の声には 少し腹がたちましたが
それが日常なのだから 以前の日常には戻ってはいけないけど この震災を心にきちんと捉えて また日常にもどれればいいなあ 等と
ある意味 哲学的な事を考えています
今 静岡をに入りました 震災から遠い西日本に行ってきます
康成 瑞稀 美優 が参加している合宿です
3人の子供達の動きも見たいですし 夏のインターハイで彼らのライバルになるであろう 高校生トップ選手の現在の動きも見たいですし 今回参加できなかった高跳びの脩人の代わりにトップの技術指導のヒントももらってきたいですし 他の種目についても技術指導のヒントがあれば会得したい
私は すっかり 跳躍 や ハードルコーチ のような顔をしてますが 実は中距離選手だったわけで 出来るだけたくさんいい動きを見たり トップの指導の技術を見聞きして貯金をしなければならないのです
それに 今度高校2年生になる輝一 やり投げ+円盤 という投擲種目でインハイを狙っているので、彼にも 少しは気の効いたアドバイスをしてあげられれば と それも少しは盗んできたいと
でも 今回の地震と原発事故で 出かけていいものかと 少し悩みました
小盛コーチが行っているわけだから あとで聞けばいいんじゃないか
でも よく考えて 私が担当している子供達も今を生きているわけで
このシーズンのに結果を残すために 冬場毎日努力してきたわけで
今シーズンで終わるわけではないけれど 震災前にそんな彼らのために見に行こうと決めていたことは できるならばやめずにやって行こう と 考えて 今 新幹線に乗っています
前を向いて進んでいかなければ……
平和ぼけ していた以前の私だったら 新幹線に揺られて 駅弁でも食べながら 考えることは子供達ことばかりでしたが
他のことが浮かんで来ない自分を凄い集中力! なんて 良いように考えていたけど
今はこの震災で被災した方々がいるのに こんなことしてていいのかって いつも心にあったり
これかの復興は大変だろうなあ と 考えたり
原発のこと 気になって 頻繁にニュースをチェックしたりしています
土浦駅で電車が定時より10分近く遅れてきた時も 仕方ないと思えたし
当たり前のように使っていた駅のエレベーターが 節電のために動かなくても そのために重い荷物を持って階段を上がっても 仕方ないって思いました
節電のために 止まっていた電車の空調も 東京駅の明かりの暗さも 気にならなかったです
それ以上に 日本全国が できることをしながら 日常を始めた感じがしてうれしかった
列車の中の学生の笑い声や 時間調整で立ち寄ったカフェでくだらない世間話をしていた若い女の子の声には 少し腹がたちましたが
それが日常なのだから 以前の日常には戻ってはいけないけど この震災を心にきちんと捉えて また日常にもどれればいいなあ 等と
ある意味 哲学的な事を考えています
今 静岡をに入りました 震災から遠い西日本に行ってきます