阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

阿見町が動きます。

2011年03月29日 | 楠康夫 理事長
 阿見町にいち早く受け入れの体制を何とかして欲しくて、3月18日に三好君に土浦水郷体育館にいってもらい、私も19日に見に行きました。これは、大変なことになっていると思い、それは、ブログに書いた通りです。ご支援の手をと思い私が騒ぎました。

 それから10日、町は県の要請ではなくて自主的に手を挙げてくれました動きました。

 昨日、最終確認を役場でPM4:30~6:00まで行い

    社会福祉課、社会福祉協議会、シルバー人材センター 主に管理体制

    町民活動推進課の町民活動センター 主にボランテイア管理運営体制

 しっかりと角分けて、役場の体制が整いました。

 本日、3月29日夕方より、受け入れスタート、県と町と同時の準備をして、『まほろば』 スタートです。
 お年寄り関係の憩いの場でもありましたが、非常事態をご理解、頂きたいと思います。

 私は、もちろん、言い出しっぺなので、計画、実行、運営、収束まで、町のセンター長の顔とNPO法人の理事長としての顔としても動きますので、心の協力としては、当面は20時間態勢でやります。4時間は、練習に時間が、かかりますから・・・・ 子供達のために、会員のために、何よりも自分のために・・・ ガソリンを入れないと走れないので・・・
 私の元気は、このクラブで皆さんが安心して運動をスポーツを楽しむ、目標に向かう姿に感動しているのです。それが、私のパワーなのですから、ご心配なく。

 少し、力みすぎですかね。リラックス、リラックス、リラックスでいきましょう。

 無理なく、怪我無く、事故無く、病気無く。

 阿見アスリートクラブの皆さん、このことで、ボランテイア協力、当クラブの練習会に運動に福島の方が来る事もあるかと思いますが、その時は、よろしくお願い致します。

 阿見町ありがとう。

 戦いはこれからだ。

 

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