阿見AC日記

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東京マラソン 第1回の男子優勝者は

2014年02月22日 | 楠康夫 理事長
2013年大会からワールドマラソンメジャーズに加入して

「ニューヨークシティマラソン」、「ロンドンマラソン」、「ボストンマラソン」に肩を並べるような、大きいシテイーマラソンとして格付けされるようになってきているようです。

2007年第1回の優勝者は

男子は、ダニエル・ジェンガ選手(ヤクルト)です。

優勝インタービューの時に、総監督を退任される、安田大監督の話をしたことは、今も忘れることはありません。日本人より日本選手らしいケニア人、本当にそう思います。

先日、行われた別大マラソンでも、まだまだ、俺はやれるぞと10位に入賞していました。

今年のニューイヤー駅伝では、ケニヤからヤクルトに入社したキマニ選手の付き添いをしていましたが、

まだまだ、現役でも頑張ってくれています。

2000年にヤクルトに入社してから

NPO法人阿見アスリートクラブになる前のスポーツ少年団アスレッコクラブの時に

当時、ヤクルト陸上部の安田大監督に頼んで

是非、ダニエルをアスレッコクラブに連れてきて下さいとお願いして、

実現しました。

当時、長男の康平、次男の康成が小学生でした。

一緒に走ってもらって、Tシャツにサインをもらって、色紙にもサインをもらいました。

喜んでいましたね~~

それから、ダニエル、ダニエルとマラソンで活躍する姿を見ていました。

ダニエルも

私と会うと、楠さん、息子元気?

といつも気にしてくれていました。

その康成が、現役選手として2012年にダニエルに紹介できるとは、その時代の事を考えると夢のようです。
また、石毛豊志選手も現ヤクルトコーチも同様に、その時代にクラブで走ってくれました。

だから、康成にとってもダニエルや石毛に声をかけられることは特別のことのようです。

家に帰ってくると、~~の合宿で、~~の試合でアドバイスされたと話してくれます。

小森コーポレーションとは、元監督の渡辺大監督は、安田大監督の大親友、私も何かと話をさせていただける陸上競技の先輩でもあります。そんな姉妹チームのような関係のあるヤクルトなので・・・

私にとっては、両方のチームに特別な思いがあるのです。

だから、心から頑張って欲しいのです。

そんな、思いが、東京マラソンのHPを見ていて蘇ってきました。


今年、出場する選手の皆さんの健闘を祈ります。

クラブからは、市民ランナーの米川さんをはじめとするメンバーが出場と聞いています。

怪我無く、事故無く、病気無く

頑張って下さい。








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