阿見AC日記

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北東北インターハイへの道 パート1 3年目の挑戦

2011年07月26日 | 楠康夫 理事長
 2009年奈良インターハイ 2010年沖縄インターハイ 2011年北東北インターハイと3年連続出場した、康成、瑞稀、脩人もいよいよ最後のインターハイになりました。

楠康成(東洋大牛久高3年)

 高校1年生 奈良インターハイ 800m 予選惜敗

 高校2年生 沖縄インターハイ 800m 8位入賞

 高校3年生 北東北インターハイ 出場者ランキング 800m15位 1500m4位

 1500mで全国を目指してきました。1・2年生は800mでスピード、勝負感を磨いたので、その力が普通に出ることを祈ります。

久貝瑞稀(東洋大牛久高3年)

 高校1年生 奈良インターハイ 100mH 準決勝進出

 高校2年生 沖縄インターハイ 100m 200m 400mリレーに出場、予選惜敗

 高校3年生 北東北インターハイ 出場者ランキング 100m23位 100mH5位 400mリレー20位

 昨年から取り組んだ、短距離の走力アップ、そして、秋からハードルの技術、その磨いてきた力が普通に出ることを祈ります。

市村脩人(つくば秀英高3年)

 高校1年生 奈良インターハイ 走り高跳び 予選惜敗

 高校2年生 沖縄インターハイ 走り高跳び 決勝進出12位

 高校3年生 北東北インターハイ 出場者ランキング 走り高跳び2位

 天性のバネと練習がやっとあってきました。そして、試合での勝負感が良くなってきいるので、その力が普通に出ることを祈ります。


 3人に共通するのは、奈良よりも、沖縄よりも、数段強くなってきました。

 練習をみていても鳥肌が立つ様な練習の姿です。

 試合での強さも、県、北関東では、頭抜けていました。

 いよいよ、3人にとっての最後のインターハイになりますが、きっと、やってくれると思います。

 怪我無く、事故無く、病気無く、本番を迎えられるようにしましょう。

 
 高校生としては最後のインターハイかもしれませんが、これから世界を目指すアスリートとしては、この千年に一度あるかないかの?東日本大震災のあった被災地の岩手県、その北上市で戦う事は、きっと忘れることの無い試合になることでしょう。そして、本格的な陸上選手としてのチャレンジが始まる3人にとってスタートになる試合になるんでしょうね~~~ きっと。

 

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