荒川選手も好発進

　昨日、中学の県記録会をにいっていた、私の携帯に荒川選手から弾んだ声の吉報の電話が入りました。

　静岡国際のグランプリ女子２００ｍで、決勝に進出したとの事、今回、２４人中２０番目程度の持ちタイムだっただけに、とても決勝進出は難しいはずでしたが、本人もビックリしたぐらいに、この時期にしては、走れましたと、嬉しそうでした。

　記録を聞いて、またまた、ビックリ　２４″２５（－１．１ｍ）　阿見アスリートクラブに入社して５年目、この時期としては、過去最高、スロースターターのマリエ選手にしては、スゴイのではないのでしょうか、自分の持つ茨城県記録をまた、更新しました。

　おめでとうございます。

　決勝は、２４″４０　７位でしたが、１ヶ月後の日本選手権に大きな期待と２４″１０の生涯ベスト記録を破る可能性が出てきました。上手く調整して、２３秒台を狙って欲しいですね。

　マリエ選手の頑張りが、子供達の励み、目標に会員の皆さんの喜びに繋がるのです。

　そして、日本陸上界の女子短距離選手の一つのモデルケースなるのではないでしょうか、陸上競技クラブのサブマネージャー、子ども達の選手のコーチ業、そして主婦として、一人の女性としての生き方に意味があるのではないかと思います。

　植竹万里絵　から　荒川万里絵になった。脱皮した強さを感じます。

　ガンバレ、マリエエクスプレス