阿見AC日記

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阿見アスリートクラブトップチームの軌跡    全日本実業団陸上

2021年10月16日 | 楠康夫 理事長
2006年から初出場してから
大分九州石油ドーム 開閉式にビックリしたものでした。
クラブ初の全日本実業団陸上エントリー
阿見アスリートクラブ 
やっと、戻ってきた。
私のフィールドに・・・そう思いました。
自分が、28歳で現役を引退して仕事に打ち込みました。
41歳でボランティアクラブを立ち上げ6年目・・・・
亡くなった当時ヤクルトの安田大監督に、実業団の関係の皆さんに一人一人紹介していただきました。
本当に嬉しかった。

あれから15年、今もこの大会が個人的には、知り合いも多く大好きな大会です。

2006年植竹万里絵(現荒川)が200m日本選手権4位に入賞していましたので
100m200mにエントリーしていましたが、本人の体調が悪く、100m予選を走ってから
後は、体調が良くないとの事で棄権しました。
実際、クラブとしての成績が出てきたのが、2007年からでした。
以下実績
2007年 植竹万里絵 女子100m8位
2008年 植竹万里絵 女子200m7位
     志鎌秀昭  男子走り幅跳び優勝
     小盛栄一  男子400mH7位
2009年 植竹万里絵 女子200m7位
2010年 植竹万里絵 女子200m6位
志鎌秀昭  男子走り幅跳び5位
2011年 出場できず
 2012年からスタートしたトップ選手育成事業で実績を繋げました。
2012年 楠康成(小森コーポレーション)男子jr1500m2位
2013年 楠康成(小森コーポレーション)男子1500m4位
2014年 志鎌秀昭  男子走り幅跳び8位
2015年 楠康成(小森コーポレーション)男子1500m4位
2016年 楠康成(小森コーポレーション)男子1500m5位
 2017年から様々なコースのメンバーで実績が出てきました。
2017年 市村脩人(セルフサポート)男子走り高跳び5位
     石川文貴(セルフサポート)男子棒高跳び5位
     マイルリレー6位オール阿見AC(澤幡 佐藤 木村 岩科)
2018年 楠康成 男子1500m4位(この年、正式にクラブ戻りました)
     市村脩人(セルフサポート)男子走り高跳び5位
2019年 楠康成(トップ選手) 男子3000m障害3位
     細谷優美(トップサポート)女子200m7位
     マイルリレー6位オール阿見AC(澤幡 佐藤 木村 茂木)
 2020年から、SHARKSスタート 楠 飯島 田母神の3名
2020年 楠康成 男子3000m障害4位
     飯島陸斗 男子1500m5位
     田母神一喜 男子1500m7位
     田母神一喜 男子800m3位
     細谷優美(トップ選手)女子200m5位
     マイルリレー7位オール阿見AC(染谷 マロン 田母神 茂木)
2021年 楠康成 男子3000m障害2位
     田母神一喜 男子800m優勝
     細谷優美(トップ選手)女子200m5位

凸凹がありましたが、いろんな立場の形で、手を変え品を変え、この大会の出場の意味を引き継ぎ、阿見アスリートクラブとしての実績を継続維持してきました。
阿見アスリートクラブのトップチーム、私にはいろんな思い入れがあり、それを象徴するのが、この全日本実業団陸上の実績の軌跡です。
何のためのトップチーム 何のための投資 何のための活躍
何故、やり続けるのか?
それは、私のイメージする陸上競技を中心とするクラブとして、欠かせない存在だからです。

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