阿見AC日記

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阿見アスリートクラブトップチームの軌跡    日本選手権の歴史

2021年10月14日 | 楠康夫 理事長
いつの日にかきっと、世界の扉を開いて見せる!
それが、阿見アスリートクラブトップチームの目標
そう思いでスタートしました。
2005年に香取隆介君(現立教新座高教諭)私の恩師、現香取正樹副理事長の次男
筑波大を卒業後、監督、阿見ACトップチーム創りましょうと言ってくれて、スタートしました。
そして、翌年に後輩の植竹選手を紹介され職員に迎え、その次の年に小盛栄一君を採用しました。
2006年夢まで見た阿見ACトップチームがスタートしました。
ボランティアクラブとして6年目の事でした。
日本選手権での活躍を一番の目標に、世界を目指してクラブの挑戦も同時にスタート‼
あれから15年の月日が経つのですね。

日本選手権の入賞、出場の歴史 16回
トップチームスタート
2006年 植竹万里絵 女子200m4位
2007年 植竹万里絵 女子200m7位
2008年 志鎌秀昭  男子走り幅跳び3位
2009年 志鎌秀昭  男子走り幅跳び7位
2010年 植竹万里絵 女子200m7位
     志鎌秀昭  男子走り幅跳び4位
 2011年志鎌選手が故障で棄権 
 2012年久貝瑞稀が筑波大で100mHで出場 トップ選手育成事業として
 2013年楠康成が小森コーポレーションで1500m2位 トップ選手育成事業として
2014年 志鎌秀昭  男子走り幅跳び6位
2015年 石川文貴  男子棒高跳び5位
 2013年佐藤慧太郎400m 2014年中村圭佑200m
 2016年石川文貴 棒高跳びで出場しました。
2017年 楠康成 男子1500m5位
 楠康成1500mで2018年決勝11位 2019年決勝10位
SHARKSスタート
2020年 楠康成 男子1500m3位 
     楠康成 男子3000m障害2位
     飯島陸斗 男子1500m8位
     田母神一喜 男子1500m決勝12位
2021年 楠康成 男子3000m障害6位
     田母神一喜 男子800m優勝
     飯島陸斗 男子1500m6位

2013年~2017年まで5年間、楠康成が小森コーポレーションで毎年日本選手権に出場
クラブとしてトップ選手育成事業と位置付けて応援していました。
結果は2013年2位 2014年4位 2017年5位 3回入賞しました。
2018年からクラブに戻りトップ選手としてクラブ看板選手に。
日本選手権では2年間決勝に進むも入賞できませんでした。
2020年に田母神(中大卒)飯島陸斗(早大卒)を採用し、SHARKSがスタートしました。
SHARKSの活躍は素晴らしく、2020年21年日本選手権の2年間で
優勝① 2位① 3位① 6位② 8位① 決勝12位①

小さなクラブが、トップチームを持つことの意味 時期尚早共思いましたが
2006年に思い切ってスタート長年に渡り凸凹を繰り返しながら、今に繋がっています。
トップ選手育成事業として、高校の部を卒業後も阿見ACアワーズの対象としても表彰する
オール阿見ACの心情が功を奏していたのだと改めて感じています。
子供たち、会員の皆さん、スポンサー、賛助会員、地域、関係者の皆さんの
誇りになるような活躍を見せる事で、クラブが一体化して、応援、支援をしてもらえる。
そんな構造にしたい。
阿見アスリートクラブトップチームの大切な役割であり使命でもあります。


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