阿見AC日記

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中高大人で渾身の応援ビームを康成に送りました‼

2022年05月07日 | 楠康夫 理事長
セイコーゴールデングランプリ 5月8日(日)開催
以下 Twitter掲載
楠康成
3000障害 15:55スタート 

TBS TVにて生中継(15:00〜)があります‼️応援よろしくお願いします📣📣 

☆動画は恥ずかしがり屋の中高校生渾身の応援メッセージ💪💪

以上

金栗記念の時は、5・6年生中心の応援ビーム動画でしたが、今度は中高大人で応援動画を作りました。
実に良いものですね~~~
皆様、一度見てください‼
やがて、この中から、康成に続く選手が育ってくる
そう思うと、世代間育成システム万歳と独り心の中で三唱しています。

康成が初めて日本選手権1500m2位になった時
2013年の7月にクラブ定期練習会で、会員とお祝いをして、集合写真を撮りました。
そのすぐ後ろ、その中央に、小学生の高橋創(現東大3年)映っているのです。
あの時、どんな思いだったんだろうか?創君は・・・

その創君が、康成と同じ舞台の日本Gシリーズに出場するようになりました。
そして、今年初めて日本選手権の舞台に上がります。
同じ位置に立ってきました。

私にとっては、すでにその成長のパターンが、クラブから生まれて来ましたので
ここに書いてある事は、何年か後には実現してくるのでしょうね。
それが、世代間育成システムの大きな感動の一つなのです。

ちなみに、当クラブ出身で日本選手権に出場するメンバーの細谷優美(大東文化大卒~阿見AC)は康成の2つ下、小林航央(筑波大卒~現新電元)は3つ下になります。
先輩という感じの間柄です。
高橋創は、康成の8つ下になるので違った思いがあると思います。

そう考えると
世代間育成システムと言い続けてきた、クラブ23年の軌跡から生まれてきた実績に勇気をもらっています。


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