阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

スポーツの持つエネルギーの可能性

2022年10月16日 | 楠康夫 理事長
ボランティアクラブから始まった、阿見アスリートクラブをスタートさせて23年目を走っています。
南スーダンのグエムアブラハム選手をSHARKSに迎え入れました。

私は、阿見アスリートクラブを通して、日本の中で地域に根付いた日本一の陸上クラブを創造したい、その一心で進めてきている創造事業です。今が、日本一かどうか解りませんが、私の中では、かなりの完成度ではあります。ソフトは『子供から大人まで元気にかけっこ』そしてトップチームを持つ、世代間育成システムを作り上げて動かして、それを軸に様々な事業に展開が出来るようになりました。

陸上競技クラブの持つスポーツのエネルギーがどこまで地域貢献、社会貢献が出来るか?
そのチャレンジだと常々思っています。
そんな時に、康成の強い思いもあり、アブラハムがSHARKSの一員
私も彼の放つエネルギーの可能性に・・・・力になりたいと思うようになりました。

今回、クラファンの新着情報に届いていた
・アブラハムの弟のモーゼスさんの応援メッセージ
・東京五輪女子100m・200m南スーダン代表モリス・ルシアさん 
その新着情報のアブラハムの弟モーゼスさんの兄を思う、家族の思いを強く感じました。
モリス・ルシアのスポーツにかける思いと、アブラハムへのエール、今の彼女の行動にかけ合わせている姿が伝わってきました。
 私もこのクラファンを通して、今まで私の思っていたスポーツのエネルギーを国の将来に生かしいくスポーツエネルギーに変えていきたい・・・そんな思いでやっているアブラハムのスポーツの無限の可能性にかけている思いに改めて凄さを感じる次第です・・・・阿見アスリートクラブで活動することになった事・・・・あらゆることがスポーツのエネルギーになっていることに間違いないことだと感じます。

その陸上競技の持つエネルギーを、本物の事業にしていけるか?いけないか?
そこが、大切なところだと私は思っています。
アブラハムのとった行動、それを支えたいと思った康成がとった行動です。
今回のクラファンを通して、また、新しい可能性を感じ取っています。
是非、新着情報をご覧ください。
銃ではなくシューズで母国の未来を切り拓く。グエム・アブラハムの挑戦

https://readyfor.jp/projects/ABRAHAMSHARKS



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