阿見AC日記

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第99回箱根駅伝予選会 2023年正月、本戦を目指して43校が激突!

2022年10月15日 | 楠康夫 理事長
箱根駅伝予選会
今年は43校がエントリーしています。
沢山の大学が本戦を目指します。
出場するメンバーは頑張ってください。

今年度で99回目の箱根駅伝
次年度でいよいよ100回記念ですか。
100年以上続く大会
それはそれはそれは、長きにわたり継続できる素晴らしい大会

私が本戦を走ったのは、第54回大会~57回大会の4年間です。
予選会は、55回~57回大会の3年間出場しました。

本戦を走る為には
前年度、本戦で9位以内(私の時代は)か10位以内(昨今は、10位以内)
本番でシード権を獲得できない場合、次年度の予選会を10位以内で突破しなければいけません。

私の場合は、箱根駅伝を意識したのは、高校2年の冬ぐらいでしょうか?
全国高校駅伝関係には無縁だった、竜ケ崎一高の陸上部部員でした。
まあ、一度私が高2の時に、香取先生が短距離陣を入れて出場をする予定でエントリーしましたが・・・
私が急性肝炎でリタイアしたためチームも出場を断念しました。私の為に組んでくれたのに申し訳なかったと思います。

中高時代は、駅伝はどちらかというと素人でしたかね~~
そんな私が、箱根駅伝を通して成長を遂げていくことが出来ました。
大切なことは、本戦出場に向けて、自分の気持ちと戦った努力した日々、皆で箱根を目指した青春の日々こそが、自分の財産になることは間違いない事です。それを引退してから生かすも殺すも自分次第。私は思っています。まあ、私の人生はそうやって生きて来ましたかね・・・

まもなく予選会
今まさに、そこの真っ只中にいる大学生の皆さんには、思いっきり頑張って欲しいと思います。










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