阿見AC日記

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ホクレン中長距離チャレンジ 開催検討中

2020年05月30日 | 楠康夫 理事長
陸上競技も 7月再開へ!北海道「ホクレン中長距離チャレンジ」種目を制限して開催検討
そんな記事が5月27日に出ていました。
阿見アスリートクラブとして4月から発足した
中距離トップチームシャークス、そのデビュー戦になると良いですね。
ユニフォームも新しくなりましたので、そのお披露目になればと思います。

昨年は、このシリーズでチャンピオンになった楠康成には、縁起のいい大会です。
深川大会 1500m自己新 茨城県新記録 3分41秒27
北見大会 2000mSC 日本最高記録 5分31秒84
総合ポイント2190点でした。
日本選手権1500m決勝で狙っていたのに失速しましたので、少し心配しながらの大会でしたが
逆に調子が良くなり、気持ち的にも吹っ切れた様でした。
そんな夏の思い出になっています。
まさか、1年後にこんな気持ちでこのシリーズの開催の是非を検討することになろうとは・・・・

個人的には、この辺からやって欲しいと思っていますが
選手の健康、運営側の健康、地域社会等様々な皆様への配慮と感染防止策を検討して、準備するのですから、ストレスを抱えてのことになります。
そんなことも乗り越えて、開催しようとしている皆さんのお気持ちが、痛く感じとれます。
関係者の皆様の調整は、本当に大変かと思います。

康成は、小森コーポレーション入社時から、このホクレン中長距離チャレンジには出場しており
シーズンベストも非常に多く、先に書きましたが、シリーズチャンピオンになりました。
この試合で、年々活躍しながら成長してきました。
また、毎年、中距離での合宿などにもお誘いいただき参加させてもらってきました。
若手だった時代から、ベテランになって来た康成でもあります。

そんな思い入れもあるホクレン中長距離チャレンジ
選手の皆さんの為にも、是非やってもらいたいと思いますが、
けが無く、事故なく、病気なく。
そして、感染対策万全での運営を願うばかりです。







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