もう一つの箱根駅伝予選会 日本薬科大初陣！

私の恩師でもあり、当クラブアドバイザーでもある　元ヤクルト陸上競技部監督
安田亘氏が、箱根駅伝に日本薬科大学監督として初出場しました。

総合順位
26位 10:52:21 日本薬科大学

０からのスタートで
本気で、日本薬科大学を本戦に出場させると、言われて３年前に就任されました。

それで、今年が初陣

１年生中心のメンバーで、戦うのは本当に大変かと思いますが、
２０ｋｍ１時間２分台から１時間０７分でメンバーが走っているのだから、
よく頑張ったのではないでしょうか。

現場は、もちろんまだまだなのでしょうが・・・

早速、お電話をして、お聞きしました。

お元気で、まだまだ、いける感じだったとのことでした。

内容はマル秘なので・・・

書きませんが・・・


私にとって、陸上競技の長距離、マラソン、駅伝のトレーニング、精神をたたき込んでくれた恩人です。

今思い出しても、厳しく全力で日々生きた５年間、忘れることはありません。

本当に、楽しかった。生きがいを感じたものでした。

私が、陸上競技を離れOBとして繋がっていたときも、いつも気を使ってくれました。

その後、私が再び陸上競技の世界に戻るときも、色々と協力支援してくれました。
クラブ創造時には、ヤクルトの選手を連れてきてくれました。
ダニエル・ジェンガ選手（現コーチ）　石毛豊志選手（現コーチ）等々、本当にお世話になりました。
そして、ヤクルトをお辞めになり、充電期間中に、
中学３年～高校１年にかけて康成の練習メニューや指導を時々して頂きました。

阿見アスリートクラブが東日本実業団陸上や、全日本実業団陸上に初出場するときなども、会場に行くと必ず役員の皆さんを紹介してくれました。

もちろん、私自身の知り合いも多くいますが、安田大監督のご配慮もあり、今もこうして陸上競技の世界にクラブチームとして立っていられるのだと感謝しております。
そんな長年お世話になっている恩人です。

元気な安田さんの姿、声を聞くと、本当に勇気がわいてきます。

是非、箱根駅伝本戦出場できるチームに日本薬科大学が成長することをお祈り致します。