北京冬季オリンピック ルールが分らないけど面白い！

北京冬季オリンピック　盛り上がっています。
昨日は、仕事、練習の合間、夜とテレビ観戦しました。

スノーボード女子
技の名前を言ってくれるのですが名前が覚えられず、でも、凄いな！
そんな感じですね・・・

フリースタイルモーグル
とにかく、あのコブをあの勢いで滑る超えていく、その迫力が凄い！
堀島選手の銅メダルに感動

スキージャンプ女子
いつも思うのですが100ｍ以上、人間が飛んでいく事が凄い！
高梨選手4位　1本目いけたらな～～～2本目は素晴らしかっただけに惜しいな・・

私の見た3種目
この種目すべてに速いとか、飛ぶ以外に技術点などが、いろんな角度からプラスしたり、マイナスされたりするので、レベルが高くなればなるほど、その差はよくわかりませんね。凄いのかなと思うと、そうでもないんだと思ったり。これは、どうかなと思ったら、凄かったり・・・・もう、私のレベルでは分かりませんが・・・面白いのは確かです。楽しみました。

一番私が得意だったのは
スピードスケート女子3000ｍ
私の能力でいくと実にわかりやすく、実に面白い！
自分でもラップを見ながら、フォーム、表情の変化を見ながら、かなり解りました。これは、いける。いけない。これは、陸上の中長距離でラップを練習・試合で長年とっている私にとっては、実にわかりやすいですね。オーバーペース、ハイペース、後半ペースが上がる、ラストスパート、感覚的には同じですね。
高木選手6位惜しかったですね。最初の600ｍの入りが・・・ラスト1周が伸びず・・・NHKの岡崎朋美解説も、本人も、その辺をインタビューに答えていましたが・・・プロの気持ち解りますよ。
高木選手、佐藤選手には得意の1500ｍに期待がかかります。

昨日私が、テレビ観戦した中で感じたことです。
冬季オリンピックも新しい種目が増えて、最初は解らなかったのですが、少しわかるようになりましたが、技術点が付いてくるとレベルが高いほどもうわかりませんが・・・・とにかく凄い、どうしてあんなこと出来るのか？　かっこいい・・・練習やってんだろうな～～～只々、そんな感じで見ています。

オリンピックは、日本勢の活躍はもちろん応援しますが、世界の超一流の戦うシーンを各競技で一度に見れることが凄いですね。新型コロナウイルス感染症の影響で、国を挙げての中国の対応、随所に流石というところがあります。大変な大会運営、選手も余計に気を遣う。そんな冬季オリンピックですが、選手の戦う姿は、人の心に届く感動、感動、感動の連続ですね。力になるのです。