阿見AC日記

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駅伝 エキデン また えきでん

2017年12月23日 | 楠康夫 理事長
明日は、全国高校駅伝ですね。
私が唯一行ったことのない大会
残念ながら縁はありません。
私の時代は、テレビはなく、NHKのラジオ放送の時代
思い出しますね。
当時は吉富君を中心とした大牟田高校が2連覇強かったですね。
あの時代、そんな駅伝で活躍したメンバーが大学に進学して、
私も箱根駅伝で戦いました。
懐かしいですね~~~

先週は、小学生の全国クロスカントリーリレー(日清カップ)
アレッコクラブとして過去3回出場しています。
最近は、行けていません。
クラブの看板選手として成長していった楠康成(現小森コーポレーション)も小学5年生の時に出場しています。万博公園での特設コースでの応援、楽しかったですね。チャンスがあればまた出たいですね。

元旦は、実業団ニューイヤー駅伝 今年はテレビでやっている『陸王』でも有名にしてくれているので人は多いのでしょうかね。私もヤクルトの応援を中心に伊勢から彦根を経て、群馬に来た全日本実業団駅伝、1回目からフル応援サポート出場です。今年は、息子の小森コーポレーションが出場出来ませんでしたので、再びヤクルト中心の駅伝のサポート応援に行こうと思います。
康成が走っているから、小森よりになりますが、私はヤクルト出身なのでいつも忘れることはありませんよ。OBと息子の応援は別と考えているのです。

2・3日は、箱根駅伝
母校駒澤、ここ20年は常勝と言われ頑張ってきました。今年は
青学、神奈川、東海、が中心になっているようですが、後輩たちの活躍を期待します。
ここはテレビ観戦と3日に行われる恒例の打ち上げ会に行こうと思います。

毎週のように行われる
駅伝、エキデン、また、えきでん
皆さん、いろんな楽しみ方をしていると思います。

それぞれの世代でチームで戦う。
日本独特な文化で成長してきているのが駅伝だと思います。
昨今は特に賛否両論ではありますが、人気があることは大切なことです。
やはりそこから世界で戦える長距離、マラソン選手がしっかり育って欲しいと思います。
エキデンは選手を育てるトレーニング手段の目標の一つとですが、
いつしか、そこが大きな目標になってしまっているのが、少々心配ですね。
確かに、母校の為、企業の為、組織の為と考えて、自分にプレッシャーをかけ、頑張るのも大切ですが、そこで燃え尽きてしまう若者も、いつの時代にもあるものですが・・・
あくまでも個人の長距離、マラソンに繋がる為のエキデン、そうあって欲しいと私は思います。



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