阿見AC日記

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ジュニアオリンピック2日目を終えて

2010年10月24日 | 楠康夫 理事長
3日目は、女房と小盛コーチにバトンタッチ、私と荒川コーチは茨城に戻り、定期練習会の指導に回ります。

最終日に出場するメンバーは、がんばって下さいね。応援ビーム送ります。


2日間、この世代も大活躍をしてくれています。

大野晃祥 Bクラス100m 3位 優勝するかも、そう思わせるぐらい・・・・・

感じよく、強さを見せてくれました。

特に準決勝、たぶんフライングだと思われますが、長距離の私がみても速いと思いましたから、しかし、フライングのピストルは鳴らず、レースは進みました。

晃祥は、完全に出遅れました。しかし、50m過ぎてからグングン加速して、準決組トップで決勝を決めました。

ホットもしましたが、11秒30のベストで勝ち上がった姿は、たくましくなってきましたね~~~~~~

来年が楽しみです。


佐藤亜美 Bクラス1500m 決勝進出 

予選の走りは、ラップ400m 71秒 800m 2分28秒(77秒) 1200m 3分43秒(75秒) 1500m 4分38秒ラスト300m(55秒)でした。特にラストは、3着になれそうなぐらい、よく粘り組5着、4組3着プラス3の2番目に食い込めたのもこの粘りのラストスパートがあったからこそですね。

その分、決勝は力が残っていませんでしたね。デモね、持ちタイム4分40秒を切っていない選手で亜美だけが決勝へ進んだのですよ。素晴らしかった・・・・ 大幅な自己新記録を出した亜美は、伸び盛り、このまま順調に練習を積んで来年、全国入賞を狙いましょう。


この2人も、初めての全国大会での決勝を経験しました。決勝でいい結果を出すためには、予選をどう戦えばいいのか?そのためには練習をどう取り組んでいけばいいのか?など、きっと、自分なりにわかったと思います。それを、クラブで開花させていきましょう。


優美のAクラス200mと萌衣の新たな挑戦Aクラス100mは、いずれも予選は突破できませんでしたが、この経験を高校生のインターハイの活躍に生かして下さい。

さあ、ジュニアオリンピック最終日、頑張って下さい。


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