2021年を振り返って①

2020年1月に日本で感染が確認されてから、約2年、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化しています。
2022年で3年目に突入です。今、日本は感染が少し低いですが、海外はオミクロン株が大流行していますので、日本にもじわじわ押寄せてきています。3年目がどのような感じに世の中がなるかは、私には解りませんが・・・ただ、クラブの事業の維持と拡大をやれる範囲で進めた2021年でした。
通常の定期練習会事業、まん延防止措置禍、非常事態宣言禍（茨城県）緊急事態宣言禍と練習会場が閉鎖されたり、時間制限されたり、練習会場を探し転々とジプシーで乗り切ったり・・・・随分と力がかかりました。只、この事業はクラブの生命線事業、決して、止める事はしない！その覚悟でやって乗り切りました。東京支店はドリムを継続的に進め、事業を止めることなくやってくれました。
クラブの精神が引き継がれていることが、何よりも嬉しく思います。

クラブの仕組みの核は、指導を継続的に続けていく。
そこから生まれてくる人、物、金をいかに大きく動かしていくか？
そう思っています。

このコロナ禍で、考えに考え、2021年に通常以外にチャレンジしたことは以下のような事でした。

東京支店SHARKS事業
SHARKSJR
オンラインストアー
ダイトー水産『オレは摂取す』新スポンサー
ミドルディスタンスサ―キット運営協力
All Comers Nipponオンラインの開催
(株)SHARKSへ社名変更及び代表交代　代表取締役　楠康成

阿見本体事業
染谷和輝コーチをアルバイトから正職員
オンライン事業、会員向けMT、研修
ジュニア選手権All Comers Cup準備
SHARKS陸上教室＆タイムアタック
健康増進事業アクティブステーション　阿見町生涯学習課委託事業

以上の様に、阿見本体　東京支店SHARKS事業と結構、やりましたね～～～
職員の皆さんには、感謝ですね。
新しいことへのチャレンジも頑張ってくれました。

少し年内、ブログで振り返っていきたいと思います。パート2へ続く