2021年を振り返って② クラブの発信事業

企業スポンサー様との取り組みは、2017年から康成と作り上げた中距離トップチーム作りで大きく支援を頂けるようになりました。
2021年は、クラブの応援、支援をして頂ける個人ファンを更に増やしたかった。
今までももちろん努力してきましたが、ある程度で止まっており、個人支援者を増やせるものではありませんでした。
昨年2020年からスタートしたSHARKSを何とか生かせないかと皆と考え、

2021年サポーターズクラブを発足・・・・ファンの拡大が随分と進みました。
・SNSを活用して情報の発信・・・皆さんに興味を持ってもらいたかった。
　Twitter、フェイスブック、インスタなど活用して宣伝をし続けています。
　オンライン報告会
・ネットショップもスタート
　BROOKシューズのキャンペーンや販売
　オレは摂取すの広告宣伝とクーポンの活用と販売
　SHARKSグッズの宣伝、販売

ユーチューバーたむじょーとの練習取材配信、コラボ企画の実施
　練習や合宿などでガチンコ動画作成で発信
　SHARKS陸上教室
　クリスマスイベント
　スリーエフ事業との関り
　TWOLAPSミドルデイスタンスサーキット
以上の様な努力を継続的に行った結果。
阿見アスリートクラブの事業だけでは届いていかない人の層への拡大が大きく進んできました。

クラウドファンディングも2年続けてやりました。
2020年のSHARKS設立の支援　2021年はAll Comers Cupの開催支援
ここでも、認知度のアップとご支援を頂きました。

以上の様なネットでの当クラブの事業は、まりえコーチがしっかりと管理システムを作り上げています。

2020年以前には、まだまだと思っていたネットでの事業でしたが、クラブの事を知ってもらうための発信事業がやっと進みだした年になりました。

私もネットでの反響等も感じていましたが、
10月のミドルデイスタンスサーキット東京大会　12月のたむじょー×くすじょークリスマスイベント等でも、沢山の人に声を掛けられて、クラブの事を知ってくれてご支援頂いている、新しい皆さんが増えていることを肌で感じることも出来ました。

発信事業にもやっと大きな成果が出てきたことを感じた年になりました。
このまま、更に発展してクラブのファンを増やしていきたいですね。