埼玉県の最西端に位置している大滝商工会が、本日をもって解散となります。かつては大滝村商工会だったのですが、平成17年年4月1日に、秩父市・吉田町・荒川村と合併し、新たに秩父市となりました。
旧大滝村の面積は約330km²で、埼玉県の自治体の中で最も広かったんですよー 村全体が秩父多摩甲斐国立公園に指定されていたんです。
【こちらが、大滝商工会が入っている施設です】
ちなみに、秩父商工会議所と合併し、ここは支所として残るんですよ~。
埼玉県では初めての商工会と会議所が一緒になる事例なんです… 現在埼玉県ではこのような併存地域が5地区あります(本庄・深谷・熊谷・行田・春日部)。
【ここが、オススメの場所栃本地区です】
この日は、霧で全く見えない状況でした…
山深い景色の中に集落がへばりついています。しかも急斜面と狭い道、なおこの道は『国道140号』(旧秩父往還)です。日本の道百選のひとつなんです。
【通常はこんな感じなんです】
平地が多い埼玉県。しかし、ちょっと山間部に入ると、こんな景色が広がっているんです。
こういうところを巡回指導しているんですねー
【こちらは栃本関所跡です】
上の画像の景色のすぐ右側にあるんですよ。
戦国時代に武田信玄が設置した関所跡 現在見ることの出来る建物は江戸期
幕末に建てられたものです。
【見づらい場合は、画像をクリック】
ちゃんと説明版がありますよ。関所といえば、五街道が有名ですが、ここも重要な地点だったんですね。
大滝商工会の職員は、4月より秩父商工会議所の職員となります。ちなみにこちらの指導員は私(なが)の大学の1年後輩なんです。非常に尊敬している職員だったので、もっと一緒に仕事したかったんですが…。
会議所での活躍を祈念します~
★取材協力〓大滝商工会のみなさん
旧大滝村の面積は約330km²で、埼玉県の自治体の中で最も広かったんですよー 村全体が秩父多摩甲斐国立公園に指定されていたんです。
【こちらが、大滝商工会が入っている施設です】
ちなみに、秩父商工会議所と合併し、ここは支所として残るんですよ~。
埼玉県では初めての商工会と会議所が一緒になる事例なんです… 現在埼玉県ではこのような併存地域が5地区あります(本庄・深谷・熊谷・行田・春日部)。
【ここが、オススメの場所栃本地区です】
この日は、霧で全く見えない状況でした…
山深い景色の中に集落がへばりついています。しかも急斜面と狭い道、なおこの道は『国道140号』(旧秩父往還)です。日本の道百選のひとつなんです。
【通常はこんな感じなんです】
平地が多い埼玉県。しかし、ちょっと山間部に入ると、こんな景色が広がっているんです。
こういうところを巡回指導しているんですねー
【こちらは栃本関所跡です】
上の画像の景色のすぐ右側にあるんですよ。
戦国時代に武田信玄が設置した関所跡 現在見ることの出来る建物は江戸期
幕末に建てられたものです。
【見づらい場合は、画像をクリック】
ちゃんと説明版がありますよ。関所といえば、五街道が有名ですが、ここも重要な地点だったんですね。
大滝商工会の職員は、4月より秩父商工会議所の職員となります。ちなみにこちらの指導員は私(なが)の大学の1年後輩なんです。非常に尊敬している職員だったので、もっと一緒に仕事したかったんですが…。
会議所での活躍を祈念します~
★取材協力〓大滝商工会のみなさん