埼玉県ベンチャー企業優良製品コンテスト って知ってます？

　がんばる中小企業の製品を埼玉県が応援します！
　というキャッチフレーズで、毎年埼玉県庁では以下のようなイベントを開催しています。
　優良製品コンテストなんです
　先端技術製品から、生活に身近な「ひとひねり」製品を募集しているんです。
　　　
　　　　　　　　【こちらが埼玉県庁です】
　応募受付期間は昨年８月末で終わってしまいまして…。
実は、当会員の事業所ＤＯＧ ＲＵＮＳ ＷＥＬＬ（香日向）さんが出展しました
　それがこちら画像をクリックすると大きくなります
　　　　　　　　
　　　　　【マーキングポスト（わんちゃん用トイレ）】
　今回のコンテストで、入選となりました。おめでとうございますー
　２月８日（金）に表彰式で表彰されることになりました
　商工会（なが）で「こんなコンテストありますよ～」と、県庁担当課に斡旋してあげたんですよ～。ホントうれしいかぎりですー。　

　恐らく、この方も喜んでいるんではないでしょうか～
　　　　　　　
　　　　　　【おめでとうございまーーーす】
　コバトンから、お祝いの言葉が～
　マーキングポストは、埼玉県商工会連合会主催の埼玉県特産品展にも出展していたんです～。　　　
　他にもう一つ開発商品がございまして、これは後日紹介したいと思います。
　ご期待くださいね～

彩の国鍋合戦～（３）

　彩の国鍋合戦（和光冬の陣）の第３回目のレポートです。
　埼玉県内の商工会や団体の参加でなく県外からもも数多く参加しましたので、ぜひご紹介したいと思います

　今年度、グルメ最大のイベントＢ－１　グランプリに参加予定の団体です
　このＢ－１グランプリについては、こちらをクリック

　まずは、大月市商工会（山梨県）でございます～。　
　　　
　　　　　【大月市商工会のブースでーす】
　今年度、Ｎ－１（久留米で開催）に参戦予定なんです～。九州に乗り込むんですね
　　　
　　　　【おつけだんごという名前】
　大月市内ではこう呼ばれていますが、一般的には『すいとん』のことなんですよ～。
　　　
　　　　【実は、青年部主催でありまして、女性部もお手伝いに】
　奥右側の女性が、女性部長さん（だと思います）。
　仲良くＰＲです
　　　
　　　　　【懸命にＰＲする「山口明秀」青年部長です】
　ちなみに、今回は「だんご」に、市の特産『ウコン』が入っているそうです
　　　
　　　　　【おつけだんごについてパンフもらいました～】
　青年部のこの記事については、こちらをクリック
　　
　もう一つがこちらです
　　　
　　　　　【すそのギョーザ倶楽部のブースです】
　この、すそのギョーザ倶楽部は、昨年Ｂ－１グランプリに参戦しました。結果は第４位でして、次年度も参戦するという強者です～。
　そのときの様子は、こちらをクリック
　　　
　　　　　【あっさりしたモロヘイヤ入りすその水ギョーザです】
　裾野市特産のモロヘイヤを皮に練り込んだヘルシーさが売りです。あっさり塩味で、個人的には一番ヨカッタかも
　ラーメン仕立てにしても美味しいでしょうね
　　　
　　　　　　　　【今回配布したパンフレットです】
　見づらい場合は、画像をクリックしてみてくださいね
　すそのギョーザ倶楽部は、裾野市商工会が事務局なんですよ
　　　　　　　
　　　　【このマップを確認すれば、現地で食べられます】
　見づらい場合は、画像をクリックしてみてくださいね

　さあ次回は、このイベントが環境に配慮していることをご紹介します

『さくら親善大使』を募集します♪

　桜まつりの時期がもうすぐです～
　今年は、３月２７日（木）～４月１０日（木）となり、主催は幸手市観光協会となります。商工会は後援です…
　　　
　桜まつりに合わせて行うのが、さくら親善大使の募集なんです
　ぜひ、『桜の街幸手』をＰＲしたい方応募下さい～
　　　
応募資格
〓１８歳以上で、幸手が好きな男女。
　市または観光協会等の主催する事業に一年間協力できる方。
表彰・商品
〓１０万円の賞金もしくは、相当の商品券、旅行券等

　応募される方はこちらをクリック
　お問い合せは、幸手市観光協会（幸手市役所内）まで（0480-43-1111）　「ブログ見ました～」と一言添えて下さいネ

　　　
　　　　　【現在活躍しているさくら親善大使の３名の方です】
　４月６日（日）１２時３０分頃（予定）にさくら親善大使引継ぎ＆お披露目式を権現堂桜堤で行います

※画像提供〓幸手市観光協会

彩の国鍋合戦～（２）

　彩の国鍋合戦（和光冬の陣）の第２回目のレポートです。
　優勝（鍋奉行）はこしがや鴨ネギ鍋（越谷市商工会）でしたが、埼玉県内の商工会も数多く参加しましたので、ぜひご紹介したいと思います

　まずは、荒川商工会（秩父市）でございます～。　
　　　
　　　　　【荒川商工会のブースなんです】
　（ロックバンド『アルフィー』のベーシスト桜井サンの同級生）Ｋ林さんが奮闘中
　ちなみにＫ林さん、私（なが）が商工会に入る前から知っていたんです…
　　　
　　　　【奥秩父連山ねずみ算式繁栄鍋という長～い名前】
　猪肉（もみじ肉）が入った味噌仕立てのスープなんです
　あれ　おなじみＨ局長はどこに行ったのでしょうか～
　　　
　次、行ってみよう～
　　　
　　　　　【武州煮ぼうとう研究会のブースです】
　この、武州煮ぼうとう研究会は、何と「埼玉Ｂ級ご当地グルメ王」と、「エヌ・ワン・グランプリ（N-oneGP）」で、優勝している強豪だったんですー。
　　　
　　　　【この方、有名な会長の「小林仲治（なかじ）」さんです】
　テンション高かったですよ～　越谷鴨ネギ鍋よく勝ちました…
　　　
　　　　　【美味しそうな煮ぼうとうですよ】
　きしめんのような、平べったいうどんが入り、ネギは地元の深谷ネギがたっぷりと～。あっさりとした醤油味で
　深谷の煮ぼうとうについては、こちらをクリック
　ちなみに、群馬の方では「おっきりこみ」とも言われていたような…

　さらに次、行ってみよう
　　　
　　　　　【戸田市商工会青年部のブースなんですが…】
　癒しの甘美新春詩流鼓（しるこ）鍋、つまり「おしるこ」ですね。
　和菓子職人の会員さんを中心に、栗と白玉餅が入ったユニークな作品（鍋）。
　画像はありません（私（なが）が、あんこ苦手なため…）。

　また、商工会アンテナショップコーナー（模擬店）もありましたよー。
　　　
　　　　　【バンビサービス協同組合（西秩父商工会）が参加しました～】
　来月、西秩父商工会に視察を予定しているんですよ
　今、県内商工会の中で一番街づくり（基本計画策定中）が熱心かも～　

　　　
　　　　　【彩の国鍋合戦に参加した『鍋』が勢揃いです～】　
　これだけ集まると壮観ですね

　さあ、次回は県外から参加した強者をご紹介します

彩の国鍋合戦～（１）

　彩の国鍋合戦（和光冬の陣）の季節がやってまいりました
　『日本最大級の鍋料理コンテスト』として第４回となりました。
　和光市商工会主催による埼玉県内の商工会イベントとしては最大級のものなのです　和光市役所内市民広場が会場でございます。
　　　　　　　
　　　　　　　【こちらがＰＲチラシです】
　画像をクリックするとよく分かりますよ～
　
　私（なが）は、日曜日ちょっと早起きして和光に直行です　１０時過ぎには、もう満車状態でした。（商工団体）業界関係者やマスコミも来ていましたよー。
　　　
　　　　　　　【快晴の中、こんなにお客さんが～】
　近くの団地＆住宅から、みなさん歩いてきています
　しかも　マイ鍋を持って参加している人も数多くいました…（和光式ですかね）。
　　　　　　
　　　　　　【Ｍ橋局長とＭＣの立花優子さんの２ショット】
　事務局のスタッフの皆さんは裏方で大忙しです（それは後日）。
　ちなみに、参戦チームは４０チーム。埼玉を中心にいろんな団体が参加しました。
　鍋は、１杯２００円。食べ終わってから、投票券を受け取り投票する仕組みです。
　　　
　　　　　　　【これが投票箱です、よくできていますね】
　みなさん、お目当ての鍋を何杯も食べていました～。

　で、今回の優勝（鍋奉行）は

　　　　越谷市商工会『こしがや鴨ネギ鍋』でした
　　　
　　　　　【当ブログとコラボレイトしています】　　　　　
　ブースは、開店当初からお客さんがたくさん。
　商工会担当（仮称　カモ課）は総動員で販促ＰＲです
　　　
　　　　【越谷市商工会は、日本一の規模の商工会なんです～】
　先日、お台場のテレビ局のイベント（CX）にも参加しているんです
　　　　　　
　　　　　【こちらが、こしがや鴨ネギ鍋ですう】
　あっさり目のダシに、地元越谷産のネギを中心とした野菜、それに鴨肉が入っています
　私（なが）は、これにうどんを入れるのが好きなんです
　　　　　　　　
　　　　　　【赤を基調にしたＰＲ用の衣装です】
　確か、ブルゾンもあります　こういった「統一感」を出して販促するのも戦略の一つです（目立ちますよね）
　ちなみにモデルは、高校の同級生の★野クンです　同級生が商工会職員とは…。

　本当に鍋奉行奪還おめでとうございます～

ＰＳ　今回のイベント、４回にわたってレポートしたいと思います。埼玉県の商工会でもこれだけ盛大なグルメイベントが出来るんですよ～。実は、和光商工祭のメインイベントがこれなんです。マンネリな内容の祭りから脱却して新しい＆集客力のあるイベントを仕掛けていくのも地域活性化なんですよね

中心市街地＆商店街のセミナーに～（２）

　経済産業省主催のまちづくり関係のセミナーの第２回目。
　中心市街地及び商店街のにぎわい創出セミナーですー。
　前回ご紹介したＮＰＯ東海道・吉原宿　佐野荘一氏のお話だけでなく、いろんな方々のお話も参考になりましたので引き続き～
　　　
★まちの情報館（沼津市）　深澤公詞氏のお話より〓
　沼津の商店街はほとんど歩いていなくてもお店は開いている。お客がいなくても大丈夫　なぜなら、不動産や財産があるから…。
　　　　　
　じゃあ、活性化するのはどうするのか
　　　　　
・外部の人間を登用した（深澤氏本人他）
・商店街の公的空間（お店前の歩道）を共有して、綺麗にする（清掃や装飾）
　　　　　
　信頼を得て、同じ方向性に
　こうして、いろんな事業を展開したそうです。ちなみに空き店舗はほとんどないそうです
　　　
　　　　　　　　【開始前のセミナー会場】　　　　　　
★宮城大学大学院　横森豊雄氏のお話より〓
（１）中心市街地への市町村民の視点
・中心市街地が空洞化しても何も困らない。日常生活にも困らない。
・「中心市街地活性化〓商店街振興」と見ている
・中心市街地活性化（まちの顔）は、時代の流れに逆行している。まちの顔の衰退を時代の流れと考えている。
　　　　　　　　　　
（２）商店街空洞化しても現在は困らないが、将来は困る
・今の小さい子は商店街に対して思い入れがない。車で大型店に買い物に行くことが買い物と思っている。
・若年層（20代～30代）は、商店街の空洞化が自分たちの子供の世代にとって危機と捉えている。
・40代以上は、商店街の空洞化が老後の不安となっている。
　　　　　
　今進めていかないといけない時期である　
　将来の街づくりのビジョンを作らないと…１０年後どうなっているか
　　　　　
　市町村は「都市計画マスタープラン」の作成＆中活法の「基本計画」を策定する。企業や地域住民、地権者、学校関係者、警察、医療関係者、建築関係等の参画型で。
　ということです…（スゴイですな）

　埼玉県の市町でも、最近県庁の支援を受けて中活法の「基本計画」を策定している地域が増えてきました。果たして我が街はどうなるのでしょうかね

　で会場に行く途中、東京駅から大丸東京店を通り抜けるのですが…
　　　
　　　　【１階はコスメ関係でなく、スイーツフロアなんです】
　まさしく、駅ナカ（ＪＲ）との対決です
　　　
　　　　　【正面の有名なモニュメントです】
　よくテレビで紹介されますよね
　　　
　　　　　【リニューアル時はこんな感じでした】
　大型店は、時代に合わせて（先取りしながら）店舗戦略をしています…　

中心市街地＆商店街のセミナーに～（１）

　本日、東京八重洲に経済産業省主催のまちづくり関係のセミナーに行ってきました。
　中心市街地及び商店街のにぎわい創出セミナーでございますー。
　今回のテーマは、ビジネスの場を目指す商店街～商店街の「弱み」を「強み」に変える！という内容です。
　
　で、その中で座談会と称してまちづくりのキーマン３名が出席。この３人の中で、このブログを通じて知り合った方が出席していたんですよ
　　　
　　　　　　【真ん中の方が、そうなんですよ～】

　この方、NPO東海道・吉原宿　佐野荘一氏（←いわゆる、私（なが）のカリスマ的存在）
　また、NPO東海道品川宿　金子一美氏（画像右）、まちの情報館　深澤公詞氏も座談会のメンバーです。
　あれ幸手と同じ、みなさん「宿場町型商店街」の方々ですね…。

　商店街活性化は、現在が「最適」＆「最後」の時期をいわれており、事業実践をしていかないといけないそうです。それには、事業性（自助努力）と、独自性（差別化）が必要です。その２つがそれぞれ、『まずやってみよう』・『商店街の良さ』につながるんです～。
　でも事業実践にあたっては、キーマンが必須なわけです。キーマンが動き出し、キーマンから動き始めないと活性化しません。
　　　　　　　　
　　　　　　【これが、、NPO東海道・吉原宿のパンフ】

金子氏のお話
・商店街活性化のイベントはやり尽くして、次に行ったのが『外部からの人材登用』
・各事業にはコンセプトがある
（１）シャッタアート〓全国からの公募制事業。空き店舗の地主の理解度も測ることができ、この事業で出店した例も
（２）吉商本舗〓地元商業高校生徒経営による店舗。授業でなく「部活」で実施しているため、高校生の自由な発想で経営されている。なんと部活のＯＢが、この商店街に出店したんですよ（こちらをクリック）
・商店街に、おもしろい＆楽しい仕掛けを作る
・空き店舗の数だけチャンスがあるのだ
　　　
　　　　　【吉原には、岳南鉄道でお越しください～】

　うちのＮＰＯ法人も参考にしないとイケマセンね
　果たして、幸手にはキーマンはいるんでしょうか

　このブログで、実は数回にわたって紹介しています（こちら）
　ぜひ一度、足を運んでみたらいかがですか～
　次回に続く～

へそづくり応援団通常総会開催！！！

　先日ご案内した、ＮＰＯ法人幸手へそづくり応援団の通常総会が、１月２２日（火）に開催されました～。
　　　
　　　　　【あいさつをする、船川高広団長（代表理事）】
　船川団長は、前青年部長でもありますー。
　実はこの日、私（なが）が県庁に出張のため、ボク（にし）のレポートとなります

　次年度の事業計画案は、以下の通りです
朝市の開催に対する支援（毎月第３日曜日）
東武鉄道幸手駅物産展示室の装飾支援
中心市街地活性化事業への支援
さくら愛スの普及促進支援
特産品等の開発促進活動　　などなど…
　　　
　　　　　【来賓の町田英夫幸手市長のご挨拶】
　また来賓として、高橋幸三市産業振興課長・小沼安男ＴＭＯ幸手事業推進委員長・当会事務局長（会長代理）が出席されました
　なお上程された議案は、全て承認されました
　　　
　　　　　【梅澤敦（うめあつ）副団長（副代表理事）の閉会あいさつ】
　あこの方、よくブログに出る方ですよね～こちらをクリック　

雪が降っていました～

　今日は１日（関東は）寒かったですね
　午前中に雪が降ってきたんですよ…
　　　
　　　　　　【商工会館は吹雪状態～】
　お昼近くまで降っていましたが、午後からは雨にー。帰る頃も止まず、冷え込みが厳しくなってきました。
　明日朝、路面凍結の恐れありといわれていますので、運転にご注意ください

ＰＳ　私（なが）は、凍結道路で３６０度回ったことがあります～◎◎。明日は電車かな
　

県庁に行ってきました！

　今日夕方より、県庁商業振興課主催による商業振興＆まちづくりに関する意見交換会に行ってきました～。
　　　
　　　　　　　　　　【場所はこちらです】
　新しくできた新都心ビジネス交流プラザが会場です。ここはかつてホテルだったんですよー。
　このビルには、創業・ベンチャー支援センターが入っているんです。この日は、担当職員の方とも打ち合わせしてきました。

　前おきはさてとして…
　　　
　　　　　　　【こんな案内表示がありました】
　意見交換会の出席者は、何と８名。しかも、商工団体４名＆行政が４名のみなんですよ～。
参加者
　西秩父商工会・妻沼商工会・川島商工会と、草加市・所沢市・戸田市・富士見市＆うち（なが）

　今回の目的（呼ばれた理由）〓
★地域にて積極的な事業に取り組んでいるところ
★「地域連携」・「農商連携」・「地域資源活用」の事業を行っているところ
★ネットワークを構築（横の連携を作る）

　他の都道府県ではあまり例のないケースかと思います。県＆商工団体＆行政でのネットワークですよ～。　今回は、Ａ労働商工副部長やＩ担当副課長も（企画者ですから）同席。商工会職員も異動があるわけですから、ある地域に偏らず、「グローバルな視点で、今後はその街で企画立案をしていかなければならないのです。
　やる気のある商工団体職員や行政職員との横のつながりで、いろんな情報交換や専門分野の企画提供等を今後行っていけば、面白いのではないでしょうか～
　イイ刺激を受けました（特に、草加市のＳ木さんには）
　でも、次回は未定のようです

※協力〓埼玉県庁商業支援課