京都の商店街レポート第3弾。前回は、こちらをクリック 前々回は、こちら
今回は、丹後半島にある伊根町です。伊根町と言えば、伊根の舟屋が有名ですよね。
【商店街というよりは、港町という感じです】
非常に細い通りです(かつての国道)。右側が舟屋で海がすぐです。
民宿や食事処が多いんです
【漁協関係の施設にこんな看板が】
よく旅番組で紹介されるシーンですよね~
で、ここを抜けるとこんな感じです
【かもめが飛んでいます~】
遠くに舟屋が見えます。ここの伊根湾は、波が穏やかで遊覧船も運航されています。
【これが舟屋でーす】
舟屋は伊根湾の海面すれすれに建築されています。1階には船揚場、物置、作業場があり、出漁の準備、漁具の手入れ、魚干物の乾場や、農産物の置き場などに活用されています。
また、2階は居室、民宿といった生活の場となっているのです。
【はっきり家の様子が分かりますよね】
伊根湾には、230軒立ち並んでいます。江戸時代に現在の町並みが出来たそうです。ちなみに漁村で初めて重要伝統的建造物群保存地区の選定を、平成16年に受けました。
【時が止まったような感じがする街です】
舟屋から見る海の景観、海から見る舟屋の景観、伊根町の代表的な観光スポットとなりました。
【こちらは、伊根町観光協会です】
高台にある『舟屋の里公園』(道の駅)にあります。
ここにある「レストラン舟屋」では、冬の季節料理ぶりしゃぶが食べられます
【実は、国営放送のドラマええにょぼの舞台だったんですよ】
連続テレビ小説で、約15年前に放映されました(戸田菜穂さん主演)
タイトルの「ええにょぼ」とは、丹後地方の方言で「美人」を意味する言葉なんです。
【こちらが伊根町商工会です】
商工会ホームページで、町の様子がよく分かりますよ
実は、私(なが)は、10年前に商工会に勤務したときの初めての研修で、伊根町商工会の方の事例研究を聞いたことがあります。
当時、『音でまちおこし』というコンセプトで、町内を音で表現して『CD』化する事業でした。
今では、DVDが当たり前ですが、その当時は画期的でした~
今回は、丹後半島にある伊根町です。伊根町と言えば、伊根の舟屋が有名ですよね。
【商店街というよりは、港町という感じです】
非常に細い通りです(かつての国道)。右側が舟屋で海がすぐです。
民宿や食事処が多いんです
【漁協関係の施設にこんな看板が】
よく旅番組で紹介されるシーンですよね~
で、ここを抜けるとこんな感じです
【かもめが飛んでいます~】
遠くに舟屋が見えます。ここの伊根湾は、波が穏やかで遊覧船も運航されています。
【これが舟屋でーす】
舟屋は伊根湾の海面すれすれに建築されています。1階には船揚場、物置、作業場があり、出漁の準備、漁具の手入れ、魚干物の乾場や、農産物の置き場などに活用されています。
また、2階は居室、民宿といった生活の場となっているのです。
【はっきり家の様子が分かりますよね】
伊根湾には、230軒立ち並んでいます。江戸時代に現在の町並みが出来たそうです。ちなみに漁村で初めて重要伝統的建造物群保存地区の選定を、平成16年に受けました。
【時が止まったような感じがする街です】
舟屋から見る海の景観、海から見る舟屋の景観、伊根町の代表的な観光スポットとなりました。
【こちらは、伊根町観光協会です】
高台にある『舟屋の里公園』(道の駅)にあります。
ここにある「レストラン舟屋」では、冬の季節料理ぶりしゃぶが食べられます
【実は、国営放送のドラマええにょぼの舞台だったんですよ】
連続テレビ小説で、約15年前に放映されました(戸田菜穂さん主演)
タイトルの「ええにょぼ」とは、丹後地方の方言で「美人」を意味する言葉なんです。
【こちらが伊根町商工会です】
商工会ホームページで、町の様子がよく分かりますよ
実は、私(なが)は、10年前に商工会に勤務したときの初めての研修で、伊根町商工会の方の事例研究を聞いたことがあります。
当時、『音でまちおこし』というコンセプトで、町内を音で表現して『CD』化する事業でした。
今では、DVDが当たり前ですが、その当時は画期的でした~