京都の商店街レポート第2弾。前回は、こちらをクリック
今回は、京福電車『帷子ノ辻』駅を起点にする大映通り商店街です。
【駅名はかたびらのつじと読むんですよ~】
実はこの付近は、映画の撮影所がたくさんあるんですよね。近くには、東映京都撮影所や松竹京都撮影所がありますよ。かつて多くの映画会社が時代劇映画の撮影所を置いていました。
【駅の通路には昔ながらの看板が】
でも、大映という映画会社は、現在は名義のみ存在し、角川書店グループが保有しているそうです。かつては、プロ野球チームを持っていました。
【駅前はこんな感じなんですよ…】
右側は、いっぱいの自転車。左側は、空き店舗が並んでいました…
でも、駅の建物は京福電鉄所有のビル「ランデンプラザ帷子」といいまして、スーパーマーケット等が入っているんですよ
【ここから大映通り商店街の入り口となります】
実は、(帷子ノ辻駅方面)一方通行のチョット狭い道なんです。車の往来も多いんですよ。歩道もありません、車は徐行して通っていますよ。
【スタンプカードは、映画にちなんでいますね~】
キネマスタンプ、いいネーミングですね。加盟店結構多かったような気がしますよ。
また、商店街活性化事業として、空き店舗を昭和30年代頃の映画館の外観に模して、太秦製作の松竹、東映、大映、日活作品を上映したんですよ。これ以降、映画をテーマとした取組みを進めています。
【通りはこんな感じなんですよ】
道路の幅が分かりますよね。でも、向かいの店同士で会話していました。
あと右側にあるのが、銭湯なんです。京都は、(商店街に)銭湯が多いのが特徴なんですよ。
【通りに「祠」があるのも、京都の特徴ですね】
ご近所の方々に大切にされています ごく当たり前にどこの通りでもありますよ。
【通りの終点が、太秦広隆寺の前に出ます】
このお寺は秦氏の氏寺で、国宝第1号の『弥勒菩薩像』を安置した京都最古のお寺なんです。
なお、道路の真ん中には京福電車が走っています。
この先の信号を左折すると、「東映太秦映画村」なんですよ
大映商店街のホームページ〓こちらをクリック
【こんな電車が、車との併用軌道を走っています】
京都は路面電車の似合う街です。京福電気鉄道は、こんな感じでガタゴトと走っていますよ~
でも京都市電は廃止になっていますが…
また、京都の商店街は紹介していきますからね~
今回は、京福電車『帷子ノ辻』駅を起点にする大映通り商店街です。
【駅名はかたびらのつじと読むんですよ~】
実はこの付近は、映画の撮影所がたくさんあるんですよね。近くには、東映京都撮影所や松竹京都撮影所がありますよ。かつて多くの映画会社が時代劇映画の撮影所を置いていました。
【駅の通路には昔ながらの看板が】
でも、大映という映画会社は、現在は名義のみ存在し、角川書店グループが保有しているそうです。かつては、プロ野球チームを持っていました。
【駅前はこんな感じなんですよ…】
右側は、いっぱいの自転車。左側は、空き店舗が並んでいました…
でも、駅の建物は京福電鉄所有のビル「ランデンプラザ帷子」といいまして、スーパーマーケット等が入っているんですよ
【ここから大映通り商店街の入り口となります】
実は、(帷子ノ辻駅方面)一方通行のチョット狭い道なんです。車の往来も多いんですよ。歩道もありません、車は徐行して通っていますよ。
【スタンプカードは、映画にちなんでいますね~】
キネマスタンプ、いいネーミングですね。加盟店結構多かったような気がしますよ。
また、商店街活性化事業として、空き店舗を昭和30年代頃の映画館の外観に模して、太秦製作の松竹、東映、大映、日活作品を上映したんですよ。これ以降、映画をテーマとした取組みを進めています。
【通りはこんな感じなんですよ】
道路の幅が分かりますよね。でも、向かいの店同士で会話していました。
あと右側にあるのが、銭湯なんです。京都は、(商店街に)銭湯が多いのが特徴なんですよ。
【通りに「祠」があるのも、京都の特徴ですね】
ご近所の方々に大切にされています ごく当たり前にどこの通りでもありますよ。
【通りの終点が、太秦広隆寺の前に出ます】
このお寺は秦氏の氏寺で、国宝第1号の『弥勒菩薩像』を安置した京都最古のお寺なんです。
なお、道路の真ん中には京福電車が走っています。
この先の信号を左折すると、「東映太秦映画村」なんですよ
大映商店街のホームページ〓こちらをクリック
【こんな電車が、車との併用軌道を走っています】
京都は路面電車の似合う街です。京福電気鉄道は、こんな感じでガタゴトと走っていますよ~
でも京都市電は廃止になっていますが…
また、京都の商店街は紹介していきますからね~