ひまわり☆福山雅治

ぽんたさん宅で『ひまわり』で墓穴を掘ったのですが（笑）
『ひまわり』つながりでふとこの曲思い出したので
久しぶりに聞いてみたらヤラレましたって何に（笑）

福山クンは特に好きと言う訳ではないのですが
この歌、歌詞が自分の過去とオーバーラップして
下腹きゅんきゅんして好きなんです



『　ひまわり　』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福山雅治

夢を見ていましたあなたと過ごした夏。
それはかけがえのない永遠の季節のこと

真っ直ぐに　伸びてゆく
ひまわりのような人でした

黄昏に頬染めて膝枕
香る風 風鈴は子守唄

いつだっていつだって
あなたがそばにいてくれるだけでそれでよかった

ふたり乗り遅れたあのバスは走ってますか？
二人ずっと歩いたあの海はそのままですか？

儚げに戯れる
蛍火のような日々でした

夕涼み片寄せて宵祭
洗い髪濡れたまま氷菓子

嬉しくて嬉しくて
何度もあなたの名前呼んだ
それが嬉しくて・・・

～　中　略　～

夢を見ていました あなたと暮らした夏
ふたりのあの夏のように
ひまわりが 今 咲きました



若い頃、私にもまさしくこの歌詞のような『夏』があったんですよね
乗り遅れたのはバスでなく船でしたし、
海岸歩いてる途中雰囲気最高に色気あったのに
トイレに行きたくなって途中小走りだったし（笑）
同棲もしてませんが
名前呼び合うだけで心が通じ合った気がして嬉しかったなぁ

今でも絵のようにずっと心の中に綺麗に残ってる思い出の季節です。
この歌詞の主人公はひまわりが咲くたびに
昔の恋人を思い出すんでしょうが
私は浴衣や風鈴が鳴るとふと一緒に行った旅行等思い出して乙女になります

ああーあの輝いてた季節から
もう20年近く経ったなんて
現実の時間って残酷ですね・・・