久しぶりに映画を見た・・・
しかもなんとBL映画
・・・今気が付きましたが
私ってば腐女子だがBL映画や商業誌はほとんど見た事が無い
いや・・・うーん
考えてみるとホモ臭漂う漫画や映画や小説は好んで見たり読んだりしたけど
ちゃんとしたBL映画はやっぱりはじめてかも・・・
漫画や小説などのホモは好きですよ
でもなんてゆーか・・・
二次元で満足できるからか三次元の映画は
御耽美な洋物はちょっと見たい気もするけど
和モノはなんだかちょっと勘弁
みたいな
食わず嫌い的な思い込みがあったのですよ・・・
綺麗な中性的な受け受けしい子が出てきて
それこそヤマもオチも意味も無くストーリーが進んでいくみたいな感じだと
勝手に思い込んでいました
なので実はこの日本のBL映画にあんまり期待してなかった
でも前言撤回!!
結構良かったんですよ
このBL映画
なのでちょこっと紹介
『愛/の/言霊』
「お前に発する愛の言葉の数々に、いつか言霊が宿るといい…」
性格は対照的だが高校時代から仲の良かった大谷晋也と立花都。
高校卒業後は同じ大学に進んで今は恋人同士になって一緒に暮している
以前から立花と雪子の仲を疑っていた大谷にとって、
それは面白くない再会だった。
大谷の心配をよそに立花と雪子は再会を楽しむかのように、
お互いの距離を縮めていく。
雪子を挟んですれ違っていく二人の気持ち、大谷の嫉妬
大谷が雪子に対して露骨にそっけない態度をとるのを気にする立花
そして些細な事から言い争いが始まり部屋を飛び出してしまう大谷
お互いを思うゆえにすれ違ってしまう気持ち
雪子と立花の中を誤解し、嫉妬する大谷だが
実は立花と雪子の其々が高校時代から抱く大谷への思いがあったのだ
それを知った時、大谷は・・・
・・・とまぁ このあらすじを読んだだけでは
わかりにくいと思うのですが
男同士の恋愛を扱っている割には展開に無理が無く
すっごいナチュラルな感じに仕上がっていてイイのです
やっぱ恋愛中の些細な事柄からの誤解や嫉妬や不安って
男女関係無く共感できます
軽いラブシーンもあってムフフ
なんです
どちらが受けとか攻めとかわからない程度のものなんだけど
相手に触れる仕草や手付きに相手への愛しさが伝わってきて
久しぶりに萌えた
立花役の子(齋藤ヤスカ)が細身のキレイ系で
最初ちょっと受け受けしすぎて嫌かもと思いましたが
別に女っぽさも無いしナヨナヨしてもいなくて
明るくて可愛いぃ~
ってなってきて
困ってしまいました
(齋藤ヤスカの手がキレイすぎてちょっと悔しかった!笑)
大谷役の子(徳山秀典)の不器用さや立花を見る眼差しの色っぽさにも
グッときてしまいました・・・グハッ
ま、落ち着いて考えるとストーリー的には
BL恋愛の王道のような話でありがちな内容なんだけど
変なくどさもなく鑑賞後も爽やかで後味が良かった
色々、私の腐心を刺激するシーン満載だったのだけど
コーヒーを淹れにベッドからキッチンへ立った立花へ向けて
大谷が声をかける所から始まるラスト辺りのシーンが特に可愛くて
たまらんッ!!
『なぁ・・・』
『あァ?』
『好きだよ・・・・』(すんごい色っぽくて優しい眼差しを向ける大谷)
『何ィ?』(キッチン?にいるので聞き取れない立花)
『ん・・・』
そう何度も言わない・・・
聞き取れなかったおまえが悪い(by大谷心の声)
『なんだ?言えよ?』
『何でもねぇよ・・・』
『言えって!』って言いながらベッドに寝そべる大谷に
じゃれる立花
このシーンすっごく可愛くて萌えた
あ、最後になったけど
立花にモーションをかけているように大谷に誤解されていた雪ちゃんが
実は高校時代から大谷の方に気があって
立花もそれに気が付いていたという展開も予想できる範囲内なんだけど
けっこうせつなかった
だけどふたりと別れた雪ちゃんが友達に告白した内容には
ちょっとびっくりして笑ってしまった
『やっぱり私・・・
昔からあの二人を見てるのが好きなんだよね 』
雪ちゃんは大谷が好きだったというより
腐女子だったのね・・・
ニコ動でも見れるようなので
興味のある方は是非見てください
しかもなんとBL映画

・・・今気が付きましたが
私ってば腐女子だがBL映画や商業誌はほとんど見た事が無い
いや・・・うーん
考えてみるとホモ臭漂う漫画や映画や小説は好んで見たり読んだりしたけど
ちゃんとしたBL映画はやっぱりはじめてかも・・・
漫画や小説などのホモは好きですよ

でもなんてゆーか・・・
二次元で満足できるからか三次元の映画は
御耽美な洋物はちょっと見たい気もするけど
和モノはなんだかちょっと勘弁

食わず嫌い的な思い込みがあったのですよ・・・
綺麗な中性的な受け受けしい子が出てきて
それこそヤマもオチも意味も無くストーリーが進んでいくみたいな感じだと
勝手に思い込んでいました
なので実はこの日本のBL映画にあんまり期待してなかった

でも前言撤回!!
結構良かったんですよ


なのでちょこっと紹介

『愛/の/言霊』
「お前に発する愛の言葉の数々に、いつか言霊が宿るといい…」
性格は対照的だが高校時代から仲の良かった大谷晋也と立花都。
高校卒業後は同じ大学に進んで今は恋人同士になって一緒に暮している
以前から立花と雪子の仲を疑っていた大谷にとって、
それは面白くない再会だった。
大谷の心配をよそに立花と雪子は再会を楽しむかのように、
お互いの距離を縮めていく。
雪子を挟んですれ違っていく二人の気持ち、大谷の嫉妬
大谷が雪子に対して露骨にそっけない態度をとるのを気にする立花
そして些細な事から言い争いが始まり部屋を飛び出してしまう大谷
お互いを思うゆえにすれ違ってしまう気持ち
雪子と立花の中を誤解し、嫉妬する大谷だが
実は立花と雪子の其々が高校時代から抱く大谷への思いがあったのだ
それを知った時、大谷は・・・
・・・とまぁ このあらすじを読んだだけでは
わかりにくいと思うのですが
男同士の恋愛を扱っている割には展開に無理が無く
すっごいナチュラルな感じに仕上がっていてイイのです
やっぱ恋愛中の些細な事柄からの誤解や嫉妬や不安って
男女関係無く共感できます
軽いラブシーンもあってムフフ

どちらが受けとか攻めとかわからない程度のものなんだけど
相手に触れる仕草や手付きに相手への愛しさが伝わってきて
久しぶりに萌えた

立花役の子(齋藤ヤスカ)が細身のキレイ系で
最初ちょっと受け受けしすぎて嫌かもと思いましたが
別に女っぽさも無いしナヨナヨしてもいなくて
明るくて可愛いぃ~

困ってしまいました
(齋藤ヤスカの手がキレイすぎてちょっと悔しかった!笑)
大谷役の子(徳山秀典)の不器用さや立花を見る眼差しの色っぽさにも
グッときてしまいました・・・グハッ
ま、落ち着いて考えるとストーリー的には
BL恋愛の王道のような話でありがちな内容なんだけど
変なくどさもなく鑑賞後も爽やかで後味が良かった
色々、私の腐心を刺激するシーン満載だったのだけど
コーヒーを淹れにベッドからキッチンへ立った立花へ向けて
大谷が声をかける所から始まるラスト辺りのシーンが特に可愛くて
たまらんッ!!
『なぁ・・・』
『あァ?』
『好きだよ・・・・』(すんごい色っぽくて優しい眼差しを向ける大谷)
『何ィ?』(キッチン?にいるので聞き取れない立花)
『ん・・・』
そう何度も言わない・・・
聞き取れなかったおまえが悪い(by大谷心の声)
『なんだ?言えよ?』
『何でもねぇよ・・・』
『言えって!』って言いながらベッドに寝そべる大谷に
じゃれる立花
このシーンすっごく可愛くて萌えた

あ、最後になったけど
立花にモーションをかけているように大谷に誤解されていた雪ちゃんが
実は高校時代から大谷の方に気があって
立花もそれに気が付いていたという展開も予想できる範囲内なんだけど
けっこうせつなかった
だけどふたりと別れた雪ちゃんが友達に告白した内容には
ちょっとびっくりして笑ってしまった
『やっぱり私・・・
昔からあの二人を見てるのが好きなんだよね 』
雪ちゃんは大谷が好きだったというより
腐女子だったのね・・・

ニコ動でも見れるようなので
興味のある方は是非見てください
