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ココロの洗濯♪いろいろ萌え日記☆

映画、小説、漫画、ゲーム等ジャンルもバラバラですがハマった物について書いていきたいと思います。只今、ナルトにハマり中!

久しぶりの映画

2009年07月03日 21時19分35秒 | 映画
久しぶりに映画を見た・・・
しかもなんとBL映画

・・・今気が付きましたが
私ってば腐女子だがBL映画や商業誌はほとんど見た事が無い

いや・・・うーん
考えてみるとホモ臭漂う漫画や映画や小説は好んで見たり読んだりしたけど
ちゃんとしたBL映画はやっぱりはじめてかも・・・

漫画や小説などのホモは好きですよ
でもなんてゆーか・・・
二次元で満足できるからか三次元の映画は
御耽美な洋物はちょっと見たい気もするけど
和モノはなんだかちょっと勘弁みたいな
食わず嫌い的な思い込みがあったのですよ・・・
綺麗な中性的な受け受けしい子が出てきて
それこそヤマもオチも意味も無くストーリーが進んでいくみたいな感じだと
勝手に思い込んでいました

なので実はこの日本のBL映画にあんまり期待してなかった

でも前言撤回!!
結構良かったんですよこのBL映画

なのでちょこっと紹介

『愛/の/言霊』

「お前に発する愛の言葉の数々に、いつか言霊が宿るといい…」

性格は対照的だが高校時代から仲の良かった大谷晋也と立花都。
高校卒業後は同じ大学に進んで今は恋人同士になって一緒に暮している
以前から立花と雪子の仲を疑っていた大谷にとって、
それは面白くない再会だった。
大谷の心配をよそに立花と雪子は再会を楽しむかのように、
お互いの距離を縮めていく。

雪子を挟んですれ違っていく二人の気持ち、大谷の嫉妬
大谷が雪子に対して露骨にそっけない態度をとるのを気にする立花
そして些細な事から言い争いが始まり部屋を飛び出してしまう大谷
お互いを思うゆえにすれ違ってしまう気持ち
雪子と立花の中を誤解し、嫉妬する大谷だが
実は立花と雪子の其々が高校時代から抱く大谷への思いがあったのだ
それを知った時、大谷は・・・

・・・とまぁ  このあらすじを読んだだけでは
わかりにくいと思うのですが
男同士の恋愛を扱っている割には展開に無理が無く
すっごいナチュラルな感じに仕上がっていてイイのです
やっぱ恋愛中の些細な事柄からの誤解や嫉妬や不安って
男女関係無く共感できます

軽いラブシーンもあってムフフなんです
どちらが受けとか攻めとかわからない程度のものなんだけど
相手に触れる仕草や手付きに相手への愛しさが伝わってきて
久しぶりに萌えた

立花役の子(齋藤ヤスカ)が細身のキレイ系で
最初ちょっと受け受けしすぎて嫌かもと思いましたが
別に女っぽさも無いしナヨナヨしてもいなくて
明るくて可愛いぃ~ってなってきて
困ってしまいました
(齋藤ヤスカの手がキレイすぎてちょっと悔しかった!笑)
大谷役の子(徳山秀典)の不器用さや立花を見る眼差しの色っぽさにも
グッときてしまいました・・・グハッ

ま、落ち着いて考えるとストーリー的には
BL恋愛の王道のような話でありがちな内容なんだけど
変なくどさもなく鑑賞後も爽やかで後味が良かった

色々、私の腐心を刺激するシーン満載だったのだけど

コーヒーを淹れにベッドからキッチンへ立った立花へ向けて
大谷が声をかける所から始まるラスト辺りのシーンが特に可愛くて
たまらんッ!!

『なぁ・・・』

『あァ?』

『好きだよ・・・・』(すんごい色っぽくて優しい眼差しを向ける大谷)

『何ィ?』(キッチン?にいるので聞き取れない立花)

『ん・・・』

そう何度も言わない・・・
聞き取れなかったおまえが悪い(by大谷心の声)

『なんだ?言えよ?』

『何でもねぇよ・・・』

『言えって!』って言いながらベッドに寝そべる大谷に

じゃれる立花

このシーンすっごく可愛くて萌えた

あ、最後になったけど
立花にモーションをかけているように大谷に誤解されていた雪ちゃんが
実は高校時代から大谷の方に気があって
立花もそれに気が付いていたという展開も予想できる範囲内なんだけど
けっこうせつなかった

だけどふたりと別れた雪ちゃんが友達に告白した内容には
ちょっとびっくりして笑ってしまった

『やっぱり私・・・
 昔からあの二人を見てるのが好きなんだよね 』

雪ちゃんは大谷が好きだったというより
腐女子だったのね・・・


ニコ動でも見れるようなので
興味のある方は是非見てください





















犬と私の10の約束

2008年04月02日 22時58分23秒 | 映画
自転車で行ける近くに映画館ができたので
息子②と映画を見てきました。

私的には上映している中でジャンパーかデッドサイレンスが見たかったのだけど
字幕なので小学生の息子にはちょっとキツイみたいで
結局『犬と私の10の約束』という邦画を見ました。

ま、息子と見るにはちょうどいいかという程度で
そんなに期待せずに見たのですが
なかなか良かったです♪

簡単に言えば
少女が犬と暮らしていく中で愛や別れ・喜び・悲しみ・絆を
知って成長していくと言う話です。

作中、犬を飼うに当たって
病気で余命幾許もない母が主人公に伝える『犬との10の約束』
すなわち『犬の十戒』に昔、犬を飼っていた私は
すごく考えさせられて共感し心打たれました。

先程、ネットで調べてみたら
『犬の十戒』はインターネットで広がった作者不詳の短編詩だそうで
愛犬家の間では結構有名だそうです
ネットで原文もみつけたので読んでみると
ペットに対してだけではなく子育てや人間関係にも
置き換えることができる部分もあると思い
更に感動したので興味のある方は是非、検索してみてくださいね♪

そこで『虹の橋』というこれまたネットで広まった詩を見つけ
あわせて感動しましたのでお勧めしたいと思います

『虹の橋』は二つあり
ひとつは
愛する動物達と別れても天国の手前に有ると言う
「虹の橋」でまた再会して、一緒に虹の橋を渡り共に天国に行くという内容です。
もうひとつのバージョンは
この世では愛された事無かった動物達がやはり愛を知らなかった人と
虹の橋のたもとで出会い共に「虹の橋」を一緒に渡る内容です。

動物達だけでなく子供や大切な人を亡くした人などは
とっても癒されるのではないかしら・・・
しかし二つ目のバージョンの虹の橋の詩は
最近よく眼にする幼児虐待を何故か思い出させて
切ない気持ちになってしまいました。
(幼児虐待ってする方も愛を知らないと思うのです)

ちょっと話が脱線しましたが

この映画には『犬の十戒』だけでなくもうひとつツボる所がありました。
それは高島礼子扮する主人公の母が好きでよく口ずさんでいた曲
『Time after time』 です

うおおーめっちゃ懐かしいんですよこの曲!!
なんせ、昔バンドを組んでいた頃にコピーして演奏までした曲なのですから

先日の懐メロ大会以来80年代の曲にハマっている私は
もう一人脳内タイムスリッパーになって
若返ってしまった位・・・(はぁ?なんのこっちゃ!!)

この曲は色んな人が歌っているらしいですが
私達の年代が思い浮かべるのは絶対シンディ・ローパーでしょう

三十代半ば以降の方はサビの部分を聞けば
きっと『あっこの曲聞いた事がある!』と言うと思う

邦題『過ぎ去りし想い』というのははじめて知りましたが
『Time after time』 は
再三再四・何度でも・いつまでもずっと等の意味らしいです。


If you're lost you can look and you will find me
Time after time
If you fall I will catch you, I will be waiting
Time after time

Time after time
Time after time
Time after time


別れの曲らしいですが名曲です
お勧めします
興味のある方は是非聴いてみてください
(You○ubeあたりがお勧め)

なんか今日はどこかの回し者のように色々お勧めする割には
リンクも張らずにすみません

あっそれと
大学病院に勤める父・祐市に扮する豊川悦司の演技が
可愛くてよかったです
昔、トヨエツってあんまり好きじゃなかったはずなのに
可愛いと思うなんて・・・
またストライクゾーンが広くなったのか?
また年を取ったのか・・・?








蟲師&どろろ

2007年10月29日 18時49分01秒 | 映画
蟲師&どろろ観た―――

はぁはぁ…
ゼィゼィ…

蟲師の感想は・・・

ううーんっと
微妙!!超微妙!!

映像はきれいだ!!
すごく私好みで蟲師の世界に合っていると思う。
空中や闇にうごめく蟲とか
とても幻想的できれいに撮れていて良かったと思う。
スローペースで流れていく
古き良き時代の日本の情景もステキだった
音楽も良かったと思う。

淡幽役の蒼井優ちゃんの和服姿も
清楚っぽいのに色気があってグッときた(笑)ぐへへ
オダギリギンコもカッコ良くて中々良かった

が、しかし・・・
蟲師をコミックで読んでいる私でさえ
ストーリーの進め方が淡々としすぎている上にわかりにくく
ちょっと???だった・・・
しかも終り方がん?な感じで余計に観客を煙にまく感じ。
映画にするにはもうちょっとわかりやすくても良かったのでは?

もともと蟲師は一話完結のお話だから
どんな風な感じになるのか興味があったのだけど
ヨキ(ギンコ)とヌイの話もちょっと微妙だったし・・・
途中で復活したヌイなんて・・・

ってかヌイ!!
私、好きなキャラなのに
妙に怖いキワモノキャラに描かれていて哀しい・・・
それにヌイのそばにいるオリキャラのオジサンは何なの?

あと原作での
『みな ただそれぞれが
 あるようにあるだけ 』という蟲の世界観が
なんか蟲が災いを運ぶだけの悪いモノに描かれている所も
ちょっと不満・・・


次!『どろろ』!!

戦国の世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、
乱世を治める力を得るため、自分の子である百鬼丸(妻夫木聡)の体の
48か所を魔物に差し出してしまう。
体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が
やがて魔物を退治する毎に体の一部を取り戻せることを知り、
魔物退治の旅に出る。
一方、ひょんなことで知りあったコソ泥のどろろ(柴咲コウ)は
百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、彼を追いかけ始める。
身体を取り返す旅を続けていくうちに
自分の出生の謎が明らかになっていく百鬼丸の運命は!?

・・・という『どろろ』のあらすじであります。


なんか蟲師とは違ったテンポで話が進んでいくのだけど・・・
ううーん
ちょっと子供だましっぽい映像が気になるが・・・

うっきゃー
これはまた・・・どうしましょう

妻夫木くんきゃわいい~~ぐへへへ

自分が何故身体を持たないのかそういう運命を
負う事になったのは父の所為だと知ったときとか
心臓を手に入れたのに胸の痛みが引かないと言うシーンとか
グハっ萌えた!!

なのでぶっちゃけ内容はもうなんでも良い

って嘘です・・・

私、どろろの原作を読んでいないので
そこの所はなんとも言えないんだけど
ぶっちゃけ『どろろ』は子役それも男の子にやらせた方が
良かったんじゃないですか?
柴崎コウは彼女なりにがんばっていたと思う。
だけれどもあの飛ったん口調のあの役を大人の女性が演じるのは
少々無理があると言うかわざとらしくなるのは
仕方が無い・・・

それなら子役にしたほうがまだ良かったのでは?なんて思うのだ。
それも女の子っぽい華奢な美少年ではなくて
ボーイッシュな少女っぽいけど少年・・・
ってやっぱ難しいな・・・

あと難を言えば
何故か悪役のはずの中井貴一がそんなに悪役に見えないこと
なんか悪のオーラが薄すぎる・・・
まぁ・・・最後はイイ人に戻ったんからいいのかもしれないけど


残り24体・・・と含みを持たせて終るので
『あずみ』のように続編もあるのかも?

また妻夫木くんが百鬼丸を演るなら観たいかも

ってか話の設定が好みなので
原作、読みたいです。


あっ
それより
ハンニバル~と硫黄島~を
先に観なくては!!




NIGHT HEAD

2007年04月17日 16時17分49秒 | 映画

                  



人間は脳の要領の70%を使用していないと言われている
人間のもつ不思議な力は
この部分に納められていると考えられている。
使用される事のない脳の70%はこう呼ばれる事がある――

            『 NIGHT HEAD 』



二人の兄弟、霧原直人と直也は自己制御不能な超能力を持つが故に
(直人=サイコキネシス 直也=リーディング)
幼い頃から世間一般の人と関わる通常生活に支障をきたしていた。
両親は苦渋の選択で二人を超能力研究機関に預ける事を決意した。
そして兄弟は
結界の張られた森の中の御厨研究所に隔離された。

15年後、直人と直也は結界の切れた研究所から脱走し、
自由な外の世界へ飛び出す。
しかし、二人が求めた自由な世界とは?

「二人が外に出ると、マイナスの力を引き寄せてしまう」

自由な世界を憧れていたはずの二人だが
超能力を持っているがゆえに逆に
人間の汚さを知る事になったり、邪悪な欲望に巻き込まれ
過酷過ぎる現実の世界の試練が次々と
襲い掛かってくることなり、余計に孤独感・はみ出し感を深める事になる。
はたして、二人に安らぎが来るのだろうか

っとまあこんな暗い話なのですが・・・

おおおー懐かしい!!
子育ての一時期、息子が喘息&アレルギー持ちで弱かった事もあり
自分の時間が殆ど持てなかった・・・
その時期、映画や音楽・まんが等の娯楽がポッカリ抜けている。
ちょうど私のヲタ生活の最後になった作品がコレ
『NIGHT HEAD』シリーズなのだ
ちょうど1992年10月~1993年3月までの深夜
フジ系で放送されていた全21話のカルト?SFドラマだ。
超能力者霧原兄弟は豊川悦治・武田真治が演じていた。
まだ二人ともあんまり有名ではなくて初々しかったなぁ…

で、このNIGHT HEADがなかなか萌える話だったんですよ!!
もともと超能力やオカルト的なものは好きだったんですが
そういう部分より能力を持ったが為に
世間からはみ出して寄り添う兄弟がお互いを唯一無二の理解者的存在と思い
必死で生きていく姿がなんだか萌えたんですよね!!
『兄さん~』
『直人ぉ~』
いつもお互いを呼び合い見詰め合い、
時にはひしっと抱き合う二人がなんとも言えないんですよ!!

直也を庇い、盾になってるように見える直人が
実はとても直也を失う事を恐れ、依存している所や
いつも直哉の腰や肩にある直人の手が妖しい雰囲気を
醸し出しムフフなのでした(笑)
兄弟愛萌え
当時は腐ではなかったはずなのに
やっぱり今考えると腐の視線が発動していたように思う…
1話ずつのエピソードも低予算ながら結構うまく作られていて
あきさせないし、当時ハマりました。

しっかし、本当にこの主役の兄弟二人って
異常な暗さと重さのオーラが漂ってると言うか
ずーっと眉間にしわがよってる雰囲気で全く笑顔が無いんですよ!!
実際にいたら超能力の自己制御云々より
その暗くて重い雰囲気を何とかした方が社会復帰にいいんじゃ?(笑)
同じ重いものを背負ってるけどおバカ可愛い飛ったんを見習いなさい
ってな忠告までしたくなる位…(飛ったんも社会復帰できてないけどね笑)

で、ネットを彷徨っていてアニメ化を知り
早速、アニメ版 『NIGHT HEAD』  
『NIGHT HEAD GENESIS』を見ました。
時間が無くてまだ3話しか見ていないんですが
まぁドラマに忠実かな?

人を呪わば穴二つ…いっぺん死んで見る?が
キャッチフレーズ(笑)の
『 地獄少女 』も見たいしこれもまだ3話しか見れていない
ああー時間が足りない・・・
また寝不足になりそうだ・・・

しかも今週は小学校・中学校の参観・懇談・PTA総会だ
なんか参観忘れそうで怖い・・・


1週間ってなんて早いんだ!!

2006年12月07日 19時56分36秒 | 映画
今日はもう木曜日

ひょー?うっそー
DVDを借りてるのに見るのを忘れていたー!!

気付いたのは昨夜、午前0時半・・・
今から3本も到底無理だ・・・
(↑だから何で借りたんだよ>私!!)

しかし、このまま返却するのはなんだか口惜しい

せめて1本だけでもと思い
深夜、1時前から明日も仕事が普通にあるのにと思いながら
映画を見ました・・・

『PROMISE-無極-』チェン・カイコー監督
          出演真田広之・セシリア・チャン,チャン・ドンゴン


生きる術さえも持たず、空腹に震える幼い少女・傾城の前に、
運命を司る美しき神“満神”が現れた。「この世のすべての男からの寵愛と、不自由ない生活を約束しましょう。その代わり、お前は決して真実の愛を得ることはできない。それでもいいですか?」と問う満神に傾城は答えた、「それでもいい」と。やがて彼女は王妃となった。その頃、無敵を誇る大将軍・光明が、俊足の昆崙を自分の奴隷としていた。そして反乱の企てから王を救おうと、光明と昆崙は城へと向かうのだが……。

ううーん
キモチに余裕があるときに見たらきっと
萌える部分の多い映画なのだろうと本気で思うのだが
見なければと追い詰められたように見たので
なんだか真田広之が疲れて見え、
反対にチャン・ドンゴンが濃すぎるように見えた
しかも、あのCG はギャグっぽくって映像の美しさを
壊しているような気がしてちょっと戴けない・・・

だが北の公爵無歓役のニコラス・ツェーだけは
やはりものすごく私のタイプだと改めて思った。
端正なお顔がかっこいいよ♪
しなやかな身体がステキだよ♪
しかも1980年生まれだとは知らなかったよ
いいカラダをしているアホの子、飛段もいいけど
こういうタイプも愛人に持ちたい(なんのこっちゃ!)

感想はそれだけだ・・・


もう1本、
『亡国のイージス』を子供の送迎後に鑑賞し
なんとか最終返却時間までに(雨降ってるけど
がんばってみようと思う・・・

でもコレ小説のほうが良いんだよね?

海自の制服萌えだけで終わったらどうしよう







あらしのよるに

2006年11月30日 21時50分52秒 | 映画
「あらしのよるに」を見た・・・
羊と狼の自然界の摂理・種族を超えた『 友情 』の物語。

嵐の夜に一つの小屋に羊のメイと狼のガブ。
お互いの顔が見えない真っ暗闇で会話を交わし、意気投合する。
そして相手が何者かわからないまままた会おうと約束する。
晴れた日に再会を果たし、相手が何者だったかを知ることになるが・・・


前から評判を聞いていたので
絶対、腐的な視線では見ないぞ
絶対、変な妄想しないぞと意気込んでいたのだけど
ああ~
コレはどうしようもないでしょう・・・
あまりの二人のラブラブの世界に私の頭から
「友情」なんて言葉は遥か彼方へ消え去ってしまいました
食べたいとか食べてとか・・・おいしそう・・とか
フリフリお尻が・・・あうあぅあぅ
私が悪いんじゃないと思います

今見終わったところなんで
ちょっとラブラブシーンのセリフを
抜書きしてみたいと思います。


其々の仲間たちに追い詰められるが
友情を再確認しあい、嵐で増量した濁流に
また生きて会いましょうねと自ら飛び込むシーンはうううっ・・・

「ここまできたらいっそ、行くところまで行ってみやすかい?」
「その覚悟ならもうとっくに出来ています」

雪山の吹雪のシーンはうるうるる・・・ぼろんぼろん

「私、ガブと出会えて幸せだと思ってるんです・・・
 命をかけても良いと思える友達に出会えて・・・」
「そんな風に思ってくれたらオイラの方こそ幸せでやんす・・・」

「正直に言って下さい。嵐の夜に会った日、
 私が羊だと知っていたらあなたは私を食べましたか?」
「喰っていました」

「ガブはお腹いっぱいエサを食べて
 この山を越えて?」
「何言ってるんすか?えさなんてどこに?」
「あるじゃないですか?ここに」
「違う!メイはエサじゃない」

「別にオイラ、もうどっちが生き残ろうと一緒に飢え死にしようと
 そんなことどうでもいいんでやんす
 どっちになってもオイラ達、もう二度と
 おしゃべりができなくなっちまう
 それが一番ツライんすよ・・・」

「私、この吹雪の中でずっと考えていたんです
 命だっていつか終わりが来る
 でも私たちが出会って一緒にすごした時間は
 消えてなくなるわけじゃないって・・・」

「そうっすよね・・・長いか短いかの違いだけっすよね・・・」


「あの夜、君に出逢えて本当によかった」

ラストのシーン

「ずっとこんな風に、一緒に満月をみたかったんでやんす」

「もう私たちずっと一緒にいられるんですね」

「ずっとずっと・・・一緒ッス」



皆さんこれはもう

『 友 情 』 ではないですよね


あっ感想を忘れておりました・・・

自然界の法則を無視した有り得ない夢物語等
ひねくれた見方もあるようですが
私は周囲のどんな言葉にも惑わされず障害を乗り越えて
互いを大切に思い合う愛という点において
素直に号泣!!感動しました



ハウルの動く城☆

2006年08月29日 20時59分20秒 | 映画
先日、時間が無いのに借りたDVDを
延滞料惜しさの為に必死で鑑賞しました

それはもう、翌日頭痛との闘いでしたね・・・

で、一番最後に見たのが『 ハウルの動く城 』

実は私、最近のジブリの作品は千と千尋の神隠し等
なんだかちょっと子供には難しいような気がして
敬遠していました。

千と千尋もハクがカッコ良くて(結局ソレかいッ!)
お互いを大事に思って忘れない
千尋との関係がなんだかうらやましく思ったのですが
名前とかその他色々の設定がどういう意味を
持っていたのかわかりづらかった
まあ私の読解力のなさなんでしょうが…

で、ハウルの動く城 
結局、見始めたら最後まで退屈せずに
引き込まれて見れて楽しめました。

内容は戦争・老い・恋愛・コンプレックス等の事が
ちりばめられていて見る人によって
心に響く所は違うだろうと思う。

私の心に響いたセリフは
『年をとってよい事は驚かなくなる事ね・・・』

『年寄りの良い所は失くすものが少ない所ね…』


かな・・・ってなんだかせつないな>私

が、しかし
やっぱり読解力のない私には
所々展開が唐突で????な所が
たくさんありました。
まあファンタジーなんだから理詰めで
伏線がどうのこうのというより
其々の感性で見たら良いのだとも思うんだけど
サリマン先生はどういう位置づけだったのかとか
気になる・・・


あと初めの方の金髪のカッコつけてるハウル

四さま に似てない 

金髪碧眼の美青年は
全て四代目に見える病気に
罹っている哀しいヲタ女なのであった・・・




SAW 2

2006年08月20日 15時56分36秒 | 映画
 
TUTAYAで『 SAW 2 』をレンタルして観ました。

前作『 SAW 』
低予算で作られた映画にしては
構成が良く出来ていて伏線の回収もしっかりとされていて
尚且つ、ラストのどんでん返しまである所が
私好みで気に入ってました。

だいたい前作が良ければ2作目はもうひとつと
言う場合が多いのですがこの『SAW2』は続編にしては
完成度が高い方だと思う。

確かに構成も良く出来てるし
すごく凝って作ってあるし
前作とのつながりもきちんとある・・・
きちんと見たらあちらこちらに伏線が張ってあるし
回収もさらりとしてある・・・
ラストのどんでん返しのオチも中々のものだ

がしかし、やはり続編ならではの失敗点もあったように思う。
まず、人質が多すぎな為に、殺し方がグロい割りに
人質ひとりひとりの描写が雑なので
こんなに人質人数は要らないように思う。
4人ぐらいにした方が良かったのでは?
あとアマンダが怪しいと前作を見たものならすぐに推理してしまえる点。
あれだけ居る警察達があまりに役に立たず、
ジクソーと刑事と人質だけの世界になっている点も微妙…

以下、ネタバレ少々なので
これから観ようと思っている人は見ないで下さい。


前作と同じ
①ジグソーは最前列 ②ゲームにはルールがある
③ルールを守って時間内にゲームを解け無かった者=死
が大きな3つのキーワードだ

今回はジクソーに捕らえられ、ゲームに参加させられる息子を
助けようと躍起になる父親の刑事に対し、
「座って話をしよう。そうすれば息子は助かる。
  それがゲームのルールだ」  と
ジクソーが告げるのだが父親の刑事は性格上、我慢しきれず
動いてしまい罠にはまってっていく・・・

また今回2ではは末期癌に侵され余命・時間が少ない
ジクソーが何故犯行を行うようになったのかという点を
彼自身にしゃべらせている。
それは要約すると

何故、人間は死の間際にしか考えを変えず、
必死で生きようとしないのか?

多くの人は時間など気にせず毎日を生きている
それ故に『生』の意味も考えず
1杯の水のうまさも味わう事もしなければ
公園の散歩も大切に思えない。

だから生きる喜びを思い知らせる為に
命を賭けたゲームに招く・・・

という事らしいのだが・・・

ううーん
成る程・・・
中々いい事言ってるよ
なんて少しは思うのだけど・・・
やはり私は、このジクソー親父は卑怯すぎると思う。

自分の都合の良いテリトリーに
相手の都合など全くお構い無しに
無理やり相手を引きずりこんで
時間制限までつけて自分ルールの難問をふっかけ
しかも難問の答えはいつも究極に挑戦者に不利な2択

自分が神だと思っているかのように
いくら倫理的によくない人であっても
他者の生と死をを弄ぶやり方が鼻について
なんかスゴイ腹立つんですよね
上記のような事を言ってそれを理由に正当化してるけど
結局は殺人に快楽を感じる異常者じゃないかと
思っちゃうのです。

だからラスト辺りでSAW1での唯一のゲームからの生還者で
今はジクソーの協力者であり後継者であるアマンダが
生きる喜びを教わった、ジクソーは師であるというのが
納得いかないし共感しない・・・

私はやっっぱり
前作の方が良く出来てると思うし好きだなぁ~…

たそがれ清兵衛☆

2006年02月16日 22時34分52秒 | 映画
TUTAYAの返却期限が明日なので
あわてて「たそがれ清兵衛」を見ました

あらすじ的にはどうということの無いお話なのですが
久しぶりに日本人の奥ゆかしい恋愛というか
(結果清兵衛は初恋が実ったんだよね
日本的な素朴さまじめさを描いた映画だなあと
感動しました


でも真田さん役柄よりカッコ良すぎ
全然臭そうに見えないんだもん
そして清兵衛の幼馴染で想い人のトモエ役の宮沢りえちゃんが素敵
りえちゃんは今まで特に好きでもなんでもなかったんですが
清楚で凛としていてファンになってしまいました

果し合いの直前にトモエさんに告白する所が
萌えましたね~
素朴で朴訥な清兵衛が
まず、

「申し出を断ったあの日から私は貴女を
思うようになりました…」
  
いいっグッときましたね
続けて

「思えば幼い頃から貴女を嫁に迎える事が
私の夢でがんした。
その夢は私が妻を娶っても貴女が幸田に嫁いでも
色褪せた事はありません」

うううッ

「これから私は果し合いに参ります。
必ず打ち勝ってこの家に戻ってきます。
その時、私が貴女に嫁に来て頂くよう
お頼み申し上げたら受けて頂けるでしょうか?」

ともえはこの告白を聞いた後
正直に縁談が決まっていて待つ事はできないが
御武運を祈ると行って清兵衛を泣く泣く
送り出すのですが・・・・

誰かこんな告白私にしてくれないでしょうか
一発で落ちちゃうんですがねェ~






後味悪い映画☆SAW

2006年02月14日 21時38分49秒 | 映画
昨日、マンガ・ホラー友達の若い子と「着信あり2」の
疑問点についての話をしようと思って
「着信あり2見た?」って聞くと
「あれ、見てません、
 それよかランド・オブ・ザデッドめちゃグロかったですよ」と
言われてしまいました
あのー私、ホラーは好きなんだけどグロいのと
意味無くスプラッタなのと痛そうなのは
駄目なんですけど・・・

後味悪い映画教えてとお願いしたのが
どうも誤解があるようで

昨年お勧めしてもらった後味悪い映画「SAW」 は
確かに救いが無くて後味悪くて良かった
少々突っ込みどころはあるけど
結構話もひねりも効いていたし面白かった
私の好みを良くわかってくれていた
2もあるらしいのでちょっと期待

そういえば随分昔に観た「ハンドフルオブダスト~一握の塵」
って言う映画も後味わるかったなぁ
何の不自由も無く田舎で幸せに暮らしている気の良い主人公が
思わぬ事故で息子を亡くしてしまい
それがきっかけで本当は都会に憧れている美しい妻の
浮気やらなんやら坂を転げ落ちるように
不幸になっていき最後はアマゾンかどこかに探検に行き
熱病に罹りそこで助けてもらったディケンズ狂の老人の為に
一生本を読んであげ無ければならなくなってしまうという話。
主人公、特に悪行をしたわけでもないのに不幸
な所が怖かった~

ジェイムズ・ウイルビーとルパート・グレイブスが出てたので
見に行ったんだっけ?
昔過ぎて忘れてしまった

バイト先で何故かネットに流れてる心霊映像の話になり
休憩時間に一緒に見たのですが…
昼間、大勢で見たら怖くなくて面白くなかった
アダルトビデオに写りこんだ女の霊とか
なんか呪怨のとしお君みたいで
ってか何でアダルトビデオなん
なんでそんなとこで見てるのエッチ
って感じでちょっとヤラセっぽかったな
本物だったら呪われるガクブルブル


ホラー映画続き☆『いけにえ』

2006年02月13日 20時54分55秒 | 映画
昨日に引き続きホラー『いけにえ』を観ました
が、う~ん
『着信あり2』とはまた違った意味でのなんだかなぁな感じの
ホラーでした

途中まではなかなかイイ感じと期待させる
内容だったんですが
中盤からなんかまた中途半端な感じで…
以下、ネタばれ


悪魔がインターネットのゲーム「パスウェイ」を通じて
人を操り、殺人を起こさせて主人公の周りで人が
不可解な死を遂げて行きます。
唯一「パスウエイ」に操られない主人公の青年
(実は出生の秘密があり、悪魔の息子かもしれない)
その謎に挑んでいくと言う風に話が進んでいきます。

が、まず悪魔がショボいというか
なんか仮面ライダーに出てくる敵の昆虫の化け物みたいで
まずげんなり怖くないよ~
ってかなんか笑えてしまうんだよぉ
悪魔はもっと美しくてエロく無ければダメじゃん
悪魔の魅力全く無し

それにインターネットゲームが絡んでいたはずが
「パスウエイ」なるゲームの話は途中で見事に消えてしまい
最後まで出てこないのですよ
要はインターネットゲームを絡ませて
現代風を印象つけたかっただけなのか?

ラスト近く、主人公は恋人であり悪魔の母親に
育ての両親の血を飲んで悪魔になろう!と誘われるのですが
(あんな変な化け物になりたくないよね!)
ナイフを恋人(母親)に突き刺し拒否するのですが
無理やり血を飲まされ気を失ってしまいます。

次に主人公が気がついた時には
悪魔にはなっておらず主人公も人間のままなのですが
恋人も刺されて死んでおり主人公は
一連の殺人の犯人として警察に捕まってしまうのです。

 「これは悪魔より人間を選んだ事による仕返しなのか?
  そもそもゲームや悪魔など存在せず
  今までの不可解な出来事は
  自分の悪行から逃れる為の自分自身の妄想なのか?
   ・・・この悪夢から逃れたい・・・」
     ってな主人公の独白でエンド。

ラストのこのオチはまあ良いとしても
ゲーム会社の社長とか育ての親とか
一見、重要そうな登場人物の
話への絡ませ方や設定が尻切れとんぼな印象が
私的にだめでした

なんか2日続けてえらそうに映画を批評しているな私
しかも文章めちゃ下手我ながら訳わからん文章だ
あらすじ書くのって難しい。とほほ

WJ NARUTO
うぉ~ん
ナルトが九尾化してナルトじゃなくなってるー
早く誰か正気に戻してやってくれー
サスケはまだかー!?


着信あり2☆最近のホラー

2006年02月12日 11時43分16秒 | 映画
TUTAYA半額だったので息子達とビデオを借りに行きました
二男は私に似てホラー映画が好きなので怖いのばかり借りようとします
しかし、今日の私はホラーな気分じゃなかったので
ホラーには見向きもせず好みの俳優が出てるのばかり探してました

ラストサムライ(渡辺謙、真田さん、トム目当て)と
アビエイター(レオ目当て)を探していたのですが
ラストサムライが無く
仕方なしにアビエイターと誰かのお勧めの『たそがれ清兵衛』に決めました。
ふと隣を見ると二男の手に『着信あり2』と『いけにえ』が
ホラーな気分じゃないってばよッと思いながらも
連れてきてしまったので借りてやらないわけにはいかず
借りました

家に帰って先に着信あり2見せろというので一緒に見ましたが…
ヴヴヴぅーワンワンワン
疑問が多すぎて怒ってしまいそうになりました

1からの繋がりやいろんな伏線っぽいのも引いてあるんだけど
すべて中途半端な仕上がりでわかりにくく
面白くなかった
まず、場所を台湾に移動させるのに意味無いように思う
みみコの祖父が台湾人でそこからみみこの携帯に?って
みみこ子供なのに携帯持ってたの?
その説明だけで事件が日本にまで繫がっていくのは強引すぎるし
みみコからも石炭が検出されたって
みみこ喘息で助けてもらえずに死んだから
恨みが残ったんじゃなかったの?私の記憶違い?
リーリーが着信呪いの根源なの?
孝子の双子の話は本編に何の意味をもたせてるの??

ミムラがチャイルドセラピストの勉強しているのが
リーリーとみみコの癒しになって呪いを解く鍵になるのかと
思ったけどそれも絡み方が緩く中途半端だし
最初にミムラの勤めてた所の園児を迎えに来た不気味な母親は
いったいどういう意味?園児は誰に手を振ったの?
これからの恐怖の予兆をただ表してただけなの?
3に繋げる為に出てきたの?


最近のホラーは時間軸もいじった内容になっているから
話がわかりにくくなっているのに
本人の妄想部分もあったり
その上わざと観客に謎解きをさせるような工夫みたいなのをしていて
それがかえってつまらなくさせていると思う。
謎解きさせたり伏線をいっぱい張るのはいいけど
普通に最後まで見たらわかるように張れないんじゃ製作者側の
力不足だと思う。
観客に必要以上の謎解きの苦労をさせないで!

呪いや背景はシンプルに
謎や伏線は全てすっきり解決させてよね

『箪笥』以来のわかりにくさ謎解きの多さでした。


って単に私が読解力ないだけ?






オカルト・ホラー好き☆呪怨

2006年02月06日 17時27分13秒 | 映画
昨日、キアヌや映画の事を書いていて
そうだ!私ってホラー好きだったんだーと思い出しました。
昨年、呪怨シリーズ、着信あり、コックリさん(韓国)、箪笥(韓国)
THE RING、13ゴースト、富江、女優霊等々色々見ました。
あとコンスタンティンやエクソシスト、オーメン等の悪魔物も大好きだし
吸血鬼ドラキュラ物やゾンビ関係も好きです。

はまったのは呪怨
ハリウッド版までほとんど見ましたが
これは音や視線の使い方が日本的な怖さを煽りゾクッときます

初めて見たときは一人でお風呂に入るのも怖くなるくらい
ガクブルガクブルでした
シリーズで見ないと設定がわからず、話の流れが??って
感じかもしれませんがシリーズを見ていくうちに
繋がってきて面白いです。
呪怨の場合、家に関係したってだけで呪いを受け、
どこまでも追いかけてきてとり殺すって所が
怖いよね~ブルブル



っが…私は真剣に見すぎたのか見ていくうちに
だんだん伽耶子達が出る場面は
きゃはは出たーッって感じになっちゃって
今では笑いの方が先に来てしまうのでしただめじゃん

なんと言っても伽耶子とトシオ
この二人が最強に怖くて面白い
伽耶子階段這って降りて来るときも怖いが
生きていた時もストーカーでアンタ十分怖いよ顔が
(だから呪怨になってもっと怖いのね)
トシオ君あなたは何故白いの?パンツはいてる?
(子供の幽霊ってちょっとかわいそう

あとホラー映画の登場人物って
なんであんな怖い場所に日が暮れてからや真夜中や
雨の日に一人で行っちゃうんでしょうね
ホラー映画だから仕方ないんですが…なんか不自然(笑)

でも現実には不思議な事があると
怖いけど確かめずにはいられない時ってありますよね?
何もない事を確かめて安心したいって言うか…
怖いもの見たさっていうか
私のホラー好きはそんな感じかな?


WJ今日も立読み行ってきました
で、NARUTOー
待てって、待ってくれサスケ!ってナルト切なすぎる
ナルトが負い目や責任を感じる事じゃないのにね
ナルトのサスケへの思いに涙
ついに四尾まで出ちゃって大丈夫ですか・・・(><)
サスケ早く出てきて欲しいけど
これ以上ナルッちを傷つけないかとっても心配
次号も目が離せない




好みの俳優☆キアヌ ・ リーブス

2006年02月05日 18時39分54秒 | 映画
この所NARUTOキャラやL、FF7等2次元の人ばかりについて
語っていましたので今日は普通に好みの俳優について
書いちゃいます

私の好きな俳優さん達

順位は作品によって変わるので甲乙つけがたいのですが

今は1位キアヌ・リーブスかな?
あとジョニーディップ、レオナルド・ディカプリオ
ブラッド・ピット、ハリソン・フォード、レスリー・チャン
ジェームズ・スペイダー、アンドリュー・マッカーシー
エドワード・ファーロングも少年の頃かわいかったなぁ
と続きます

キアヌは初めどこが好きなのか自分でもわからなかったのですが
最近、コンスタンティンを見てやっとわかりました
身体のラインが好きなのでしたおいー
肩から腰の辺りがセクシーすぎるッ

「マトリックス」も黒の衣装もお似合いでアクションがカッコ良くて
良かったけど普通の好青年っぽい「霧の中で散歩」や
「ドラキュラ」も良かったなぁ~
3人の女吸血鬼に血と精気を吸われてるシーンなんて
倒錯的でエロティックでした
私も女吸血鬼になりたい…
あっ「恋愛適齢期」も恋ではジャックニコルソンに負けちゃうけれど
正統派ハンサムな役柄で素敵でした…
ジャックニコルソンの役柄もも笑えて面白い

「恋愛適齢期」はキアヌだけでなく映画としても好き
これはあんまり、10代や20代前半の人が見てもピンとこないというか
実感としてわからない所があると思うけど
年齢によって物事の考え方や感じ方、
相手に求める物って違ってくるんですよ。
年齢を重ねるほど恋愛が上手になる人も要るでしょうが
逆に臆病になるってことも多いと思うんです。

映画では主人公の女性エリカは最後に若い青年医師(キアヌ)より
自分と同じ中年のハリーを選ぶんですが
その主人公エリカの心がハリーを選んでる事を
知り身を引く所がつらい
恋愛ってどんなに一途に思っても一生懸命になっても
誠実に頑張っても
相手がある事なので思いとおりに行かなくて切ないなって

でもいくつになってもピュアな恋愛ってしたいな
分かり合える人に出会いたいなって
女性ならいや人間なら誰でも思ってるものかも

私もピュアな恋愛したいーッ

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