災禍を虜にする鎖
その一族を伝説たらしめた瞳は断ち切れぬ連鎖の中に
読んでます!読んでますが
言いたい事いっぱい、突っ込みたい事ありすぎるのに
時間が無くてまとまらない(←時間があってもまとまらないが!笑)
なのでいつにも増して支離滅裂です・・・
今週号はなんか色々と語りが解説っぽいですね・・・
ってかマダラの話が事実なら
一族を滅ぼす事が
『木の葉から下された任務』だったとしたら
イタチの人生ってか運命ってなんて過酷なんでしょうか?
またそれを知らずにイタチのことを
『父さんと母さんを殺し・・・
・・・一族を皆殺しに・・・
抜け忍で・・・暁のメンバーだ
あいつは憎むべき存在だ 俺の目的・・・』と思って
ひたすら力を求めて生きてやっとイタチと対等に戦う事ができたのに
忍びとして勝ったと言うより別の理由っぽく兄に死なれたサスケの運命も過酷だ
ここで私はもうひとつ気になったことがある
うちは一族を滅ぼすのが『木の葉から下された任務』だとして
それを知っていたのは
ダンゾウと3代目とコムラとコハル四人だけって・・・
この中に何故四代目の名前がないの?
いやそんなおどろおどろしい事を四代目は係ってない方がいいし
知らなくていいんだけど
ココロの妻としては名前が出ないのでチッ!となってしまった
それはさておき、そんな過酷な任務の命をイタチに下したのは誰なんだろう?
もちろん木の葉から下された任務と言う事だから3代目と考えるのが
妥当なんだろうけど・・・
あの3代目が?
木の葉にあれほど愛を注いでいたように見える3代目が
下したとは思いたくない・・・
しかもいくら天才とはいえ年端の行かないイタチにそんな過酷な命令を下しておいて
自分の弟子の大蛇丸は見逃す三代目ってなんだかちょっと凹む・・・
でもよく考えれば昔の木の葉ってナルトに対しても扱いがおかしいし
あったかいようで冷たい里だよね・・・
だって命を賭けて里を救った四代目の息子であるナルトが迫害されるのを
ほとんど知らんぷりだったわけでしょ?
カカシの父サクモさんだって自殺に追い込んだわけだし・・・
なんか昔の木の葉って嫌な感じ・・・
ちょっと脱線してますね・・・
そしてもうひとつ私的に確信を得た事があります。
前にも書いたことがある事なのですが・・・
25巻の回想シーンでサスケが父と母が倒れてる部屋に入ろうとした時
本来なら
「サスケ!逃げろ!!」だと思うんですが
中のフガク(たぶん)から「サスケ…来てはならん!」と
声がかかりますよね
これやっぱり伏線でしたよね!
この時、フガクは既に全てを知っていて
イタチがサスケを手にかける気が無いのも知っていたからこそ
『逃げろ』と言わずに『来てはならん』と言ったのだという確信が持てました
そして推理すると
イタチは一族を滅ぼしたかもしれないが
さすがに父と母はイタチが殺したのではなく
自害だったのでは?と言う事です。
フガクは事の真相を知っていて流れを変えることはできないが
イタチに手を下させるのはさすがに忍びないと
フガクがミコトを手にかけてその後、自害したってのが真相なのでは?
それにしても一族を皆殺しなのにサスケひとりを殺さなかったと言う点は
どういうことだ?
そもそもうちは一族は何故滅亡させられねばならなかったのか?
忌まわしい同胞殺しの任務を受けざるを得なかった理由とは?
イタチはサスケを人質に取られてたみたいな感じ?
イタチが一族にくだらないと絶望した理由とは?
うわぁ~ん
どっちにしろうちは兄弟って辛いよぉ~~
納得できる真相早く知りたいっ
最後に
マダラ様
サスケを介抱したり拘束したり・・・
美味しい役所ですね・・・ぐふふ
私もマダラになりたいです・・・
争いの時代――
巡りあう英雄たち
千手とうちは、
木の葉の興りを支えた一族の全てが明かされる。
マダラが語る因縁。
そしてイタチとは!?
次号『全ての始まり』